<スペック>
俺:ちっちゃい会社のナンバー2、フツメン、既婚、40歳目前。
まゆ:新入社員(入社1年未満)、色白で細身、顔はめっちゃ可愛い、独身、23歳。
まゆは、男性社員の中では「AKBのまゆゆって子に似てる!」と評判らしいが、俺がまゆゆって子を知らないので何とも言えない。
そのとき俺がよく使ってた出会い系で知り合った子と写メ交換したら、なんと彼女だった!という嘘のような本当の話。
いや、どう見ても本人なんだよ。
だって俺が採用担当で面接したから。
履歴書や社内レクリエーションの写真とかと見比べ倒したよ。
そしたら掲載プロフィールも履歴書の内容とばっちり一致するんだな。
その子とは毎日会社で顔を合わせるし、それだけに迂闊に動けない。
掲示板で『即会い』的なのがあって、そこに投稿してたんだわ。
で、メールしてたら写メ付きで返事が来て、『ホ別2万』って言われたという流れ。
その子、めっちゃ清純派というか、おっとりしてて、儚げでピュアな感じの女の子。
もしもお金に困ってるんだったら内々に何とかしてあげたいと思ったんだけど、採用時に家庭環境とかも調べてるけど、特に問題はなかったんだよね。
待ち合わせ場所は彼女の家の近くのコンビニ。
駐車場に車を停めて、『着いたよ』とメール送信。
車種とナンバーを伝えて待つこと10分。
この時が一番緊張したかも。
ちなみにだけど、髪型や服装も職場とは違う感じにしたし、伊達メガネでプチ変装もしてみた。
で、彼女に会ったら何て言おうかとか考えながらコンビニの方を見てたら、ふいに助手席側の窓がノックされた。
見ると、フリフリの白ブラウスを着た細い女が立っている。
新入社員の彼女に間違いなかった。
この時点で不安な気持ちは吹き飛んで、俺は心の中でガッツポーズ。
窓を開けると・・・。
「◯◯さん、ですか?」
彼女が俺のハンドルネームを呼んだので、顔をそっちに向けないようにして小さく頷き、ドアロックを解除した。
ドアを遠慮がちに開けて、するりと乗り込んでくる彼女。
「じゃ、行こうか」と俺は車を出した。
道路に出たところで改めて彼女の顔を見た。
向こうも俺を見ていた。
まだ気づいてないのか軽くはにかんでいる。
そこで俺は、「え、まゆちゃん!?」と驚いたように彼女の名前を呼んでみた。
次の瞬間、可愛い顔が一気に無表情になった。
人間って本当に驚くとマジで固まるんだな。
俺はそのまま畳みかけるように話しかけた。
「あんなサイトでまゆちゃんを見つけるとは思わなかったよ」
「こんな風に知らない男の人と会ってたんだ?」
「まさかとは思ったけど、なんかがっかりかも」
「可哀想だけど職務上、社長にも報告しないといけないね」
実際はもっとねちっこかったと思う。
で、じつはこの時にはすでに、人気のない山の中腹の駐車場に移動しようと行き先を決めてた。
俺がしゃべってる間、ずっと彼女は黙って俯いていたんだけど、車を停めたら小さな声で話しだした。
まぁ、自分は寂しがり屋だとかなんとか、どうでもいいような言い訳。
(そんなん知るか)と思いながら聞いていたんだけど、俺のほうが圧倒的優位にいて、煮るのも焼くのも俺次第の可愛い女が目の前で困っているのを見ていると、やおらフル勃起した。
しばらく彼女は同情を誘うような言葉を吐いていたけど、俺は黙ってズボンのチャックを下ろしてチンコを取り出した。
「いいから、とりあえずしゃぶってよ」
彼女はちらっと俺の方を見たが、手をぎゅっと膝の上で握り締めたまま動かない。
でも、しばらくしたら意を決したのか、助手席から身を乗り出して、ゆっくりと俺の股間に顔を近づけてきた。
セミロングの髪がふわっと俺の腿にかかったかと思うと、ひんやりした唇が俺の亀頭を包み込んだ。
もうこの時はめちゃくちゃ興奮してて、チンコの先には我慢汁の雫が盛り上がってた。
俺はシートを少し倒して彼女の顔がよく見えるようにした。
ゆっくりと俺の股間の上で上下する彼女の頭。
髪が垂れて顔がよく見えないので耳にかけてやった。
窓から入ってくる駐車場の灯に照らされた彼女の横顔は少し苦しそうだったけど、とても美しく思えた。
唾液で滑りが良くなってくると、徐々にストロークが深く速くなっていった。
ふと見ると、俺の左手の上に彼女の胸がある。
ブラウスのボタンを上から外していくと白いブラが露わになった。
ブラに指を突っ込み、乳首を摘んだり転がしたりしてやる。
その度に彼女の口からくぐもった呻き声が聞こえてきた。
職場では想像もできない彼女の痴態に俺の興奮と快感は最高潮で、だんだん限界が近づいてきた。
体の中から刺すような快感が込み上げてきて、自然と腰に力が入った。
俺がイキそうだと察知したのか彼女が口を離そうとするが、その頭を両手で押さえつけて無理やり奥まで突き入れてやった。
次の瞬間、痛いくらいの快感が迸り、思わず腰がシートから浮いた。
と同時に大量のザーメンが彼女の喉奥めがけて放出された。
ドクドクと脈打つたびに快感の波が押し寄せてくる。
彼女は苦しそうに藻掻いていたけど、俺は結構な力で押さえつけた。
ひとしきり出しきって、余韻も味わいつつだから、イッてから1分間くらいはそのままの状態だったと思う。
「こぼすなよ」
そう言いながら手を離して頭を上げさせると、彼女の髪はぐしゃぐしゃで、口の周りは涎とザーメンでヌラヌラになってた。
ブラウスは肌蹴てるし、ブラはずれて片方の乳首がはみ出している。
口の中には俺の出したザーメンがまだあるようだったので無理やり飲ませた。
咳き込みながらハンカチで口を拭う彼女の目には涙が溜まっていた。
そんなボロボロの状態でも彼女は美しく見えた。
落ち着くのを待って、自販機で買ってきたコーヒーを飲ませた。
で、車で山を下りながら、「これに懲りたら、もうこんな事はすんなよ」と説教してやったwww
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