臨月を過ぎた嫁。
出産予定日よりも早く緊急入院する事になった。
胎児の命に影響な無いと言うものの心配が尽きない私。
精神疾患に悩んでいた嫁だけに安静が必要との判断からだ。
その間はまだ四十路と若い義母が昼間は病院で看護のお手伝い。
夜は、うちのアパートで過ごすという生活で支援してもらっていた。
素直にありがとうと心の底から思っていた私。
ノーザン業デーの金曜日。
帰宅すると義母の姿が見えない。
7時には帰宅するとの書置きが。
洗濯機に着ていた汗臭いTシャツを放り込むと見慣れない下着を目にしてしまった。
クリーム色のスリップとブラ、そしてグレーのパンティがあった。
それらを取り出して思わず匂いを嗅いでいた。
香水などは一切つけない義母の下着は、洗剤の甘い香りがした。
パンティを裏返して股間に当たる部分を見ると、若干黄色い染みがあった。
鼻を近付け独特の小便臭い匂いに、目眩がするほどの興奮を覚えた。
頭の中は台所に立つ義母の姿で一杯になり、痛いほど勃起した自分のペニスにはスリップを巻き付け、無茶苦茶にシゴいていた。
「お義母さん…うっ、お義母さん…」
迫る絶頂を抑える余裕もなかった。
パンティを鼻から離し、義母の股間に当たっていた部分に猛烈な勢いで俺の精子が弾け飛んだ。
物凄い放出感だった。
暫くして正気に戻った俺は洗濯機に下着を戻し、風呂に入ってたんだが、頭の中は
「とんでもない事をしちまった…万が一義母が精子の付いた下着に気が付いたら…」
という罪悪感、恐怖感とともに、これから暫くはとんでもなくいいオカズにありつける、って変な期待で一杯になっていた。
風呂から上がり、テレビを見ていると義母が帰宅した。
「遅くなっちゃってごめんなさいね。すぐ夕飯の支度するから。」
「いや大丈夫です。なんかすいません。」俺は料理の支度をする義母の斜め後ろに立ち、観察する様に上から順に見つめる。
150cmちょいの小柄な体。
小ぶりな胸。
そしてジーパンを履いた尻に目が行く。
今朝家を出るまで自覚のなかった想いで義母を見つめる。
今俺は明らかに妻の母親を女として見ていた。
義母の下着を、そして下着の中に有るものを想像していた。
それからの三日間は、俺が仕事帰りに病院に立ち寄り、しばらく居て俺の車で義母と一緒に帰るパターンだった。
俺は毎日夜中0時過ぎて義母が寝たであろう時間に布団から起きだし、洗濯機を開けて義母の下着でオナニーをする事に病み付きになっていた。
性格通りの地味な色調の下着に例えようのないくらい興奮した。
そして股間部分を精子で汚した義母のパンティを洗濯機に戻しておくのだ。
翌朝何も知らない義母に挨拶しながら俺は欲情し、また夜の背徳行為に至る。
週末の今夜もそうなる予定だった。
俺の頭の中では。
土曜日から日曜日に日付が変わった頃、俺はまた起きだし洗濯機を開けた。
最初に汚した、グレーのパンティが見えた。
俺はいつもの様にパンティの匂いを嗅ぐ。
今夜はいつもより匂いが多少キツい気がした。
そしてジーパンも取り出し、裏側のやはり股間部分に顔を埋めた。
匂いは殆ど感じなかったが、義母が穿いていたと記憶を甦らせると、またたまらなく興奮した。
俺はペニスを握りしめしごいていた。
もう何度妄想の中で義母を犯し、汚しただろうか。
その時だった。
「…カチャ」
わずかな戸の閉まる音に俺は驚き振り返った。
キッチンと風呂場を仕切る引き戸が少し開いている。
俺の寝ている部屋も引き戸で、扉になっているのは義母の寝ている部屋だけだ。
俺は頭の中が真っ白になった。
「義母に…見られた…?」
心臓は限界まで脈打ち、全身の毛が逆立つような感覚に襲われた。
洗濯機の前で立ちすくしどうしたらいいのか、とりあえずの策もすぐには思い付かなかった。
このままでは明日の朝何も言わずに義母は自宅に帰ってしまうかもしれない。
それは避けたかった。
俺は意を決し、義母の部屋の前に立ちノックした。
「お義母さん…?」
中から返事はない。
もう一度ノックし、俺はドアを開けた。
枕元の明かりを点け、俺に背を向けるように義母は布団の上に座っていた。
義母は両手を額に当てて俯いたまま黙っていた。
俺はなかなか次の言葉が出てこなかった。
「お義母さ…」
「私は見てないからね…」
やっとの想いで出た俺の言葉に被せる様に義母は言った。
「何も見てないから…」
二度同じ事を言って、小さくため息をついた。
やはり見られたか…と俺は思った。
義母の後ろに正座をして座り
「すいません…自分は…」
と謝っているのかよく分からない言葉の後沈黙が流れた。
しばらくして義母が言った。
「〇〇君だって疲れてるよね。〇子(嫁)があんなんで家の事も出来ないし」
「私達もあなたの優しさに甘えて〇子の事任せっきりで、あなたにばかり負担かけて」
そこまで言って義母は身体を俺の方に向けて言葉を続けた。
「正直困ってる。〇子は私には心を開いてくれない…。あなたしか駄目みたいなの。
今の状態で赤ん坊が産まれたら私はどうしたらいいのか…あなたを助ける事もできない…」
そう言うと両手を顔に当てて半泣きのようになってしまった。
俺は顔を覆っている義母の手を取って、両手で抱えるように握りしめた。
「大丈夫ですよ。お義母さん。〇子の病気も出産を機会にスッと良くなるかもしれないし。自分もやれるだけ頑張りますから」
「〇〇君強いね…私は申し訳ないばっかりで…とてもそんなに強くなれない…ごめんなさい」
「いいんです。お義母さん。自分はお義母さんがいてくれれば…」
そう言って俺は彼女の手を一層強く包んだ。
今から思えばこの時には既に俺の中に邪悪な考えが芽生えていた。
その状態でしばらくいたと思う。
義母が顔を上げて俺を見る。
見つめ合う形になっていた。
そして爆発寸前の俺の中のただならぬ物を感じとった時彼女は「駄目。いけないわ」と顔をそむける様に横に向けた。
その瞬間、俺の中で何かのスイッチが入る音がした。
俺は半ば襲い掛かるように義母の身体を抱きしめた。
「ちょ…〇〇君!」
「お義母さんが欲しいんです」
「そんな事出来ないっ!」
まるで昔見たメロドラマのような台詞だ。
自分でもそう思った。
見境のなくなった俺は義母の身体を押し倒した。
「いやっ!お願い!やめて!」
「お義母さんじゃないと駄目なんです!」
「私は〇子の母親なのよッ!」
小柄で華奢な身体の義母は信じられないほどの凄まじい力で抵抗してきた。
火事場の糞力というやつか。
俺は義母のパジャマの胸元に手をかけ力一杯引いた。
ブチブチッと鈍い音でボタンが何個か弾け飛んだ。
スリップに包まれた小ぶりな胸元があらになった。
ブラを着けていないのでやはり小さめの乳首が透けて見えた。
俺はスリップ越しに吸い付いて舐め回した。
「いやぁぁぁ…がぁぁ!」
身体をくねらせ、獣のような叫び声でまだ義母は抵抗を示した。
俺は顔を近づけ、相手の口の中に強引に舌をねじ込んだ。
それは到底キスなどとは呼べる物ではなかった。
「んごっ…んごっげはぁああぁぁ」
「堪忍して…ごめんなさい堪忍して…」
もはや力で抵抗できないと知った義母は、俺に哀願してきた。
だが田舎育ちの生真面目な彼女のそんな姿も野獣になった今の俺には興奮を倍加させる材料にしかならなかった。
俺は義母の前に立ち上がり、はち切れんばかりのペニスを差し出すように顔の前に近づけた。
顔をそむける義母に俺は言った。
「…口でしてよ。」
「嫌…駄目なのよ本当に…あの子に顔向けできなくなる…」
「〇子とはずっとしてないんです!」
妊娠がはっきりする前から、嫁とセックスしていないのは事実だった。
脅迫症状が酷くなるのを恐れて、俺は彼女の身体に触るのにためらいがあったからだ。
驚いた顔で義母は言った。
「あの子は…〇〇君も受け入れないの?」
俺は頷きながら、彼女の顎に手をかけた。
観念したように義母は目を固く閉じ、小さく口を開けた。
僅かに開いた口に膨脹したペニスを押し込んだ。
生温かい感じがすぐに全身に広がった。
そして更なる快感を求めて、自分の腰を前後に動かした。
「んごっ、んごっぁぁぁぁ…げおぇぇぇっ」
咽の奥に当たったのか、えづくようなうめき声をあげたが、構わず腰を動かし続けた。
口元からは唾液が噴き出し、よだれみたいにだらしなく滴り落ちていた。
その姿を見て俺は征服感を覚えた。
とめどない快感に俺は限界点が近いと感じ、義母に言った。
「お義母さん…逝きそうです…出しますよ…」
「いやぁぁ…んんっ」
俺は彼女の口の奥めがけて、欲望の限りを吐き出した。
情けない話だが、とても耐えきれる絶頂感ではなかった。
ペニスは何度も脈打ち、とんでもない量を放出していた。
波が収まって、俺は口からペニスを抜いた。
義母は力無く口を手で押さえるが、指の間からは糸を引いた液体が滴り落ちていた。
手元にあったティッシュに口の中の物を吐き出し、手を拭いながら呻く様に義母は言った。
「うっうっ…こんなの地獄だ…〇〇君…鬼になったんだ…」
大人しい性格の彼女から発せられた精一杯の言葉に俺は衝撃を受け、動揺した。
その場に居ることさえできなくなった俺は逃げる様に自分の部屋に戻り、布団の中で頭を抱えた。
朝になれば嫁には勿論、義父にも今夜の俺の行為を話すだろう。
黙っている筈もない。
俺は義父にぶん殴られた揚げ句、嫁には離婚届けを突き付けられるのか。
身の破滅だな…。
いっそ今のうちに逃げ出したい、そんな事も考えた。
差し当たり、朝になって義母にどう顔をあわせたらいいものか…翌朝、目を覚まして時計を見ると8時半だった。
台所で物音がする。
洗濯機の回る音もする。
義母はまだ居るようだ。
だが昨夜の事を考えると、布団から出る気にはなれなかった。
しばらくその状態でいると、ドアをノックされた。
咄嗟に俺は目を閉じて寝ているフリをした。
義母が静かに入ってきた。
そのまま窓際に行きカーテンと窓を開けた。
洗濯物を干すためにベランダに出るには、俺の寝ている部屋からでないと行けないのだ。
起き上がる訳にもいかないので、まだ寝たフリを決め込んだ。
やがて洗濯物を干し終えた義母は中に入ってきて静かに窓を閉め、そしてカーテンを閉めた。
だが、暫くしても彼女はそこから動こうとしなかった。
俺も横になって背中を向けた状態のまま動けずにいた。
息も自由に出来ない、何とも言えない空気だった。
やがてこちらを向いた義母が、俺の布団の横に座ったのが気配では分かった。
俺は身体を固くするしかなかった。
これから責めを受けるのだろう…。
だが義母は起こすわけでもなく、そっと俺の手を握ってきた。
意外なことに、明らかに優しさを感じる握り方だった。
握り返すと、更に両手で包み込む様に握ってきた。
俺は混乱しかけたが、相手が怒りを前面に出していないことだけはその握り方から感じ取ることができた。
とりあえず罵倒されることはないと悟った俺は、横になったまま義母の方に向き直った。
「お義母…さん?」
「何も言わないで」
遮る様に彼女は言った。
俺は起き上がり、少し間を置いて、相手の身体を引き寄せた。
自然に俺にもたれ掛かってきた。
昨夜の様な抵抗は、まるでなかった。
驚きつつ、義母に尋ねた。
「いいんですか…?」
「だって私は…こんな事でしか〇〇君を助けてあげられない…このままではあなたが壊れちゃう…」義母は俺の目を見つめながら言葉を続けた。
「〇〇君にばかり大変な思いをかけて…でも…でも良いの?私なんてお婆ちゃんだよ?」
「そんなことないです!」俺は相手を抱きしめた。
「お義母さんじゃないと自分は…」
「嬉しいけど…でも★ぬまで秘密に」
「解ってます」
もう二人に言葉は要らなかった。
抱き着いてきた義母の唇に吸い付き、舌を入れた。
相手も不器用に舌を絡めてくる。
唾液の混じり合う感覚に興奮し、貪るように吸いあった。
「待って…脱ぐから」
義母は立ち上がりブラウスのボタンを外し、脱いだ。
そしてスカートのジッパーを下ろし脱いだ。
スリップとパンティだけになった相手を見ながら、俺もパジャマを脱ぎ全裸になった。
股間は既に全開で勃起していた。
俺が横になると、自然に股間に顔を近づけ、ペニスを握りながら言った。
「すごく大きい…」
「お義父さんより?」
「うん…全然…固いし」
「でも私…下手くそだよ?」
悪戯っぽく笑いながら、上目づかいに俺を見て言った。
その表情は明らかに女のそれだった。
垂直にそそり立った俺のペニスを彼女はおもむろに口に含んだ。
舌が亀頭を刺激しようと動くのを感じる。
やがて根元まで一杯に頬張り、そして上下に頭を動かし始めた。
時折ブビッ、ブビッと下品な音を立て、溢れた唾液が下の方に伝っていく。
堪らず俺は体勢を入れ替え、仰向けに寝かせた義母の白いパンティを荒々しく引き下ろした。
白髪混じりの薄目の陰毛の生えた部分が露わになった。
俺は足を広げ相手の恥ずかしい部分を舐め始めた。
「あっ…そんなとこ舐めてくれるの…ああっ」
俺は猛烈な勢いでその部分に吸い付き舐め回した。
俺は舐めながら女性の一番敏感であろう部分を指で剥き出しにして、ピンポイントでそこを優しく舐め始めた。
「あひぃっ!あっあっ!」
彼女は快感に大きく身体をのけ反らせた。
時折穴の奥めがけて舌を差し入れると、奥の方から熱い液体が流れ出てくるのが舌先の感覚でわかった。
俺は一旦口を離したが、再度股間に顔を埋めると今度は肛門を激しく舐め始めた。
「あっ!そこはっ…洗ってないからぁぁん!汚れてるからぁっ」
本気で恥ずかしながらも、並行して指でクリトリスを愛撫されると快感に身をくねらせる。
気の済むまで肛門を舐め続け、口を離した。
もうそろそろいいだろうか。
亀頭の先に唾液を塗り付け義母の入り口にあてがった。
「入りますよ」
肩で息をしながら彼女は何も言わず、目を閉じて俺の背中に両手をまわした。
OKということか。
俺は勃起したペニスを存分に濡れたアソコに半分程差し入れた。
「はあぁぁぁっ!」
彼女は叫び声をあげた。
あまりに小柄な身体に一気にペニスを根元まで突き立てるのは躊躇われた。
俺は亀頭からその半分の幅で、ゆっくり腰を動かし始めた。
かなりキツめの感じだ。
「アっアっアっ!ぃっぃっ…」
「痛いですか?」
「もっもう随分してないから…でっでも大丈夫よっ」
腰の動きに合わせて息を弾ませながら、彼女は答えた。
その姿を見て一層愛おしくなり身体を抱きしめた。
少しの間そうしていていたが、やがて俺は言った。
「お義母さん上になってもらえませんか?」
「えっ…あまり私したことないけど…出来るかしら?」
彼女は暫く躊躇したのち、半起こしになった俺の上に跨がってきた。
「フフッ、〇〇君のこんな大きいの…全部入るのかしらね?」
また義母は悪戯っぽく笑った。
二人の舌を絡ませ合いながら、彼女は俺のペニスを手で誘導し、一気に腰を落とした。
「あっ!!」
二人共同時に声をあげていた。
俺のペニスは根元までアソコに吸い込まれていた。
「入った…でも凄く大きい…」
「動いてもいいですか?」
「ゆっくりね…はぐっ!」
軽く下から突き上げると彼女は腕に力を入れ、しがみついてきた。
何度か突いてみるが大丈夫のようだ。
もう遠慮は要らないな、と思った。
俺は欲望のままに荒々しく突き上げ始めた。
小さな義母の身体はゴムまりの様に俺の上で弾んだ。
一番密着する時に、ビチャッビチャッという音に混じって、時々ブッ、ブッという屁の様な妙な音がした。
「はっ!はっ!こんなのっ…わっ私は…母親っ…なのっ…ああっ!ああっ!」
義母の雑念を振り払う為に、俺は更に激しく突き上げた。
彼女は渾身の力で俺の背中に爪を立て、食い込まんばかりの痛みだ。
ペニスや金玉はアソコから噴き出した二人の白濁した粘液まみれになっていた。
半開きになった彼女の口からはだらしなくよだれが垂れている。
物静かで清楚な普段の姿からは想像すらもつかない変化だった。
小さな胸の乳首に吸い付くと彼女は更に半狂乱になって、声をあげながら自ら腰を上下にそして前後に動かし、俺に爪を立てた。
もはや俺の限界も近づきつつあった。
「くうっ…お義母さん…で、出ちゃいそうです…」
「いいからっ!このままっ…」
「えっ!?」
俺は意味が理解できず、一瞬戸惑った。
「いいのっ!〇〇君のを。あんっ!わっ私の中にぃっ!このままっ!ねっ?」
「いいの?お義母さんっ!いいのっ?」
「だっ大丈夫っ。あなたの…ほっ欲しいからっ!」
「で、出るよ!出るよ」
「いいからッ!ああんっ!あっ!あっ!はぁぁっ」
義母は力一杯しがみつき、俺の肩に噛み付く様に歯を立てた。
「逝くっ!…くっ…ううっ…あっ」
「ひっ!ひっ…ああっ…」
二人の声が重なり合った時、義母の奥に向かってペニスの先から熱い物が一気に噴き出した…。
俺は全神経と体力を下半身に集中させ、激しく義母の膣の奥深くに精子を撃ち込んだ。
「逝ってるの…〇〇君の…熱いの…逝ってるんだよね…」
彼女は身体を小刻みに震わせながらうわごとの様につぶやいた。
そして両手で俺の顔を自分に向かせ、少し見つめてから俺の唇に吸い付いてきた。
「凄いんだね…〇〇君ので私の…いっぱいになっちゃった」
「良かったの?」
「ふふっ」
少し笑って、義母は枕元のティッシュに手を延ばした。
「お義母さん、僕のお腹の上に出してよ」
「えっ?でも…」
「いいから。見たいんだ」
「そうなの?」
そう言うとゆっくり腰を浮かせ俺のペニスを引き抜くと、少し前に出た。
プピピ…と音がしてすぐに逆流した俺の精子が大量に滴り落ち、へその下あたりに広がった。
「ほらぁ。でも凄いんだね。こんなに一杯でるんだ?やっぱり若いからなのかな」
それをティッシュで拭き取りながら義母は言った。
そして新しいティッシュを手に取り、自分の股間を拭き取り始めた。
後始末が終わり、そのままの姿で二人は自然に布団に入った。
俺が腕枕をすると彼女は胸元に顔を寄せてきた。
愛おしかった。
このまま一日中こうしていたかった。
顔を密着させたまま、彼女が言った。
「しちゃったね…私達…地獄に堕ちるのかな…堕ちるよね…きっと」
「お義母さんと一緒なら…」
「しぃっ。言わないで」
彼女は俺の言葉を遮った。
「それ以上…そんな優しいこと聞いたら私…もっと壊れちゃうかもしれない」
真面目な性格の人だけにそうかもな、と俺も思った。
「でも…僕もすごく良かった」
「そうなの?よっぽど溜まってたのかしらね」
「多分…お義母さんだったから」
そう言って俺はその小さな身体を抱きしめた。
俺は気になっていたことを聞いた。
「大丈夫な日だったの?」
「なにが?」
「いや…中に出しちゃったし」
「フフッ女にそんな事言わせる気?」
そう小さく笑って、俺の胸をポンと軽く叩いた。
アホな話だが、当時特に熟女に興味のなかった俺は、いわゆる女性が妊娠しない生理の終わった身体になるのは、
60歳過ぎてもっと老婆に近い年齢になってからだと思い込んでいた。
それで少し心配になっていたのだ。
それから二人はいろいろ話した。
義母の初体験のことや、過去の体験人数は義父を入れて二人であること。
もう十年以上も、義父との夜の営みを拒否していること。
全てをさらけ出した俺に、義母は結構赤裸々に語った。
「でも…あんなにしてくれたのはあなたが初めて。お父さんなんて、すぐ挿れて、すぐ出しておしまいだったから」
「そうなんだ?満足できなかった?」
「うん。それで私の中の性欲は自分で封印しちゃったの」
「今日…解禁しちゃったんだ?」
「ウフッ。あなたは悪い人。びっくりしちゃった」
そう言って義母は、上目づかいに俺を見た。
さっきセックスの最中に俺に見せた、あの悪戯っぽく笑った顔だった。
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