大学生のとき、彼女を連れて親友カップルと一緒に温泉に一泊旅行した。
親友の彼女とはそのとき初めて会ったのだが、これがめちゃめちゃ可愛くて、しかもかなりの巨乳。
おっぱいフェチの自分的には、かなりのストライクゾーンで、行きの電車の中でもちょっと前屈みになったときに覗く胸元に目が釘付けだった。
夜、宿の部屋で、お酒を飲みながら4人でトランプをしていた時の話。
全員浴衣を着ていたのだが、親友の彼女は下に白のTシャツを着ており、浴衣が肌蹴て胸元が見れるのではないかと期待していた自分は、少々残念な思いで遊んでいた。
そのうち、だいぶ酔いも回ってきて、ただトランプをやるだけではつまらないので、罰ゲームをすることになった。
1位が4位に命令できるというルール。
あまり期待するようなエッチな命令はなかったのだが、親友の彼女が1位になって、4位になった親友に肩揉みの命令を出したときに事件は起こった。
親友は肩を揉みやすいように親友の彼女の浴衣を肩が出るくらいまで広げた。
親友の彼女はTシャツを着ているので気にしていない。
親友は結構酔っていて全然手に力が入らないようで、親友の彼女にダメ出しをされていた。
すると親友は俺に「タッチ」と言って、自分の代わりに俺に親友の彼女の肩を揉ませようとした。
最初は(なんで俺が?)と思ったが、親友が「俺のフォローはお前がしてくれないとー」と言われてなぜか納得してしまい、俺は親友の彼女(以後『Aちゃん』とします)の背後にまわった。
Tシャツ1枚を隔てAちゃんの肩に触れる。
肩にブラジャーの紐がない。
(え、まさかノーブラ?)
背後から視線をAちゃんの胸元に落とす。
なんとなく、いつもよりおっぱいの位置が下にあるようにも見える。
自分は肩から背中へとマッサージの場所を変え、ブラの線を探った。
やはりブラの線は見当たらない。
俺はAちゃんがノーブラであることを確信した。
Aちゃんは気持ちよさそうに自分に体をあずけている。
(なんとかしてAちゃんのおっぱいを拝めないものか・・・)
自分はマッサージの手を肩から両腕にずらしていき、浴衣をさらに広げた。
少しずつTシャツ越しにAちゃんのおっぱいの全貌が明らかになっていく。
やはり、かなりデカい。
ラッキーなことにTシャツは白の無地であったため、はっきりと主張した乳首のポッチも発見。
正直、マッサージする手が震えた。
我に返って周りを見渡すと、親友は後ろの布団で爆睡状態、自分の彼女も座椅子にもたれかかってコックリコックリしていた。
Aちゃんは、相変わらず気持ちよさそうに目を閉じてマッサージを受けている。
こんなチャンスは二度とないと思い、もう行けるとこまで行こうと覚悟を決めた。
両腕を後ろで組ませ、思いっきり胸を反らせる。
Tシャツが胸に張り付き、今度は乳輪までもがハッキリと浮き出た。
Tシャツ越しなので色まではわからないが、乳輪は少し大きめ。
今度は前に肩を窄めさせると、Tシャツの首周りに隙間ができる。
乳首までは見えないが、深い胸の谷間を拝むことができた。
Aちゃんの、「Tさん(俺)ってマッサージ上手いですね」の言葉がさらに自分の行動に拍車をかけた。
俺「うつ伏せになってみてよ」
素直にAちゃんは敷いてある布団に寝転がった。
そこで再度周りを確かめると、あとの2人はすでに爆睡中。
俺「ちょっとだけスポーツマッサージの経験があるんだ」
もちろんそんな経験などない。
A「そうなんだ。どうりで上手だと思った~」
Aちゃんに疑う気配は全くない。
一生懸命に背中から腰をマッサージしながら、少しだけお尻にも触れてみた。
華奢な体つきなのにお尻も意外と大きい。
俺「今度は仰向けになってみて」
素直にAちゃんは自分の指示に従う。
ここで誤算が生じた。
Aちゃんが仰向けになるときに、乱れた浴衣を整えてしまったからだ。
まずは、Aちゃんの右手を手にとってマッサージを始める。
A「私、すっごく肩こりなんです」
俺「わかるよ。すごく硬かったもん。めちゃくちゃ力がいったから」
A「そうなんです。胸が大きいと肩が凝るみたいで・・・」
俺「へー、Aちゃんって大きいんだ。華奢だから分からなかった」
本当はおっぱいばかり見てたくせにとぼけてみた。
俺「でも、Y(親友)は喜んでるだろう?」
ちょっと下ネタに話を振ってみる。
A「Yは小さいのが好きみたいだから・・・」
乗ってきた!
俺「おかしいよな。世の中の大半の男は大きいのが好きなのに」
A「Tさんはどっちですか?」
俺「大きいのに決まってるやん!」
いい感じに会話が弾んできた。
俺「でもどこを基準に大きいっていうのだろうね。個人差があるし。Aちゃんはどれくらいあるの?」
A「(少し照れながら)Gカップです」
すでに興奮して半立ち状態の俺。
俺「(冷静を装って)へー、そんなにあるんだ。全然わらかなかった」
さらに腕のマッサージを進めながら、少しずつ浴衣を引っ張ってずらしていく。
俺「胸が大きい人ってブラとか探すのも大変なんだって?」
A「そうなんです。高いし、可愛いのがないし」
俺「結構ジロジロ見られたりするでしょう?」
A「だからあんまり目立たない服を選ぶようにしているんです。この間なんか電車で痴漢に胸を触られちゃって」
AちゃんのGカップのおっぱいが背後から鷲掴みされる姿を想像する。
(Tシャツ越しでいいから、またノーブラのおっぱいを見てみたい!)
左腕をマッサージしながら浴衣を引っ張る。
仰向けのAちゃんのおっぱいは若干外側に広がっており、なかなか乳首のポッチに到達しない。
思い切って両肩から腕をマッサージしながら少し浴衣をずり下げた。
(出たー!)
白い無地のTシャツ越しにAちゃんのたわわなおっぱい!
自己主張した乳首のポッチもはっきり見えた。
乳輪部分は薄っすらと色が変わっている。
Tシャツ越しだが十分にAちゃんのおっぱいの全貌が確認できた。
俺「Aちゃんって寝るときはブラしないんだ?」
それとなく乳首が透けていることを伝えてみる。
さて反応は?
A「寝苦しいので外すんです。恥ずかしいからあんまり見ないでください」
・・・“あんまり”。
その言葉が俺に火をつけた。
自分はさらにマッサージを続ける。
俺「ここら辺が結構凝るんだよね」
手を肩とおっぱいの間に置いて強く押してみる。
そして少しずつおっぱいの周りを円を描くようにマッサージ。
親指がAちゃんのおっぱいに触れる。
(や、柔らかい!)
A「・・・」
Aちゃんは気持ちよさそうに目を瞑っていて反応はない。
(これはいけるかも!)
ゆっくりとマッサージの円を小さくしていく。
もうほとんどおっぱいを外から揉みしだいている状態だ。
Aちゃんのおっぱいはたっぷりと量感があり、めちゃくちゃ柔らかかった。
俺の興奮はピークに達し、愚息はトランクスを突き破らんばかりにギンギンになっていた。
今考えると、その状態で親友や彼女が起きたらどうなってたろうと思うけど、その時はAちゃんのおっぱいに夢中で全く周りが見えていなかった。
人の欲望には際限がないもので、Tシャツ越しではなく、Aちゃんのおっぱいを生で見てみたくなった。
胸の周りをマッサージをしながら欲望と理性の格闘が始まった。
正直、そのときは理性なんて呼べるものはなく、どうやったらTシャツの下に辿り着けるかしか考えていなかった。
そして周りが全く見えなくなるほどAちゃんは魅力的だった。
A「もうダメですよ~」
あまりにも執拗に胸ばかりマッサージしていたので、ついにAちゃんからストップがかかってしまった。
(しまった・・・)
Aちゃんは起き上がり、浴衣を整え始める。
(なんとかしなくては、なんとかしなくては)
焦る俺・・・とにかくマッサージを続けようと、すかさず背後から肩を揉む。
俺「ごめんごめん。かなり凝ってたから」
A「触ってたでしょう?」
俺「だってマッサージじゃん、少しは触れちゃうのは仕方ないよ」
A「触るのはダメだよ。Yに悪いもん」
俺「じゃあ、見るのはいいの?」
玉砕覚悟の大胆発言。
A「見たいんですか?」
予想に反して展開が好転しそうな予感。
俺「見たいに決まってるじゃん。お願い!ちょっとだけ見せて!」
A「ダメです!」
しかし、ここまで来たらもう後には引けない。
俺「お願い!見るだけ!絶対に触らないから!」
A「・・・」
俺は無言のAちゃんに、ちょっと調子に乗りすぎたかと後悔していた。
沈黙がとても長く感じた。
その沈黙を破ったんはAちゃんだった。
A「ちょっとだけだよ」
(キター!)
萎みかけた愚息がピクンと反応した。
俺「ほ、ほんとにいいの?」
A「ちょっと待って!」
飼い主から待てをされた犬状態の俺。
立ち上がったAちゃんが驚くべき提案をした。
A「ここで見せちゃうとYに怪しまれるでしょ。私、向こうの部屋でパジャマに着替えるから」
そう言うと、Aちゃんは隣の部屋に行った。
いまいち主旨が理解できない俺。
A「Tさん、覗いていいよ。マッサージのお礼」
Aちゃんが襖を少しだけ開けた。
自分は半信半疑、襖の前に行き、そっと隙間に目を当てた。
Aちゃんは自分のバッグからパジャマを取り出していた。
そしてAちゃんは立ち上がり、自分に背を向け浴衣をスルリと落とした。
Aちゃんのムッチリとしたお尻に小さめのパンティが張り付いている。
色はピンクっぽい。
チラッと見えるお尻の割れ目と細いウエストが妙にいやらしい。
Aちゃんはパジャマの下を手にとると腰を屈めて着始めた。
もちろん上半身には何もつけていない状態。
屈むたびに垣間見える大きなおっぱい。
それだけで興奮する。
ちょっと角度が変わった時、重力に負けて垂れたおっぱいの先端が見えた気がしたが、ハッキリとではない。
俺はもう自分の世界に入り込み、いきり立った愚息を握り締めていた。
Aちゃんと目が合った。
グラビアアイドルみたいに右手でおっぱいを隠している。
もちろんそれで全部が隠せるはずはなく、下乳の大部分は露出している。
細いウエスト、少し垂れたおっぱい、ちょっと童顔な愛らしい容姿。
自分にとって全てが最高だった。
(早く!その手を下ろしてくれ!)
心の中で叫ぶ自分。
それに応えるようにAちゃんはゆっくりと手を下ろした。
少しずつAちゃんのGカップのおっぱいの全貌が現れる。
ちょっと濃いピンクの大きめの乳輪が見え、さらにその真ん中には乳首が自己主張していた。
とにかくすごい体だった。
この体をいつも自由にしている親友に嫉妬を覚えた。
しかし、甘美な時間はすぐに終焉を迎えた。
Aちゃんは小さな声で「おしまい」と言うと、後ろを向いてパジャマを着だした。
後に残されたのは、いきり立った俺の愚息。
俺はすぐトイレに駆け込み、Aちゃんのおっぱいの残像で愚息を楽にしてやった。
情けないけど最高のオナニーだった。
部屋に戻るとAちゃんはすでにYの隣の布団に潜っており、布団から顔だけ出した状態だった。
そして笑顔で「おやすみ!」と言って布団を被った。
俺は電気を消し、彼女の隣の布団に入って目を閉じた。
今起こったことが夢のような気がした。
でも、とても心地よく、妙な満足感があった。
急に睡魔に襲われ、俺はそのまま深い眠りに就いた。
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