僕は38歳。



生まれ育った地方の都市で両親と食堂を営んでいます。



そしてこの食堂には、ユウキ君とカオリの2人のバイトがいます。






ユウキ君は大学生。



性格は明るく、謙虚で申し分のない好青年。



しかし背が低くてデブで、アンパンマンのようなふっくらした丸顔。



それに加えてメガネをかけ、カールした短い天パの髪は常にだらしなくてぐちゃぐちゃ。



いつも「暑い暑い」と汗をかき、まさに絵に描いたようなブサイク男。



趣味はAV鑑賞とパソコンにゲーム。



パソコンは得意なので、デジカメで店の料理を撮影すると、プロ顔負けの見事なメニューを作ってくれるのです。



そんなユウキ君は合コンにも行ったことがなく、また同年代の女性と接することもなく、当然のことながら未だ童貞です。






そしてカオリは、小学校と中学校が同じだった同級生。



高校卒業後、美容師を目指して東京の専門学校に通うも挫折。



そのまま東京で暮らしホステスをするも、人間関係などに嫌気が差して、地元に戻って来たと言います。



よく飲みながら話してくれましたが、嫌気が差したという話には、男関係も多く含まれていました。






そんなカオリは、肩より少し長い軽くウェーブのかかった派手なブロンドヘアー。



釈由美子に似ていて、いかにも夜の女が似合いそうな色っぽい顔立ちです。



カオリは食堂から歩いて行ける距離のところで小さなスナックを営んでいます。





日中は食堂でバイトをして、夜はスナックのママ。






僕は店を閉めた後、かなりの頻度で飲みに行きます。



うちでバイトをするときの、髪を後ろで束ねて、ジーンズにエプロン姿とは異なり、夜はブロンドヘアーを下ろして肌を露出した出で立ち。



あまりのギャップに日中とは別人のようです。






ユウキ君のお父さんとはカオリのスナックで知り合い、「ユウキに短期間でいいのでバイトの経験をさせて欲しい」と頼まれて、うちの食堂でバイトをするようになりました。



特に曜日や時間は決めていないので、来たい時に来てもらっています。



ユウキ君がバイトに来ると、決まって下ネタを話します。



とにかくユウキ君はアダルトビデオが大好きで、毎日のように近所のツタヤでDVDを借りるか、もしくはネットの動画配信を観てオナニーをしているのです。






「ユウキ君、昨日も帰りにツタヤ寄って借りたの?」






「もちろんですよ。2枚は外しましたけど、1枚は良かったのでDVDに焼いて保存版にしました」






「あのね、ユウキ君。そんなことばかりしているから、いつまで経っても童貞なのよ。ちゃんと彼女を作って早くエッチしなさいよ」






カオリは年が離れた大学生ということもあり、童貞のユウキ君のことをとても可愛がっています。



こんなこともありました。






「ちょっとこれ見てくださいよ」






お客さんがいない暇な時、ユウキ君はスマホの画面を見せてくるのです。






「どれどれ・・・」






僕とカオリでスマホの画面に目を向けると、それは通販サイトのアマゾンで、オナホールが映し出されていました。






「バイト代でこれ買っちゃいました。午前中に届いたんですよ」






「へー、ユウキ君、こういうの使ってるんだ。女の私には分からないけど、こういうのってやっぱり気持ちいいの?」






「これはまだ使っていないので分かりませんけど、これとこれはすごく良かったですよ。でも最近破けてボロボロになってきたので買い替える予定なんです。ほら、女性向けも色々あるんで、カオリさんも一ついかがですか?送料無料ですよ」






「何に言ってんのよ、バーカ、この変態!」






これくらいの会話は日常茶飯事。



カオリはムッとした表情を作りながらも、いつもユウキ君のアダルトビデオやオナニーの話を楽しんでいる様子。



逆にユウキ君も、男の僕と話すより、カオリに変態の童貞扱いされるのを楽しんでいるようです。



とにかくユウキ君が来ると、このようにアダルトビデオや童貞の話題が絶えません。






短い夏が終わり秋になると毎年恒例の飲食業組合の旅行があり、今年も参加しました。



今回、両親は参加しなかったので、僕、カオリ、ユウキ君の3人です。



僕とユウキ君は相部屋で、隣の部屋はカオリ1人でした。






宴会は毎年のことながら狂ったように大盛り上がり。



ここぞとばかりにたらふく日本酒を飲み、僕とカオリ、それにユウキ君もベロンベロン状態。



カオリは自分の店のお客さんも多くいるので、日本酒を持って注ぎに回って散々飲まされていました。



酔っ払って気付いていなかったのか、それとも東京でホステス経験もあるのでわざとだったのか、胸元が乱れたセクシーな浴衣姿にオッサン連中はもうデレデレ。






大いに盛り上がった宴会が終了すると、大半はそのままの流れでカラオケに。



毎年カラオケは、組合長や年配者がマイクを独占するのでつまりません。



カオリもそれを知っているので、今回は適当にはぐらかして、僕たち3人は売店で焼酎や摘みを買って地味に部屋で飲むことにしました。



カオリの部屋で2次会を開始。



宴会で浴びるほど日本酒を飲んだのに、温泉旅行の開放感からか焼酎を1本空けてしまいました。



さすがはスナックのママ。



カオリはベロンベロンになってからが強いんです。



やがてお酒が無くなってしまい、おみやげ用に買ったカオリの焼酎を飲むことに。



2本目を飲み始めると、例によってユウキ君の下ネタになりました。






「ところでユウキ君。毎日欠かさずしてるオナニーも、さすがに今日はまだしていないだろう。それともまさかどこかでしたんじゃないだろうな」






「なに言ってんですか。ずっと一緒にいましたよね。してるわけないでしょう。1日はまだ終わってません。これからですよ、これから」






「これからって、ほんとにする気なんだな。ところでユウキ君は、まだ女性にチンチン見せたことないんだよね?風俗に行ったこともないと言ってたし」






「ええ、バーチャルの世界でなら毎日見せてますけど」






「ははは、そうかそうか。それならバーチャルよりも目の前にいるリアルな女に見てもらいないよ」






「えっ、目の前のリアル?それって私のこと?面白いこと言うわね。まあいいわ、ほら見せなさいよ。しっかり見てあげるから」






「いいんですかカオリさん!ほんとに見せますよ」






茹でダコのように顔を真っ赤にしたユウキ君はフラッとしながら立ち上がり、浴衣の下半身をかき分け、トランクスを脱いでチンコを曝け出しました。






「どうですか、カオリさん?」






「あら、可愛いオチンチンじゃない。すごくステキよ、ユウキ君」






でっぷりとしたお腹の下には皮を被った小さなチンコがブランと垂れ下がり、カオリは近づいて、あらゆる角度からまじまじと見ました。



ユウキ君のチンコは接近したカオリの視線を浴びると少しずつ大きくなり、皮に覆われていた亀頭がムクムクと顔を出し、たちまち勃起状態に。






「あらあら、こんなに大きくなっちゃった」






引き続きカオリはまじまじと見ながら、ユウキ君のチンコの根本や亀頭を人差し指でツンツンとつつき始めました。






「すごく硬くなってるわよ。どうしちゃったの?もしかして今日はまだしていないからかしら」






「おいおい、そんなツンツンじゃなくて、もっとしっかり触ってあげなよ。初めてリアルな女性に触られてるんだから」






「そうね、それは失礼しました。じゃあこんな感じかしら」






カオリはユウキ君のチンコを手で包み込むようにしっかりと握りました。






「なあカオリ、そのまま少し動かしてあげなよ。なんといっても今日はまだ例のアレをしていないようだし。ユウキ君にとっては★活問題なんだから」






「何が★活問題よ。ユウキ君、動かすわよ、いい?」






「もちろんいいですよ!カオリさんに触ってもらえるなんて最高です!」






カオリはゆっくりとユウキ君のチンコを上下に動かし始めました。






「うーん・・・そうだな・・・ユウキ君は毎日アダルトビデオを観ているんだよね?」






「はい、毎日欠かさず観てます」






「それなら、何か刺激が欲しいんじゃないの?」






「はい!もちろん欲しいです!」






「なあカオリ、ユウキ君もそう言ってるんだ。童貞のユウキ君に協力してあげてくださいよ。触ってあげていることだし、ほんの少しだけってことで。ね、頼みますよ。だってほら、カオリの店のカードとか案内とか色々と作ってくれたでしょう」






「そうよね。でも触るのはいいけど、見せるのはなんだか恥ずかしいわ・・・」






するとユウキ君は、「カオリさん、一生のお願いです!」と土下座をしながら廊下まで聞こえるような大声で何度も叫び始めてしまいました。






「ちょ、ちょっとユウキ君、静かしにてよ。落ち着いて、わかったから。でも少しだけだからね。ほんとに少しだけよ」






カオリは興奮状態のユウキ君を落ち着かせようと優しく笑い、肩から浴衣を下げると薄い紫色のブラジャーが現れました。



さらに背中のホックを外してカップを捲ると、ぶるんと飛び出すようにオッパイが丸出しに。



グラマラスでムッチリとした大人のエロさを感じる、文字通り巨乳です。



ぷっくりとした乳輪に小さめの乳首が映えています。






「はいどうぞ、これが本物のオッパイよ。ユウキ君、初めてでしょう?」






「もちろん初めてです。ちょっとだけ触ってみてもいいですか?」






「そうよね、見るだけってわけにはいかないわよね。いいわよ、触りなさい」






ユウキ君は両手でオッパイを軽く揉み始めました。






「どうだいユウキ君?初めてのオッパイは?」






「すごく柔らかくて気持ちいいです」






オッパイ全体を揉んだ後は乳首を人差し指でツンツンし、さらには円を描くようにクリクリ。






「ち、ちょっと、そこは触ってはダメなところだからね」






カオリは乳首に触れられると快感を得たかのように全身がビクッと反応しました。






「ユウキ君、初めてオッパイを見たことだし、もう一ヶ所見たいところがあるよね?」






「は、はい、もちろんです!」






「そう来ると思ったわ。もう大サービスよ大サービス。初めてなんだからしっかり見るのよ」






「いいんですか?すっげー嬉しいです!」






カオリは浴衣を完全に脱ぎ捨て、ブラジャーとお揃いの薄い紫色のパンティ姿に。



パンティを脱ぐとすっぽんぽんの丸裸。



股間に薄く茂ったマン毛が露わになりました。






「はいどうぞ」






カオリはユウキ君と向き合って、ゆっくりと脚を開きます。






「これだとよく見えないよな、ユウキ君。カオリ、悪いけどそのまま仰向けになってくれないか」






「わかったわ、これでどう?」






恥ずかしがることなくカオリは仰向けになり、協力的に脚をM字に開いてくれました。



これでカオリのマンコは、ビラビラからクリトリス、さらにはお尻の穴まで余すところなく丸見えです。



毛は短く、小判型に整った長方形。



割れ目周辺には産毛程度にしか生えていません。



官能的で艶やかな大人のいやらしさを感じるマンコです。



いったい東京では、このマンコにはどれほどのチンコが入り、快楽を与えたのでしょうか。






「ユウキ君、ここがセックスするときの穴だ。クリトリスは知ってるよね?どれかわかる?」






「えーと、クリトリスですよね。これかな?よくわからないです」






「これだよ、これ!」






カオリのクリトリスは皮に覆われ、わずかに淡いピンク色をした突起部分が顔を出していました。



ユウキ君がそこを人差し指で撫でると、カオリは乳首の時と同じように体をビクッと反応させました。






「ねえ、ユウキ君、そこも今は触ってはダメなところだからね。彼女ができたらいっぱい触ってあげるのよ」






汗と興奮でずれ落ちるメガネを何度も指で押し上げ、興味津々にユウキ君はカオリのマンコを触っていると、徐々にヌメった液体で潤ってきました。






「あれ、カオリさん、これって・・・?」






「もう、そんなこといちいち口にしなくていいのよ」






「ここがさっき言ったセックスするときの穴だから、中指をそっと入れてみな。彼女ができてセックスをするときは、この穴にチンチンを入れるんだぞ」






「ここですね?」






「ゆっくりだからね。変に動かしたらダメよ。そのままゆっくりね」






ユウキ君の中指が付け根まですっぽり入り、恐る恐る抜き挿しを繰り返します。






「す、すごいですね!」






中指はヌメった液体で濡れて、部屋の照明でテカテカと輝いています。



ぽかんと口を半開きにして人生初のリアルマンコに大興奮。



何度もクリトリスを人差し指でクリクリし、中指を穴に入れて抜き挿しすると、次第にカオリの上半身がくねくねと反応し、甘い吐息が漏れるようになりました。






「ねえ、そろそろいいでしょう?もう十分に見たよね?」






「はい、カオリさん、ありがとうございます!」






カオリは見るからに感じていたのでもっと続けて欲しかったんですが、残念ながらユウキ君はあっさりやめてしまいました。






「それと、あとはこれをしないとね。今夜は大サービスなんだから」






カオリはビンビンに反り返ったユウキ君のチンコを握り、シコシコし始めました。






「おいおい、それのどこが大サービスなんだよ、さっきと変わらないだろう。手を使わないやり方があるだろう?」






「はいはい、わかりました。本当に大サービスよ」






カオリはユウキ君のチンコを口に含み、顔を振りながらフェラチオを開始。






「うわーっ、すっげー気持ちいいです!」






「ユウキ君、出そうになったら言うのよ」






「は、はい、もうやばいです」






童貞のユウキ君にいきなりのフェラチオは刺激が強すぎたようです。



僕は大量のティッシュを手渡し、カオリは口からチンコを離してシコシコするとすぐに発射しました。



ユウキ君は感激して、「カオリさん、ありがとうございます」と何度も頭を下げていました。






「それじゃ俺たちはもう少し飲むから、ユウキ君おやすみ。後で戻るから部屋の鍵は閉めないでね」






「わかりました、おやすみなさい」






ユウキ君は千鳥足でスリッパも履かずに部屋を出て行きました。



騒がしかった部屋は急に静まり、僕とカオリの2人だけ。






「ねえ、『オレにもして』って言いたいんでしょう?」






「は?何言ってんの?まだ焼酎が残っているから飲みたかっただけだよ」






「ふーん、そうなんだ。それなら1人で飲んで。私はもう寝るから。おやすみなさい」






「ま、待てよ、冗談ですよ冗談。オレにもして(笑)」






「ふふふ、いいわよ」






僕がパンツを脱ぐとカオリがすぐにフェラチオをしてくれました。



たわわなオッパイを揉みながら指先でクリクリと乳首を刺激し、マンコを弄ると溢れんばかりのヌレヌレ状態。






「ねえ、入れていい?」






カオリを布団に仰向けにさせ正常位で挿入。



すでにユウキ君の指でさんざん刺激されたそこは、吸い込むように僕のチンコを根本まで飲み込みピストン開始。



カオリの濡れ具合は凄まじく、動かすたびにヌチャヌチャと擦れる音がします。



お酒の勢いもありましたが、まさか同級生のカオリとこうやってセックスするとは夢にも思っていませんでした。






四つん這いにさせてバックで挿入し、一定のテンポで腰を振ります。



前後に揺れるオッパイを目で楽しみながら、肉付きのいい色白なお尻とくびれた腰を両手で持って、ヌチャヌチャと音を立てながらひたすらピストン。



ポタポタと垂れ落ちるほどのヌメリ具合と絶妙なマンコの締め付けがチンコを刺激し、この世のものとは思えないほどの気持ち良さ。



心ゆくまでバックを堪能すると、正常位戻りってさらにピストン。



1秒でも長くカオリのマンコを味わっていたかったのですが、じわりじわりと込み上げてくる射精感に限界が訪れました。






「そろそろ出そうなんだけど」






「え、出そうなの?」






「大丈夫、外に出すから」






「うん、そうして」






「あーっ、もうダメ、イクね!」






ピストンの速度を速め、ギリギリのところでマンコから抜いて、カオリのお腹からオッパイにかけて白濁液を発射しました。



自然な流れで2回戦もしてしまいました。






組合旅行が終わった後も僕とカオリの関係は続いています。



お互いにパートナーがいないので、たまにカオリの部屋にお邪魔してセックスをするようになりました。



きっかけを作ってくれたユウキ君に感謝!