義妹夫は用事があるんで先に戻り、義父と義兄は仕事。



嫁と義妹は昔の友達と出掛けるとかで、昼飯が済むと2人揃って出て行った。



特に用事もない俺は家でゴロゴロ・・・と考えたのが甘かった。






「おじちゃ~ん」



「パパぁ」






襲い掛かる甥っ子2人&娘。






「あらら、ご愁傷さま~」と笑う義母と義兄嫁に見送られ、近くの神社の境内にある公園へ連れ出された。






炎天下、ガキどもが熱中症を起こさぬよう気を付けながら、木登りして相撲して・・・あっという間に全身泥まみれの汗まみれだ。



嫁の実家に戻ると、家にいたのは義兄嫁だけだった。



義母は買い物ついでに婦人会の集まりに行き、夕方まで戻らないという。






「まあ、真っ黒じゃない。すぐお風呂入んなさい」






義兄嫁に促され、大人1人とチビ3匹で風呂場に向かう。



ガキどもを洗い終え、次は自分の体を・・・と思ったら、甥(5歳)が風呂場の壁を伝う細いパイプに駆け寄って俺を呼んだ。






「ねえねえ、おじちゃん。これ取るとね、水がドバーッて出るんだよ」






何のことかと思ってたら、甥が栓のようなものをねじって外した瞬間、パイプからものすごい勢いで水が噴き出した。



しかも広角だ。






「うわ~っ!こらっ、お前っ!何を!」






情けないが想定外の事態にパニクった俺。



水が噴き出る穴を手で押さえようとするが、それくらいで止まる勢いじゃない。



犯人の甥っ子もうちの娘も、「きゃ~!」なんて大喜びしてる。






「こら~、何してんの!」






異常事態に気付いて駆け付けた義兄嫁が慣れた手つきで栓を取り上げると、水が噴き出る穴にグイッと挿し込む。



ほんの十数秒で水は止まった。






「ごめんね。うちの子がまた馬鹿しでかして・・・」






どうやら初犯じゃないらしい。






「いえ、こっちこそお騒がせ・・・」






と言いかけたとき、義兄嫁の視線が下の方を向いてるのに気が付いた。



入浴中の事故だから、俺は当然マッパ。



しかも非常事態で腰にタオルを巻く余裕もなく、彼女の前で思いっきりご開帳してたわけだ。






慌てて手で隠し、「す・・・すんません。つまんないモノ見せちゃって」と謝ると、義兄嫁はクスッと笑って、「いいえ、ご立派よ」と。






う~ん、この辺が主婦の強さか。






そんな義兄嫁も結構凄い格好になってた。



淡い色のふわっとした家用ワンピースを着てたんだが、短時間とはいえ大量に噴き出る水を浴びて全身びしょ濡れ。



薄手の布地が肌に張り付き、体の線もへその場所までくっきり分かる。



ブラとパンティーも透けまくりだった。






義兄嫁は当時35~36歳で竹内結子風。



あくまでも風だが、品の良い美人ではある。



ただ、姻戚の姻戚(だっけか?)という続柄もあって、どこか遠慮してるというか義妹と違って親しく話す関係じゃなかったな。



エロい目で見たこともなかった。



だが、濡れワンピから透ける体のエロさに思わず下半身が反応する。






風呂に入り直すつもりだったんで、とりあえず腰タオルを巻き、ガキ3人の体を拭く。



義兄姉も濡れワンピのまま手伝ってくれたが、やはり透けてるのが気になるらしい。



あっちを向いてガキの体を拭いたりしたが、中腰の後ろ姿もたまらん。



尻はやや垂れ気味だが、ウエストはちゃんとくびれてるし、子供2人を産んだにしちゃ保ってる方だ。



腰に巻いた小さなタオルは、いつの間にか中央部分が異様に盛り上がってた。



義兄嫁も俺の下腹部の変化に気付いたようだが、子供がいる手前、変なリアクションもできないらしい。



最初は少し顔を赤らめてチラ見してたが、それでも俺が平気だと分かるや、かなり露骨に視線を向けてきた。



やっぱり興味があるようだ。






「2階でゲームでもしてきな」






新しい服を着せたガキ3人を送り出し、脱衣所に残った大人2人。



完全に臨戦体勢のペニスはタオルを持ち上げ、先端部分がコンニチワしてる。



赤銅色の亀頭を凝視し、心なしか息を荒くして義兄嫁がつぶやいた。






「私もびしょ濡れ。着替えなきゃね」






ここは勝負・・・って何の勝負だよ。






「ダメですよ義姉さん、床も濡れちゃうし。まず脱いで」






俺は当然のように義兄嫁の背後に回り、ワンピのジッパーを素早く下ろした。






「えっ?きゃっ!やだっ」






義兄嫁は慌てた様子。






「ほらほら、風邪引きますよ」






俺は子供を相手にするようにノースリーブから腕を抜かせると、ワンピを一気に足元まで下ろした。



こういうのは勢いが大事だよな。



抵抗されたら冗談で済ませる(済まないか)つもりだったが、下着姿にされた義兄嫁は、「もお~」なんて文句を言いながら、顔は笑ってた。






ベージュのブラに包まれた胸は推定Dカップ。



着痩せするタイプらしい。



年がいもなく胸と股間を手で隠そうとする姿が逆に欲情をかき立てる。



ここで大勝負(だから何の勝負だ!)。



できるだけ爽やかな笑顔で誘ってみる。






「どうせなら義姉さんも一緒に水浴びしません?」






彼女を脱がせてる間に俺の腰タオルは完全に肌蹴てた。



ニョッキリと斜め上に突き出した勃起をチラリと見た義兄嫁は、なぜかクスリと笑って言った。






「仕方ないなあ。今日だけよ」






下着を脱いだ義兄嫁の体はさらに見事だった。



旦那と子供に吸われて乳首の形が崩れてるのは仕方ないが、乳房の張りはなかなか。



年相応の適度な肉が熟れた魅力を増幅する。



下も隠さず、濃いめの毛が丸見え。



さっきまでの恥じらいは何だったの・・・というか、覚悟を決めた人妻って強いよな。



義弟として背中を流すのはお約束だが、それだけじゃつまらない。






「義兄さんとも入ってるの?」






「若い頃はね」






なんて会話を交わしつつ、肩口を洗いながらギンギンのペニスを義兄嫁の腰の後ろ側にピタリ。



最初はビクッと体を引いたが、何度か繰り返すと諦めたのか、そのまま大人しく洗われてくれた。



ならばと今度は脇を洗いながら手をするりと差し込んで、大きな乳房にタッチ。



最初は「こらぁ」と怒られて手を引っ込めたが、これも繰り返しが大事だ。



義兄嫁の抵抗が薄れたのを見計らい、素手で乳房全体を包んでみる。



指先に触れた乳首は、さっきよりずっと大きくなってた。



重量感のあるオッパイを本格的に揉みながら乳首を摘んで刺激し、同時に尻の上を勃起で撫でるように腰をグラインド。






「ううぅ~ん」






義兄嫁は甘い声を漏らしながら大きな尻を俺の下腹部に押し付けてきた。



そのまま片手を義兄嫁の下腹部に下ろし、指先で陰毛をかき分ける。



愛液とボディーソープでドロドロだった。



よしっ、陥落。






一緒にシャワーを浴びて泡を落としながら正面から抱き締めると、義兄嫁も俺の首に腕を絡めて唇を押し付けてくる。



濃厚なディープキスから首筋、胸、腹へと唇を移動した義兄嫁、俺の前に跪き両手で勃起を掴むと、躊躇いなく口に含んだ。



年の功でもないんだろうが、フェラテクはうちの嫁より上だった。



ジュポ・・・ジュポ・・・と音を立てながらバキュームされると、思わず括約筋に力が入る。






元気なペニスを口で十分に堪能した義兄嫁、そろそろ我慢できなくなったらしい。



洗い台に俺を座らせ、向き合うような姿勢で太股の上に跨がると、唾液と我慢汁にまみれた肉棒を摘んで先端部を膣口に当てた。






「本当に・・・今日だけだからね」






んなこたぁ、どーでもいいっス。



目を瞑った義兄嫁が腰を下ろすと、ニュルリと膣に飲み込まれる俺の分身。






「ああぁ~」






「うおっ・・・」






2人同時に声が漏れた。



ニュプ・・・ニュプ・・・と腰を上下させながら、「あぁん・・・いいぃ・・・」と呻く義兄嫁。



俺が腰を突き上げると体を震わせ、その度に大きなオッパイがブルンと揺れた。



それではと、滑りやすい足元を気にしながら立ち上がって駅弁に移行。



立派な両太股を抱えて腰を激しく打ち付けると、パンパンと湿った音と、「あんっ、あんっ」という喘ぎ声が風呂場に響く。



そういやガキども、降りてこないだろうな。






駅弁で2回イカせた後は、湯船の縁を掴ませて後ろからズブリ。



両手を胸に回して乳房&乳首を攻めながら腰を振りまくると、「イクイクイッちゃう~」と泣きそうな声を上げてビクンビクンと体を痙攣させ、その度に膣壁がペニスを締め付ける。



うおお、この膣圧と感触はたまらん。



思わぬ名器ぶりに抜くタイミングを逸した・・・というのは言い訳だが、快感が一気に体を貫き、深々と突っ込んだ亀頭の先からザーメンが噴き出した。



昨夜に続く中出しに、俺は内心あちゃ~という気分。



義兄嫁はといえば、しばらくぐったりと放心状態だったが、呼吸が整うと俺に向き直って濃厚キス。



いつもの清楚なイメージからは考えられない行動だった。



さんざん舌を絡めてから顔を離し、恍惚の表情で義兄姉がつぶやいた。






「すっごく感じちゃった・・・。でも、今日だけよ」






この人とも続きそうだな・・・と、これも何の根拠もなく思った。