ご主人様へのご奉仕なので、お風呂に入って身を清めてからにしようかと迷いましたが、牝犬は牝犬らしく、牝のいやらしい匂いを残したままでご奉仕をさせていただくことにしました。
どうかお許し下さい。
仕事から帰宅して汗も拭かずに全裸になり、愛用の首輪を身に着けます。
ドッグタグがチャリチャリと鳴り、これから行う自らの痴態を想像して羞恥に身悶え。
反面でその羞恥を悦び、だらしのないおまんこには既に涎がたっぷりと溜まっています。
ご主人様の代わりとなるディルドは、四つん這いになった時に見下ろされたかったので、人の腰の高さくらいに固定します。
固定するのは、身だしなみをチェックする為の全身が映る大型のスタンドミラーです。
ディルドの吸盤の吸い付きも良いですし、奉仕する自分の痴態が見えるように、そう致しました。
次はバイブです。
奉仕以上にご主人様に喜んでいただく大切なものです。
挿入して、バイブの持ち手の部分を床に押し付ける形でも良かったのですが、それですと上手く固定ができません。
手で持っているという選択肢もありますが、今回のご命令は『四つん這いでの奉仕』ですので、手を使うことは許されません。
そこで、装着型のリモコンバイブを購入しました。
正面から見ると可愛らしいピンクの貝殻の形になっていて、その裏側は、根元は細めですが先端が太く、反り返ったペニス型のバイブレーターになっています。
しかもゴム製のベルトが付いていて、Tバックを穿くような感じでしっかりと固定ができるという、牝犬のアクセサリーにぴったりのものです。
無線なのでお散歩にも使えそう・・・。
貪欲で浅ましい私のおまんこが涎を溢しながら美味しそうにバイブを咥えました。
スイッチを入れます。
ベルトで固定される上に、中で引っ掛かるかのような形状なので、押さえつけなくても十分に振動が伝わってきます。
それにベルトがお尻に食い込んできて気持ち良いです。
鏡を見ると、装着型であるのに、挿入型のバイブの時のように淫らに腰を動かしている無様で恥ずかしい牝犬が映っていました。
前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ奉仕の時間です。
まずご主人様のペニスに向かって四つん這いになり、奉仕のお許しを頂きます。
「今夜は私に三十分の時間を下さり、ありがとうございます。至らぬところもあるかと存じますが、一生懸命奉仕させていただきます。どうか、私の肉体と痴態をご堪能下さい」
口に出して言い、挨拶として先端にキスをします。
もう頭の中はペニスのことでいっぱいで、男性独特の匂いを思い出しながらカリ首まで咥え込み、頬をすぼめて吸い付きます。
ご主人様のペニスは逞しくて、根元までは口に含めません。
舌を唾液で満たし、袋から根元、先端まで満遍なく丁寧に奉仕します。
ご主人様に見下ろされる形なので、根元を舐める際に自分の唾液にまみれたペニスが顔に当たりますが、恥辱はマゾ犬の私にとって最高の悦びです。
そんな姿が鏡に映っています。
涎を垂らしながら四つん這いで美味しそうにペニスにしゃぶりつく変態痴女。
バイブを咥え、腰を振り乱すと、糸を引いて飛び散るほど汁を溢れさせる淫乱おまんこ。
その動きに合わせてブルブルと揺れるパンパンに膨れ上がった乳房と、何かを欲しがっているように尖った乳首がみっともない。
ご主人様。
全部見てください。
これが私の痴態です。
このマゾ犬は上手にご奉仕できていますか?
そんなことを考えながら奉仕をし、やがて三十分が過ぎてしまいました。
恥辱やバイブが名残惜しくてなりませんでしたが、三十分も奉仕させていただいたご主人様に感謝いたします。
また、こんなプレイは久しぶりでしたので興奮しすぎてしまいました。
奉仕する立場であるにも関わらず、何度もイッてしまったことをお詫びいたします。
自分への罰として、次のご命令があるまでオナニーは禁止いたします。
1週間後。
先日の報告に関連して追記が出来てしまいましたので、送らせていただきます。
結果を先に申し上げますと、自らへの罰と宣言したはずのオナニーの禁止ができませんでした。
理由は以下のような内容になります。
私は◯階建てのマンションの◯階に住んでいるのですが、普段からエレベータは使用せずに階段で上り下りをするようにしています。
仕事から帰ってきて、いつものように階段を上っている途中、上の階段で人が走り去っていく音と、本がバサッと落ちる音がしました。
不審人物かと思い息を潜めましたが、少し離れたところで足音が消えるのと同時にドアを閉める音がしました。
それでマンションに住む人なのだということは判りましたが、夜22時にこんな所で何をしていたのかが判りません。
とはいえ、私もそのままで居るわけにもいきませんので恐る恐る上って行くと、踊り場に雑誌が落ちていました。
成年向けの雑誌です。
それを包装していたと思われる紙袋とポケットティッシュも一緒に落ちています。
こんな時間にこんな所で読むなんて、家では読めない男の子の物でしょうか・・・。
私のような牝犬が言えることではありませんが、このまま雑誌を放置しておくのも問題がありますので、その男の子(?)には申し訳なく思いながらも、古紙に出すことにしようと拾い上げました。
平綴じの雑誌には癖が付いて開き易くなっているページがあり、男の子が今まで眺めて興奮していたであろう箇所に興味が湧いた私は、その場でページを開いてみました。
しかし、癖になっていると思ったそこには丸まったティッシュが付いていたのです。
挟まっているのではありません。
開いた側のページに付いていたのです。
反対側のページには濡れた跡と少量の白く濁った液体が付着していました。
そして、すぐにあの独特の匂いが鼻一杯に広がってきたのです。
牝犬が大好物のザーメンミルクの匂いが・・・。
途端、胸が苦しくなって、今度は私が階段を駆け上がってしまいました。
もちろん手にはティッシュを挟んだ雑誌を持ってです。
部屋に入るなり急いでスーツを脱いでベッドに横たわり、誰にも邪魔されない空間で改めてその匂いを嗅ぎました。
淫乱で変態の私ですが、実は見知らぬ男性や不特定多数の男性に弄ばれることは想像したことがありません。
あくまで飼い主と認めた方だけに尽くすつもりなのです。
妄想の中でも現実でも。
ですから、こんな誰のとも判らない精液に興奮するなんて考えられませんでした。
でも、本当に・・・数ヶ月ぶりに嗅いだその匂いに酔ってしまったのです。
顔も体も熱くなっていくのが自覚できました。
ティッシュは雑誌に挟んだ時の影響なのか、一部が破け、中からドロリとした液がこぼれ出して紙面の女優さんの胸を犯していました。
手に取ってみると、少しこぼれてしまったにも関わらず、精液はたっぷりと包まれており、重さも感じます。
それに、まだほんの少し熱を持っているのです。
きっと射精した直後に私が来て、逃げたのでしょう。
快楽の余韻を味わえないなんて、酷いことをしてしまいました。
それとも、誰かに見つかりたくてあんな所でオナニーをしていたのでしょうか・・・。
匂いを堪能していると、自然に手が伸びて行きます。
スカートを捲り上げ、ストッキングとショーツをずらし、ティッシュに負けないくらいに濡れたおまんこを弄ります。
知らない方のミルクですので、口に含むような事はしなかったのですが、胸の部分がふやけた女優さんの写真を見ていたら・・・。
たまらず上半身裸になり、ティッシュを自分の胸に押し当てました。
ぷじゅっ・・・と音が鳴り、ティッシュが含みきれなかったミルクが溢れ出します。
(すごい量・・・)
ヌルリとした感触に身を震わせ、自分を焦らすようにゆっくりとティッシュを胸に這わせました。
私は知らない男の子の精液に胸を犯されているのです。
それも自分から進んで・・・。
顔も名前も知らない事にとても切なくなり、我慢できずに思い切り塗り広げました。
「どうか私の淫乱巨乳をドロドロに犯してください」
「精液の匂いを嗅いで切なくなる変態マゾ犬を虐めてください!」
そんなことを口にしながらイッてしまいました。
その後、雑誌は古紙に出しました。
かつての持ち主については何も判りません。
逃げた時の足音の短さからすると、同じ階に住んでいると思われますが・・・詮索はしない事に致します。
少しだけ・・・また拾いたいですけれど・・・。
こんな世話の掛かる牝犬ですが、これからもどうかよろしくお願い致します。
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