お盆に、主人の実家へ帰省しました。
2日目の夜に夏祭りがあって、甥っ子のたか君の車で主人と3人出掛けました。
踊りの列に加わって汗かきながら楽しんでたら主人は幼馴染みの人に声掛けられ、
終わったら飲みに誘われたみたいで私は甥と2人で帰る事になりました。
出店で飲んだビールにほろ酔い機嫌だった私は、乗ると直ぐに眠ってしまいました。
何だか息苦しさに気が付くと、目の前に甥のたか君の顔があり様子が変でした。
廻りに目をやると、いつの間にか車の後ろの席に寝てて、
たか君の吐く息を間近に感じ、身体が揺れてました。
慌てて起きようとしたけど抱きすくめられてて動けないし、違和感もありました。
たか君が、私の中に入ってたんです。
浴衣着てた筈なのに、帯は解かれてました。
うっ、うっと唸るとたか君が被さってきて激しく身体が揺れた後に静かになった。
荒い息の中でごめんと謝る
たか君を何故か私は拒めず押しのける事もせずに、じっとしていた。
私を見ていたたか君はそのままキスして来たのを私は受け入れていました。
一度離れた後、また唇を塞がれると私の手は自然とたか君の背にまわり引き寄せ長いキスになった。
唇を離して、やっと呼吸も落ち着いたと思ったら、再びたか君が求めて来た。
最近、主人とは久しく無かった私は女に目覚めたかのようにされるがまま応じてしまった。
乳房を強く掴まれた途端、身体は反応し音たてて吸われるともう理性も限界を越えてしまいました。
主人の甥っ子だと言う事も忘れ、1人の男を受け入れた私は何度も何度も昇り詰めて喘いでいました。
動きに合わせ、自ら腰を振りながら脚を絡め、深く受け入れていました。
したいって言われて四つん這いになりお尻を与えると、後ろから激しく突いてくる
たか君の若い身体に身悶えしながら応じた私でした。
あの時、何度交わったでしょうか。
短い時ながら終いには2人共、声もあげず互いを求めて獣のようになっていました。
夜も更け、帰ったらまだ主人がまだだったので良かったけど火照る身体のまま床につきました。
あれから毎日、たか君から電話が来て誘われてるけど、また会ったらもう取り返しがつかないと感じてます。
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