私が女子高生の時に
マンションに引っ越しをしたんですが
マンションって隣近所と
全然付き合いなんですね
階が違うだけでまるっきり
赤の他人って感じで
最初は物凄く戸惑いました
それで引っ越した次の日
お隣の家に家族と挨拶しにいきました
そのとき、お隣の奥さんの
真由美さんと、娘の由紀ちゃんに会いました
真由美さんはバツイチで
仕事がバリバリ出来そうな
キャリアウーマンタイプのおばさん
この日を境に私の家と
真由美さんの家の家族ぐるみの
付き合いが始まりました
真由美さんは冷たそうな雰囲気でしたが
話すと面白く、お母さんとも
すぐに親しくなっていました
由紀ちゃんは中学3年で
高校受験を控えていて忙しいのか
最初は素っ気なかったです
でも、あたしの転校先が
由紀ちゃんの志望校とわかった途端
よく話すようになりました
あたしは一人っ子だったので
なんだか妹が出来たような感じで嬉しかった
親しくお付き合いしているうちに
バレンタインデーがやってきました
あたしは特に好きな男の子もいなかったので
義理チョコも買わずにいたんですが
夕ご飯のときに真由美さんから
電話がかかって来て
「お隣さん家に遊びに行ってくるね」
ってお母さんに言って出かけました
行くと、真由美さんが
1人であたしを待っていたんです
由紀ちゃんは高校受験の
最後の追い込みで塾だそうです
いつもはスーツ姿か
ジーンズやジャージみたいなラフな
格好しか見ていなかったので
黒のナイトガウン姿の
真由美さんには少し驚いてしまいました
「今日は誰かにチョコレートあげたのかなっ?」
話すといつもの真由美さんでした
好きな人なんていないから
義理チョコも買わなかったことを話すと
真由美さんは、よしよしって感じで
ニコニコしていました
「私も義理チョコばっかだったよ
本当に渡したい人って
なかなか現れないよね~」
そう言って二人で笑っていました
真由美さんの入れてくれた
ココアを飲みながら、下らない世間話に
花が咲いていました
ちょっと変な味のココアでしたが
しばらく経つと体が火照ってきて
特にオマンコがムズムズするような
感じを覚えてきました
あとで真由美さんが
教えてくれて分かったことなのですが
あたしは媚薬入りの
ココアを飲まされていました
「えりちゃん、私、えりちゃんのこと
好きだからチョコレートあげるね」
いきなり真由美さんに
チョコを渡されました
小さな一口サイズのハート型のチョコ
最初はびっくりしましたが
ただ単に家族ぐるみの
付き合いをしているから
チョコをくれるんだーって
呑気な事を考えていました
「ありがとう」ってお礼を言うと
「味見をしてね」
って一つ包装から出して口に入れてきました
真由美さんの体があたしの体に
だいぶ密着してきていましたが
さほど気になりませんでした
ビターな感じのほろ苦いけど
美味しいチョコでした
「あ、おいし~い」
「次はもっと美味しい味よ」
真由美さんがもう一枚のチョコを口に含んで
あたしの口に近づいてきました
あたしはいつの間にか
真由美さんのキスを受けただけではなく
口移しでチョコを
食べさせてもらっていました
でも意外と嫌じゃなくて
真由美さんがもう一度キスしてきた時も
すんなりと受け入れてしまいました
初めての女性とのレズキスで
心臓はドキドキ
でもそれだけじゃなくて
媚薬のせいでオマンコがズキンズキンと疼き
あたしの体を這う真由美さんの指が心地よく
目を閉じて感じていると
もう、あたしの体は裸にされていました
気がついたら真由美さんも裸で
あたしの足に足を絡ませながら
首筋、うなじ、胸と舌先で
なぞって行くたびに、
あられもない声を上げているあたしがいました
女同士で裸でレズエッチしているという背徳感
媚薬のせいもあると思うんですが
今までに感じたこともない
快楽にあたしは酔ってしまっていました
そうでなければ真由美さんの
言いなりにはなってなかったと思います
オマンコを疼かせて絨毯の上で
横になっているあたしは、真由美さんに
誘われるままにベランダに出ました
ここは5階
人目には触れない安心感が
いっそうあたしを大胆にさせて
冬の寒い空気の中でキスをしました
興奮しているためか
寒さはそんなに感じませんでした
真由美さんはキスの後
あたしをあたしの家のベランダの
間仕切りに背をもたれさせて
片足をベランダの手すりの下の方に掛けさせると
下から覗き込むようにして
内腿に舌を這わせて来ました
大きな声を出すと
両親に気づかれるかも知れないので
喘ぎ声を★して快感に耐えていましたが
それも束の間、舌先がクリに
触れた時には耐え切れなくて声が漏れ
オマンコに舌が這ってきた時には
もう両親にバレることなど忘れていました
舌が執拗に割れ目をなぞり
真由美さんの長い舌が
オマンコを割って中に入ってきたとき
腰が砕けて、喘ぎ声を上げながら
真由美さんに覆いかぶさっていきました
真由美さんが舌で掬い取った
あたしの愛液を口の中に垂らされました
愛液があたしの舌に絡みついたとき
得も言えぬ快感が体に走りました
あたしは真由美さんが愛おしく思えて
真由美さんにも愛液を飲ませて
感じさせてあげたいというアブノーマルな気持ちが
自然に湧き上がったことに驚き
戸惑ってしまいました。
冷えた体を温めるために
2人でお風呂に入った時も真由美さんの
愛撫は手を休めませんでした
あたしの体に泡を塗りながら
後ろからキスして来たり
湯船の中でキスをしながら
お互いの体の隅から隅まで愛撫したり
最後には69の形でお互いの愛液を味わい
夢中でレズエッチしたんです
「えりちゃん、良かったら
あたしの恋人になってね」
って真由美さんに言われたときは
嬉しさと戸惑いがありました。
家に帰ったら0時少し前になっていました
お母さんは
「遅かったのね
真由美さんに迷惑をかけたんじゃないの?」
と少し怪訝な感じでしたが
「眠くなって少し寝ちゃった」
と嘘をついて誤魔化しました
自分の部屋に戻っても
頭に浮かぶのは真由美さんとの
濃厚なレズ初体験のことばかり
今まで、変態がする不潔なことだと
決め付けていたあたしは
考えたこともなかったレズのことで
頭がいっぱいでした
想像以上の快感と
今までの価値観に悩みながら
その週は過ごしていましたが、
日曜日の朝食を済ませると
あたしの足は勝手に
真由美さんの家に向かっていました
そして真由美さんが迎えに出た途端
抱きついてしまいました
娘の由紀ちゃんは友達の家で
勉強をしていて居ないとのことでしたが
今のあたしにはどうでもいいことでした
玄関でキスをして
お互いの服を脱がせ合いながら
連れて行かれたのは真由美さん夫婦の
ベッドルームでした
あたしの思いは
毎日このベッドで真由美さんと
愛し合いたい気持ちしかありませんでした
自分の喘ぎ声が家に
聞こえても構わないくらいに喜びに
身を任せて
真由美さんの成熟した大人の身体にうっとしながら
激しく愛し合いレズSEXしたんです
このときはまだ知らないことも多く、
色々な驚きもありましたが、
今までの価値観を捨ててレズを選んだことに今は幸せを感じています。
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