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【熟女体験談】セクハラ上司を自主退職に追い込んだOL熟女の復讐劇












会社の同僚と上司との修羅場です。



投下します。



私A子(オールドミス的熟女)、同僚C子(ゆるふわ熟女)、上司B男(下衆男君)。



私はC子と会社の中で一番仲のいい友達のような関係でした。



C子は、美人で大人っぽい外見だけど性格が天然キャラでかわいい人です。



女の子らしい性格で、ガサツでうるさい私とは正反対だったからか、逆にすごく相性がよかったです。



昨年の10月くらいに、C子から相談を受けました。



上司のB男がセクハラっぽいことをしてくると。



始めは信じられませんでした。



だってB男はすごく紳士的で愛想も良くて、愛妻家だし自分の子供の話ばかりするようなマイホームパパというイメージしかなかったからです。



具体的にどんなことをされたのか聞くと、給湯室で二人きりになると、よろけたふりをして胸を触ってきて「C子ちゃんはCカップくらいかなぁ?」



とか「C子ちゃんのほっぺは柔らかそうだなぁ。プニプニしておいしそうだ。」とか言ってくるらしいのです。



私には全く想像ができなくて、「C子の勘違いじゃない?冗談で言ってんじゃん?」と軽く見ていました。



そして、まぁあんまり二人きりにならないように私も協力するねと言いました。

















































今考えれば甘かったなぁと思います。



ある日B男が「よし、C子ちゃん、今日は勉強のために一緒に外回りに行くか。」と言い出しました。



もちろん他の社員も聞いていましたが、愛想のいい面倒見のいいイメージのB男だったので、



「そうだな、B男に連れてってもらって勉強してこい」と言うだけでした。



外回りから帰ってきた後にC子は真っ青な顔で私に言いました。



車の中で突然抱きつかれて「C子の匂いが好きなんだ。」とささやかれて、突き飛ばしたら頬をぶたれて



「おまえが抵抗しようと誰にちくろうとどうにもならないんだよ。



言うこと聞いておけよ。」とニヤニヤしながら言われたそうです。



又聞きするとただの変質者だし、私もB男がそんなことするとは信じられませんでしたが、C子の頬が少し赤いのに気づき事実と思えました。



おとなしいC子からは他の上司に相談できなくて、C子も了承の上私が部長に直談判しました。



私「B男さんがC子ちゃんにセクハラをしているようです。厳重に注意してください。外回りも二人きりは危険です。」



部長「アッハハハ!君ら若いねぇ!じゃあ俺もセクハラになっちゃうだろー。お、Aちゃん今日もきれいだねっ♪なんてさ。」



私「違うんです!抱きしめられたり胸さわられたりしたんです!」



部長「B男はそんなことするはずがないだろー」そう言って、部長は社員がみんないる前で



「おーい!B男B男!若い女の子からかうのもほどほどにしとけよー!お嬢さんたちがお怒りだぞ」と笑いながら叫びました。



するとB男は「あららら、うちの女の子はみんなかわいいからなぁ。オヤジは若い子見るとついついねぇ。あははは」と笑いながらおどけていました。



周りはというと、みんな笑いながら冗談のように聞いています。



社員「奥さんに怒られますよ?」



B男「勘弁してよ?」結局笑い話で終了。



そのあとで、B男は私に



「君がC子になにを聞いたか知らないけど、君らがなに言ったって無駄だ。俺が築いてきた会社での信頼はそうそう覆らないからな。」と言いました。



たしかに、証拠がなければどうにもなりません。



そこで私とC子がある作戦を立てて決行。



まぁうまくはいかないんだろうなと、だめもとで実行してみました。



ダメなら違う手を考えよう、絶対思い知らせてやると私とC子ははりきっていました。



実際、ほっといたらいつかレ○プでもされるんじゃないかという恐怖もありました。



作戦決行。



まず、私が給湯室に録音機を隠しておき、録音状態にしておきます。



その直後、C子が給湯室へ行きB男を待ちます。



これでB男がこなけりゃ意味ないし、きてもB男が何もしなければ証拠にもなりません。



なので、おそらく失敗と思って始めたのが見事成功したのです。



B男「お、またC子ちゃんと二人きりかぁ。うれしいねぇ。」



C子「わざとじゃないんですか!」



B男「わざとに決まってんじゃん。今日も柔らかいオッパイしてんな。」



C子「やめてください!部長に言いますよ!」



B男「むだむだ。みんな俺のこと超愛妻家と思ってるし。ここでお前犯したって誰もしんじねぇよ!あははは!あのハゲ部長もアホだからなぁ。」



いやいや、B男、グッジョブでした。



部長の悪口のオマケまでついちゃうなんて、完璧。



ばれずに回収して、明日の会議で使うイベントの音源デモテープとすり替えました。



次の日、社員全員出席の会議です。



ある社員がデモテープの準備をし始めました。



私とC子は平静を装うのに必★でした。



「え?、それでは来月のイベントで流す音源です。流し終わった後に、ご意見等受け付けます。」



そして…会議室に昨日の給湯室でのやりとりが流れ出しました。



始めは、あれ?間違って違うテープいれたかな?とあわてる社員でしたが、徐々にみんなの顔色が変わってきました。



チラチラB男へ視線が注がれます。



テープが終わり、会議室は静まり返りました。



部長だけは真っ赤な顔をして黙っています。



そこで私が「意見受け付けてもらえるんですよね?みなさん、何も意見ないんですか?



あ、B男さん、今のデモどうでしたか?大先輩としてぜひ意見を聞かせてください」と言いました。



B男はひきつりながら



「な、なんだこれは!くだらない!早く本物聞かせろよ!悪質ないたずらだな!



なんだか俺の声に似てんじゃねーか。あはは、名誉毀損だな!」



あきらかにうわずった声に、みんな事実を確信したようでした。



B男「いやぁまいっちゃうなぁ!俺も嫁さん以外の女の胸さわってみてーなぁ!あははは!ねぇ部長。」そこで部長にふるアホでした。



部長は見向きもせず、会議室を無言で出ていきました。



その後もB男はとぼけ続けましたが、誰も相手にせず、とうとう今月の頭に自主退職しました。



そして今日、B男の奥さんが会社にきて、菓子折りを持ってきました。



事情を知っているのかわからないけど、奥さんが不憫で仕方ありません。



以上です。



つまらなかったかもしれないですが、長らく支援ありがとうございました。



部長から謝罪はありません。



というか、社員みんな気まずい感じで、このことを話題にしたがりません。



でも、部長は私らにかなり気を使ってるのはよくわかります。



私の方が年下な分、若いから何やってもしゃーないなって感じで大目に見てもらえたりするんですよね。



ちなみにC子の方が一年先輩なんですけどね。





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