なんと彼女が最後にSEXしたのは35年前だというのだ

当時の彼女はＣ学3年生で相手はクラスメイトだったらしいが、処女を捨てる為に1回SEXしただけ。



それからは誰とも付き合わず、仕事にかまけて結婚することもなく50歳の大台に乗ったらしい。



彼女の名誉の為に言っておくが、彼女は決して男に見向きもされないような醜女ではない。



むしろ一見して年齢不詳の美熟女である。



そうでなければ、いくら酔っていようがわざわざ50歳を口説いたりしない。



どうして誰とも付き合わなかったのかと私が訊くと、昔から男性に対して性的欲求をどうしても抱けなかったらしい。



では女性が好きなのかと続けて訊けば、そんなこともないとのこと。



世の中には色々な人間がいるものだ。



しかし、だとしたらどうして私とSEXしてくれたのだろうか。



たまたま気が向いたからなどと言っていたが、そういうものなんだろうか。



彼女は私との人生2度目となるSEXで、ちゃんと女の快感を味わってくれたようだ。



首筋を舐め上げたり乳首を人差し指で軽く弾いたりしただけで、随分はしたなく股を濡らしていたし、そのおかげで35年振りだったという貫通も支障なかった。



ピストンする度に自然と漏れる吐息は非常に官能的で、赤く色付いた肌には獣欲をそそられた。



乳房も尻も小振りなおかげで50歳とは思えぬハリがあり、〇の締まりも上等で使わないのはあまりに勿体ない。



49歳で生理が上がったと言うので躊躇なく精液を〇内に注ぎ込んだが、彼女は私とほぼ同時に絶頂を迎えたようで、眉根を寄せて「くぅぅっ」という、まるでチ〇ポに負けた自分を恥じるかのような呻き声を漏らしていた。



それは射精したそばからまた勃起してしまいそうになる悩ましい声だった。



一戦終えて50歳の彼女は「SEXって気持ちいいんだね」と、性の喜びを知ったばかりの少女のような台詞を呟いた。



そして「…ちょっと知るのが遅かったかな」とも。



気持ちいいと感じたならこれからどんどんすればいい、と私が言うと「じゃあ、したくなったら貴方にお願いしていい？」という願ってもないお申し出が。



私が快諾したのは言うまでもない。