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【熟女体験談】パート主婦に退職前に一回エッチさせて欲しいとお願いした結果、中出しセックスさせてもらえた話












「どうせ会社辞めるんだからヤリタイ放題に好き勝手にやらしてもらうぜっ」



そんな投稿エロ体験談を読んだ。



俺にとっても新鮮だったのは、のっけからエッチな話を振るとほいほいついてくる女性が多いと言う事。



熟年パートから、バイトの四十路のおばちゃん、それに大卒の新人君までもが貞操を捨ててセックスに興じたって話なんだ。



その中でもコメント欄にきらりと光る投稿があった。



「女だって嫌いじゃない程度に好きな男から誘われたら無下に断らないものだし♪」



俺、20代最後。



ルックスは並みの上。



女と仲良くなるのは割と得意だ。



ただ、性格的に「いつでも、どこでも、誰とでも」なヤリチンじゃないし、その時点で1年くらい彼女なし。



学歴も経済力も仕事ぶりも「凡人」だと思う。



そんな男でも「後腐れなく1回だけ」ならヤリチン気分を味わえるのか?当時の職場は故郷とも大学とも関係ない地方だったし、転職先も全然別の土地。



とりあえず、後腐れないという条件は満たしてる。



試してみる価値はあるかも…なんて妄想したのが始まりだ。



問題は頼む相手だった。



















































業種のせいか、当時の職場は女の絶対数が少ない。



しかも新卒女子の配属先は限られてて、俺がいた部署の女はパート主婦ばかり。



それもおいしそうな若奥さんじゃなく、子育ての終わったオバちゃん中心だ。



体験談の投稿主は、ブスだろうがババアだろうが構わず声をかけまくってたが、俺はさすがに「57歳、落合信子似」の熟女相手に勃起させる自信はない。



そんなヘタレな理由で、マジメな選考に入る前に次々と候補が姿を消した。



俺の脳内で一番に選考を通過したのが麻紀さんだ。



40手前で中学生の子供がいるが、職場のパートさんの中じゃ若い方。



細身で色が白く、麻紀久仁子に似てなくもない。



一般人にすれば美人だろう。



職場で接する限り感じのいい人。



シフトで俺と一緒になると話が結構弾んで、別のオバさんも「麻紀さんて、A君(俺)のことお気に入りよね」と言ってた。



俺に年増趣味はないし、麻紀さんにも「好感」以上の気持ちはなかったが、少なくとも嫌われてるわけじゃなさそう。



よし、ダメもとで頼んでみるか。



そう決めてしまったら、大して気にしてなかった彼女の胸元や腰のライン、ちょっとした表情や仕草まで妙にエロく見えてくるから不思議だ。



ところが、いざ実行しようとしたら、周りに聞かれず話を切り出す機会は思いのほか少ないことが分かった。



これは想定外。



まず正社員と違ってパートさんは残業がないし、出退勤のタイミングが合わない。



それに職場は大部屋で、2人で話そうにもたいてい別のオバさんが近くにいる。



なんで女って若くてもトシ食ってても、つるむのが好きなんかな。



ようやく麻紀さんと2人で昼飯に出る機会をゲットできたのは、決断から3日目。



食事を終えて職場に戻る途中、俺の転職話になったんで、思い切って言ってみた。



「あのー、一つだけ、みんなに内緒でお願いがあるんですが」



「どーしたの?あらたまって」



「ええと、退職前に1回だけエッチさせてもらえませんか?」



体験談じゃ「あまりシリアスにならず、軽い感じで」とアドバイスしてたが、いざ言うとなると緊張する。



ここら辺をサラッと言えるのがヤリチンなのか。



麻紀さんは最初「へっ?」という感じだったが、すぐ笑顔で「なに言ってんの?」。



冗談で片付けられたら後を続ける自信がない。



ここは押しの一手だ、と腹を決める。



「前から憧れてて、一度お願いしたいと思ってたんです。ダメですか?」もちろん出まかせだ。



それでも俺が本気だと知って、麻紀さんは「そんな、いきなり言われたって…」と困った様子。



それほど怒った感じじゃないが、いいですよってわけでもない。



当たり前だよな。



口説き落とす前に職場に着いたんで、「時間とか調整しますんで、考えてください」とだけお願いしておいた。



うーん、何というか中途半端な展開だ。



覚悟してたが、午後の仕事中は何となく麻紀さんから避けられてる感じがした。



翌日も何かぎくしゃくしてたが、あまり間を置かない方がいいような気もする。



向こうからは切り出しづらいかと考え、パートさんたちの終業を待って、先に引き上げる麻紀さんに社員通用口近くで声をかけた。



「あの、昨日のお話、考えていただけました?」周りで誰が聞いてるか分からないんで、直接的な表現は避けた。



上目づかいで申し訳なさそうに俺を見る麻紀さん。



あー、やっぱりダメか。



凡人がヤリチン気分を味わおうなんて、しょせん無理だったんだよなー。



明日から居づらくなるなー。



ま、辞めるしいいか、といろんな思いが頭を巡る。



「…A君さ、本気なの?」



「こういうこと、冗談じゃ言いませんよ」



「あたしで…いいの?」この瞬間、俺が心の中でガッツポーズを決めたのは言うまでもない。



話が決まれば女の気が変わらないうちにガンガン行くべし、とは思ったものの、現実問題、職場や家族にバレないように既婚女を誘うのは難しい。



2人でラブホへ行くにしても、誰かに入る所を見られたら洒落じゃ済まないし。



結局、俺が有給の日に麻紀さんが午前で仕事を切り上げ、うちへ来ることにした。



家族にどう説明したのか知らないが、「決行日」まで1週間くらいあったんで、途中で彼女が「やっぱりやめとく」と言い出さないか、気が気じゃなかった。



まあ、その間に俺も部屋の大掃除を済ませたけど。



そして当日、近くのコンビニで待ち合わせて俺のアパートへ。



仕事帰りだからか、麻紀さんはそれほど着飾ってはいないが、化粧はバッチリだ。



途中、何度も「ほんとにいいの?」



「ガッカリするよ?」と念を押してくる。



アパートはオートロックじゃないんで、部屋の番号を教えて別々に入る。



この辺はさすが既婚者、と言うのも変だが、用心深いなと感心した。



部屋でも、初めて彼女を部屋に呼んだ中学生カップルみたいな妙な緊張感。



俺は「あの、よろしくお願いします」と意味不明の挨拶なんかするし、麻紀さんは相変わらず「ほんとに後悔しないよね?」と念押しするし。



意を決して近づき、おっかなびっくりキス。



この期に及んでビビる俺も俺だが、麻紀さんも身を固くして、とてもアラフォーママとは思えない緊張ぶりだった。



そのまま押し倒したくなる衝動に駆られたが、まず落ち着こうと順番にシャワー。



彼女の希望でカーテンを閉め照明も落としたんだが、むしろ緊張が高まった。



脱衣所に置いてあった下着を見ると、気合いを入れたのかかなり高級そうだ。



シャワーを済ませ、バスタオルを巻いて出てきた麻紀さんをベッドに迎え、待ちに待った「ご開帳タイム」。



「若い子と違うし恥ずかしい」と謙遜する割に体はきれいだった。



アラフォーにしては、だけど。



細くて色が白いのは前から知ってたが、実際ウエストにも余分な肉があまりない。



胸は想像したより大きくてCくらい。



きれいなお椀型で乳首の色も案外薄かった。



巨乳好きじゃない俺には、手にしっくり来る大きさも触り心地も高得点だ。



下腹が少しポッコリしてるし、肌の張りも若い子とは違うが、それもアクセントか。



「ずっと前からこうしたかったんです」心にもないことを言いながらキスすると、目を潤ませ抱きついてきた麻紀さん。



経産婦とのエッチは初めてだったが、乳首をいじるとすぐ硬くなってくる。



こんなに感度が良いと授乳のとき感じて困らないか、と意味不明の感想を抱いた。



陰毛は手入れしたのか、きれいな逆三角形。



俺、それほど経験人数は多くないが、脇毛にしろそれ以外のムダ毛にしろ、ここまで整えてる女も珍しい。



キスと乳首攻めで興奮してたらしく、股間に指を這わせたらもうドロドロだった。



「あっ…いい…すごい…」自宅アパートだから気を使ったのか、最初のうち声は控えめだったけど、乳首を強めに吸いながらクリを指先でこねたら案外早く昇天。



一度イッてしまうと吹っ切れたらしく、「すごい」を連発するようになった。



始める前は麻紀さん、自分の体をやたら卑下してたけど、こっちは裸を見た瞬間…正確にはベッドで待ってた時からフル勃起してた。



もちろん歴代彼女には女子中高生とか、もっとピチピチのナイスバディーもいた。



麻紀さんとは「不倫」というシチュエーションに興奮してた面もあったと思う。



ただ、それを差し引いても十分エロくて魅力的な体だった。



これは断言できる。



手首を取ってギンギンの勃起を握らせたら「うわっ、硬い」と驚いた様子。



握るのと同時に濡れ方が激しくなったんで、前日に買っておいたゴムを装着する。



「入れますね」



「硬いの、ちょうだい…」普段は無言で挿入するんだが、この日は敢えて台詞付き。



これが結構恥ずかしい。



挿入は正常位。



亀頭がニュルリと滑り込む瞬間、全身が震えるくらい興奮した。



「あああぁ??っ!」隣近所に聞こえやしないか、今度はこっちが気を使うくらいの声が漏れる。



非エロの世界で聞き慣れた声でヨガられるって、やっぱり堪らんよな。



もともとキレイな人だが、快感で歪んだ表情がとてつもなくエロい。



ビンビンに肥大した乳首を指先で刺激しながら、ゆっくり腰を動かす。



子供産んでる割に締まりは良いんじゃないかな。



それほどキツくないけど、柔らかく力強くチンコを包み込む感じで、ムチャクチャ気持ち良かった。



カリの部分が膣口近くと擦れるたび、脳内で快楽物質がドバッと出る感じ。



麻紀さんも入り口近くが特に感じるみたいだが、奥まで突いても反応が良い。



だったら両方攻めてやれ、と長いストロークでガンガン腰を振ったら、顔を左右に振りながら「いやああぁぁ??!」と叫んで全身を痙攣させた。



俺も興奮しすぎて堪えが効かず、細い体を抱きしめたままゴムの中に発射。



麻紀さんは両手脚で俺にしがみつきながら、何度もエクスタシーに達した。



ここまで興奮したセックスは、中2で筆卸ししたとき以来だった。



1回戦が終わり、腕枕で時々キスしながらピロートーク。



「まさかA君とこんなことになるなんて…」



「俺は前からシタかったです」とか、まあそんな感想から始まった。



もちろん俺の言葉は大嘘だけどな。



麻紀さん、前から俺に好感は抱いてたが、まさか不倫するとは思ってなくて、誘われた時は「どうしよう、困った…」というのが正直な感想だったそうだ。



それでも「考えたこともなかったの?」と聞いたら「想像したことはあるけど」。



エロ妄想するのは男も女も変わらないんだな。



想像だけで具体的な不倫願望はないし、今の家庭を壊す気もなかったが、背中を押したのは、やっぱり「後腐れなく1回だけ」という条件だったから。



その意味じゃ、俺が読んだ体験談の投稿主は正しかったわけだ。



もっとも、いくら「1回きり」でも素性の知れない男は願い下げだったそうで、結婚してから浮気は上の子供を産んだ後、元彼と1回「過ち」を犯しただけ。



主婦の貞操観念なんて一般化できないだろうし、実際よく知らないけど、まあマジメな方なんじゃないか、と思う。



旦那とのエッチは2?3カ月に1回だが、「トシもトシだし」不満もなかった。



ただ、旦那も元彼もアレが奥まで届かないそうで、「エッチして気が遠くなるって、生まれて初めて」と言ってた。



俺のモノがどうとか、テクがこうとかじゃなく、単に相性が良かったんだろうな。



トーク中もフル勃起を持続する俺のチンコを触りながら、麻紀さんは嬉しくてたまらない様子。



旦那や元彼のせいでもないだろうけど、彼女、自分にあまり性的に魅力がないと思い込んでるフシがあって、



「あたしでこんなに興奮してる」と自信がついた、とあとで言ってた。



職場じゃあり得ないエロ話をしながら白い体をまさぐってたら、麻紀さんはまた興奮してきたのか、布団に潜り込んでギンギンのチンコをパクリ。



お口のテクはそれほどでもなかったけど、本当に愛おしそうに舐め回す。



そのうち我慢できなくなったらしく、新しいゴムを装着すると自分から俺に跨り、騎乗位で腰を落とした。



ピンクの膜に包まれたチンコが再び体内に消える。



騎乗位だとハメた具合も気持ち良いが、女の体のラインの美しさが際立つよな。



形の良いオッパイをフルフル揺らしながら腰を上下させる姿を見てたら、俺もどうしようもなく興奮。



上体を起こし可愛らしい乳首にむしゃぶりつくと、丸い尻を両手で抱え、座位でガンガン腰を突き上げた。



「あっ!あっ!あっ!すごいっ!すごい??っ!」よく考えたら、



この「すごい」は麻紀さんのベッドでの口癖なんだろうが、そんなこと知らない俺は調子に乗って、ピストンにも力が込もる。



俺が突くのと同じタイミングで彼女も腰を上下させるから、擦れる快感も倍増。



天才的な床上手かと思ったら、「旦那相手であんなこと経験ない」と言ってた。



麻紀さんはイクたびに俺の頭を強く抱え、オッパイを顔に押しつけてくる。



谷間に顔が埋まるほどの大きさじゃないが、これはこれで大興奮。



彼女の何度目かのオーガズムと合わせ、俺もゴムの中に2発目をぶちまけた。



イッても柔らかくならないんで、しばらく挿入したまま座位で抱き合ってた。



麻紀さんは「すごいよね。まだ2?3回出来るんじゃない?」と驚いた口調。



旦那は若い頃でも1日2回戦が限界で、今は「中2カ月」でも1回戦限定という。



元彼とのことは聞かなかったけど、彼女もそれが普通と思ってたそうだ。



俺はさすがにそこまで淡泊じゃないが、2回出しても硬いままなんて初めて。



まだまだ頑張れそうだったけど、夕食の買い物があると麻紀さんが言うんで、ゆっくり柔らかくなってきたチンコを引き抜いて、2人でシャワーを浴びた。



最初の恥じらいはどこへやら、麻紀さんは風呂場でもディープキスしてくる。



2人で泡だらけになり、互いをボディー洗いするみたいに体を擦り合わせてると、せっかくおとなしくなったチンコが再び勢いを取り戻した。



麻紀さんは「すごーい、太くて長くて硬いー」と目を輝かせながら手コキ。



そんなことされると性欲も精力も旺盛な若者としては我慢できないわけで、



泡だらけのまま彼女を後ろから抱き、乳首をいじりながら下半身に手を伸ばすと、



ボディーソープと愛液の混ざったヌルヌルをクリに塗りたくるように刺激した。



「いやん、ダメ…またイッちゃう」この言葉で完全に理性のタガが外れた俺。



麻紀さんの両手を風呂桶の縁につかせ、可愛らしい尻を両手で抱えると、立ちバックで完全復活したチンコを挿し込んだ。



「あああぁぁ?ん、すごい??!」泡だらけで挿入して衛生上どうよとか、そもそもナマじゃんとか考える余裕はなし。



彼女も興奮して我を忘れてたのか、自分から脚を開いて勃起を迎え入れた。



人妻とか社員とかパートとか全部忘れ、2人して快楽だけを追い求めてた感じだ。



ナマ挿入自体は元彼女と経験があったが、麻紀さんの「ナマ膣」の感触は格別。



手を伸ばして彼女の両乳首を捻り上げながら腰を前後させると、カリと膣壁が直に擦れ、その場で立ったまま失神しそうな快感に襲われる。



麻紀さんも「いいいぃぃ??っ!」とヨガりながら連続エクスタシー。



エコーの効く風呂場で絶叫したから、近所迷惑だったかもしれない。



そのまま射精したい衝動に駆られたが、最後は何とかチンコを引き抜き彼女の背中に発射。



3発目だったけど、自分でびっくりするくらい出た。



予定外の3回戦に、麻紀さんはグッタリしてその場に崩れ落ちそう。



それでも何とか泡を落として風呂から出ると、服を着て化粧を直す。



帰り際、「A君、すごかったよ」と潤んだ瞳で俺を見ると唇を押しつけてきた。



舌を絡めた2?3分で、俺の股間がまたまた復活したのは言うまでもない。



ここから先は後日談、と言ったらいいのかな。



ちょっと長くなるけど。



最初にうまく行って気を良くした俺、調子に乗って他のパート主婦たちも次から次へと毒牙にかけ…とは行かなかったんだよな。



麻紀さん以外にも日ごろ仲良くしてたパートさんは何人かいたが、いざ「エッチして」と頼もうにも、根性なしの俺はどうも気後れしてしまう。



だいたい麻紀さんほど美人というか、俺の嗜好に合う人は見当たらなかったし。



こっちからお願いして本番で勃たなかったら申し訳ないだろうとか、この人はお喋りだから周囲にバレないかとか、



いろいろ考えたりして…というのは後から取って付けた理由で、要するに俺がヘタレだったわけだ。



正確に言うともう1人だけ、あまり好みじゃないが30代半ばで磯野貴理似のパートさんにもお願いしてみた。



意外にもというか「私も前からA君のこと好みだったのよ?」と乗り気になってくれたんだが、



仕事が終わると保育園に迎えに行かなきゃならないとかで、時間が取れなかった。



いや、やり繰りすれば1?2時間くらい空けられたとは思う。



俺の方が、とことん頑張る気概に欠けてた、というのが正直なところだ。



それでも貴理さん、3回ほど昼休みに職場のトイレでフェラしてくれて、そのうち1回は個室で後ろからちょっとだけ挿入したんだが、結局それだけ。



だいたい職場のトイレじゃ人が来ないか気になって、落ち着いてできなかったし、興奮する割に気持ち良くない。



彼女の方は「病みつきになるわ」と言ってたけど。



そうこうするうち時間は経ち、3人目の候補はいたけど誘えないまま退職。



やっぱり凡人がヤリチンを気取っても無理があるよな、と反省した。



恥さらしついでに告白すると、「1回だけ」の約束も守れなかった。



参考にした体験談は、エッチした相手と恋愛関係にならないようアドバイスしてた。



その辺は俺も麻紀さんも分かってたし、職場でベタベタして噂になっても困る。



とは言うものの、仕事中にふと視線が合うと思わず互いに微笑んでしまうし、周りに人がいない時、すれ違いざまに軽く手を握られたらドキッとするのが凡人だ。



俺は俺で「もう1回したい」という欲求を抑えるのが大変だったし、恥ずかしい話、麻紀さんとのエッチを思い出しながら何度もオナニーした。



最後の出社日、職場の同僚に挨拶して回った時、麻紀さんが目をウルッとさせててかなりグラッときたが、そこは何とか我慢して無事退社。



ヤリチンにはなれなかったけど仕方ねえや…と、ホッとしたのが甘かった。



最後に出社した翌日から、残った有給を消化して引っ越し準備に専念したんだが、その初日、朝から部屋の呼び鈴が鳴る。



何?とドアを開けたら…麻紀さんがいた。



職場や家族にどう言って休んだかは知らない。



俺も聞かないし彼女も言わなかった。



とりあえず部屋に入れたら、泣きそうな顔で「A君…」と言いながらキスしてくる。



こうなると我慢できなくなるのが、凡人の悲しいところだったりする。



無言で服を脱がせ合うと、シャワーも浴びず抱き合ったままベッドへ倒れ込んだ。



思考も何もぶっ飛んで、本能のまま狂ったように唇を重ね、互いの体をまさぐる。



麻紀さんの股間は最初からベトベト。



俺も朝勃ちが萎える間もなくカチカチだった。



慌ただしくゴムを着けてズブリと挿入。



そのまま夕方まで7?8回頑張った。



「性欲の塊」って、ああいう状態を言うんかな。



とにかく何度ヤッてもまたヤリたくなる。



2人とも頭がどうかしてた。



途中、麻紀さんがあり合わせの材料で昼飯を作ってくれたんだが、裸エプロンで料理する後ろ姿を見てるだけで欲情し、後ろから襲いかかる始末。



深々と貫かれた彼女、「危ないよ?」と言いながらムチャクチャ興奮してた。



ベッドでのラスト1回は、ゴムが切れたんでナマ挿入。



正常位で組み敷いて腰を振ってると、彼女がうつろな目で「欲しい」とつぶやく。



俺も正常な判断力を失ってたんだろう。



我慢できず中で出した。



まあ、さんざんゴムに放出した後だったから、ほとんど精液は出なかったけど。



結局、その日を含め有給の2週間で、麻紀さんが俺の部屋に来たのは3回。



最後の1回は荷物搬出の前日、荷造りが済んだ部屋にやっぱり朝から来た。



ゴムがなくて買いに行こうとしたら、彼女が「最後だから」と引き留める。



こっちも何だかその気になって、最初から最後までナマ。



しかも中出しだった。



その日も7?8回戦。



さすがにヤバいかも、と思わないでもなかったが、そんなのどうでも良くなるくらい快感に溺れまくった。



出しても出しても勃起が収まらず、精液がトロトロ流れ出る膣にまた挿入する。



麻紀さんも狂ったように腰を振り、俺の唇を求めてきた。



最後は座位で挿入したまま1時間くらい抱き合って、数え切れないくらいキス。



おまけで、シャワーを浴びながらもう1発した。



人生で一番爛れた1日だったな。



帰り際、玄関でキスしながらポロポロ涙をこぼす彼女が印象的だった。



翌日、荷物を搬出した引っ越し屋の兄ちゃんたち、「妙にイカ臭え部屋だな」と不審に思ったかもしれない。



それはそれでかなり恥ずかしいけど。



転職を機に、麻紀さんとは連絡を絶った。



これは互いに暗黙の了解事項だ。



未練がないと言ったら嘘になるけど、今の住所は何百キロも離れてるしな。



麻紀さんも最後に会った日、引っ越し業者に翌日渡す書類の転居先を見ながら、悲しそうな声で「遠いよね」とつぶやいてた。



元の職場の同僚とは今もたまに電話やメールするが、特定のパートさんのことを「どうしてる?」とは聞きづらい。



守れなかったけど「1回きり」がルールだし。



もともとマジメな人だ。



仕事しながら旦那と仲良くやってるんだろう。



思い出すと少し胸が痛いのは、あまりにも体の相性が良すぎたからだと思う。



俺が読んだ体験談が、どこまで本当でどれだけ話を盛ってるかは分からないけど、「秘密厳守で1回」ならOKする女は結構多いってのは、案外本当かもしれない。



とはいえ凡人には、年齢も容姿も気にせず声をかけてヤリまくるなんてできないし、ヤッたらヤッたで1回で済ませるのは簡単じゃない。



これは身にしみて分かった。



新しい職場にも慣れたし、いい雰囲気になりそうな同年代の女の子とも知り合えた。



凡人は身の程をわきまえて、「お話」の中のヤリチンに憧れるくらいがお似合いだ。





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