お父さんと何度も行ってた銭湯、うちのバスルームより広くて。



私、まだ大人の毛が生えなくて、お父さんと一緒に銭湯に入ることができた頃。






湯舟の縁に座って片膝を立てて、擦り剥いたひざ小僧を見てたんです。






あー、痛かったな。でも、転んだの自分のせいだったし。



・・・あれ?私、見られてる?・・・なんで?






湯に浸かってる人が3、4人くらい、こっち見てんの。



片膝を立ててる私は両足が大きく開いてて・・・。






(あー、子供エッチが見られてんのか)






やっとわかりました。



目線が私の下の方にあるから。



みんな、ニコニコして見てる。



ちょっと意識しちゃう。






どうしよう、足閉じたらいいの?



でも急に足を閉じたら、かえって変かも。








片膝を立てたまま、じっと固まってて、なんか足を閉じられなくなりました。






子供だから見られてもいいの、気にしない、気にしない。



銭湯だからいいの。



子供エッチは見られてもいいの。



気にしなくていいの。



あれ、誰かのおちんちんが膨らんでる。






お湯の中に見えてる中学生くらいの男の子。






(あ、手で隠した。なんでー、見せろよー)






で、あっちの子は同じ学年の子だったと思う。



何組だったかな?



ニコニコしてこっち見てる。






(やだエッチ、あっち向けよ)






別な大人がお湯に入って、ふぅーって気持ちよさそうに・・・、あ、息止めて固まった。






(私に気付いたの?子供エッチが見えた?)






だんだん、なんか気持ちいーなーってなってきて、(男の人に子供エッチを見られんのって気持ちいいかなー)って感じ。






別な日、またお父さんと一緒に銭湯に行ったの。



大人の人とか男の子も大勢いました。



私は同じ場所に腰掛けて、同じように膝を立てて、足を開いたの。






あ、見てる、見てる。



見られてる、見られてる。



毛が生えてない子供エッチだよん、見てもいいんだよーん。



もっと見て。






(こんな私ってなんか変なのかな?)






その日は、おじいちゃんのおちんちんが膨らんでるのが見えました。



しわしわのおじいちゃん、隠さないの。



ニコニコして隠さないで、私がじっと見たら、おじいちゃんも私の子供エッチをじっと見てきて、エッチがムズムズしました。



それが、(いい、いい、いい)って感じなんです。






うちに帰って自分のエッチに触ったら、まだヌルヌルしてて。



ヌルヌルを指で弄ってたら、やめられなくなりました。



布団の中で銭湯で見たちんちんを思い出して、指でやめられなくなって。






これってひとりエッチ?



私、ひとりエッチを覚えちゃったの?






お父さん、次はいつ銭湯に行くの?