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女も男も、性欲とは幾つになっても御しがたいものなのだ


















811:うさちゃんねる@まとめ 2020/08/27(木) 00:00:00





パートの50代主婦と親しくなり、抱いてしまった。



彼女(佐々木さん)はぱっちり二重の美人な上、成熟した女性らしい品の良さと柔らかな物腰もあって男性従業員から人気があったが、同じパートのおばさんからは「男に色目を使ってばかり」「仕事ができないのに美人だから許されている」などと心無い陰口を叩かれていた。



私(小島)はパートを管理する立場として、気落ちして泣いていた彼女を慰めたことがあり、そこから関係が急速に進展していった。





佐々木さんの夫は仕事が大変忙しいらしく、子供達は独立したそうなので、家には彼女一人だけということが少なくない。



そのこともあって私は夕食に度々誘われ、何度目かのご馳走になった際に「よろしければ泊まっていきませんか…?」と潤んだ瞳で言われた。



私はバツイチ独身で帰りを待つ者は誰もいないが、このまま泊まるということはすなわち人妻と不倫するということだ。



諸々のリスクを考えれば断った方がいいのは明らかである。



だが女性が勇気を出して「私を抱いて」と言ってくれているのに、それを無下にするのは心苦しい。



加えて言うと、女も男も、性欲とは幾つになっても御しがたいものなのだ。



私は黙ったまま佐々木さんのそばに寄った。



「小島さん? あ…」



50代とはいえ彼女はまだ十分に魅力的な女性であり、唇を重ねることに抵抗はなかった。



「ん…お風呂に、お風呂が…」



佐々木さんは唇が離れる度に何か言おうとするが、その口を私が塞いでしまうと夢中になって舌を絡めてきた。



私の手が乳房に触れるとびくっと体が跳ねたが、すぐに大人しくなる。





「続きは寝室で」



「はい…」



佐々木さんは従順に返事して、私を夫婦の寝室へと案内した。



そこには布団が並べて敷いてあった。



ただそれだけのことが妙に淫靡に感じられる。



私が横目で顔を見ると、佐々木さんは恥ずかしそうに俯いた。



仄暗い寝室で彼女と私は一糸纏わぬ姿となり、ぬくもりを交換するようにしばらく何もせず抱き合った。



愛撫もせず、会話もせず、息遣いと胸の鼓動だけが聞こえる。



やがて佐々木さんが呟いた。



「小島さん…気持ちいいです…」



そう言われて初めて茂みの奥に触れてみると、彼女は濡れていた。



私の愚息はここに来て急速に昂ぶった。



「…このまま入れていいですか?」



「はい…」



佐々木さんの許しを得て、ゆっくりと静かに挿入する。



挿入したまま、私は動かなかった。



挿入したまま、ひたすら抱き合う。



こんなセックスは初めてだった。



動かないのに不思議と心が満たされ、じわじわと快感が込み上げてくる。



それは彼女も同じようで、〇内が時折絶頂を迎えた時のように収縮する。



まさにこれはセックスの新境地だ。



そして。



私はあまりの快感の大波に耐えられず無意識に呻き声を洩らし、怒涛の勢いで〇内射精した。



佐々木さんも強烈なオーガズムに口をパクパクさせ全身を震わせていた。



私達はこの日、すばらしい経験をしたのである。



私は今、また彼女としたくなっている。



この年になって、まるで高〇生の頃のようにセックスがしたくなっている。



私はもう佐々木さんの虜だ。







        


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