「最近デートしてないよ?こーた君と紅葉見たり海とか行きたーい!」






って駄々をこねてみた。



着いた先は海の見える山道の駐車場。






さすがだよ!さすがこーた君だよ!



後方に色づき始めた紅葉がキレイ。



前方に見える海の水面がキレイ。



海も紅葉も一度に楽しめるスポット。






秋なんだけど、臆することなく屋外でソフトクリームを食べながら景色を楽しむこーた君と私。



かなり寒いけど、最高の舞台です!



ソフトクリームは、こーた君はチョコ味が好きで、私はバニラ味が好き。



もし私達に子供がいたらミックスが好きなはず・・・なんて考えたりして、そんな楽しいデートだった。






帰り道、私はこーた君を部屋に呼びました。






「ねえ・・・私の部屋に、よ、寄っていかない?久しぶりだし・・・泊まってって・・・」






次の日は休日だったし、誘ってもOKですよね?って誘いました。



夕食、お風呂を一通り済ませて、待ってるのは恋人達のラブラブなものだと思うの。








「へへ、お風呂あがりのこーた君もいいですね」






洗面所でドライヤーをかけてるこーた君の後ろから抱きついて言いました。






「狭いよー」






「ヤダー。狭くないー。いつもメールだけだもんー。せっかく一緒にいられるからくっつくもんー」






って駄々をこねてみた。






「こんなのすぐだろ。嬉しいけどな」






「ヤダ・・・待てない」






ドライヤーをかけて両手を使用中のこーた君のスウェットを、トランクスごとスルルーンしました!



膝くらいまで下げたのです!






「ええーーー???」






「へへ、こーた君はしっかりドライヤーをかけててね」






するするとこーた君の前に回り込んで両膝をつきました。






「立ってますね・・・。こーた君のこーた君」






「え?えっ?何するの・・・?」






「へへ、ムチュ・・・」






「ぁ・・・」






「こういうこと。ムチュ・・・」






「・・・うぅぅ」






こーた君の付け根を強めに握って、ニュク・・・ニュク・・・擦るの。



口でムチューって先端を含んで、中では舌でクルクル擦るの。






「はあ・・・はあ・・・」






こーた君が腰を引こうとしたりするから、私は左腕をお尻に回して添えました。



『逃げちゃダメ』ってことです。






「これ終わったら抱きたいんだ・・・、だからさ・・・」






そう言って腰を引くこーた君。



ぐぐぅっとお尻を引き寄せる私。



それは自然と、こーた君のこーた君を私の口と手で擦ってるみたいになります。



グチュ、グチュ、グチュと鳴ります。



こーた君の根元を握っているし、口に含んで吸ってるし、化粧台の前でしてることだから狭くて、腰を引くくらいでは逃げられません。






「あ、うああ・・・、だめだよ・・・、本気・・・?う・・・」






「ムチュ・・・」






諦めたかのように動きが止まったり、抵抗するように腰を引いたりするこーた君・・・。



でも、腰を引くのは擦ることになるだけ・・・。



グチュグチュ鳴るだけ・・・。



余計に気持ちよくなっちゃうだけ・・・。



私だって、擦るのも舐めるのも、やめる気はないしね。






「だめだ・・・出ちゃうよ!はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」






「・・・ムチュ・・・ムチュ」






腰を引くこーた君・・・。



擦られて吸われて、自然と気持ち良くなっちゃうこーた君・・・。






「あ・・・っ、出る!!出る!!う、う、う!!」






びゅくー!びゅ!びゅー!!






こーた君もお尻もピクっピクってしています。



腰も意識しなくても動くみたいです。



自然と擦られて、グチュグチュしながら射精してます・・・。






「くぅ・・・ううっ」






へへ、いっぱい飲んじゃいました・・・。



結局、射精しちゃうまでこーた君は、ドライヤーを持ったままずっと乾かせないでいたそうです。






次は夜景が見たいなぁ。



こーた君と一緒に、こーた君のこーた君にも見せてあげたいなぁ・・・。