私だって好きで浮気しているわけじゃありません

今月は小〇校の頃の元カレとセックスしました。



子供の頃はキスだけでエッチなことはしませんでしたが、とにかく私の人生で初めて付き合った男性です。



彼とは小〇校を卒業してからも何となく連絡を取り合って、時々グチを聞いてもらったりしていました。



もうお互い結婚しているのに、肉体関係もなくそういう付き合いが続いていたのはちょっとした奇跡だと思います。(結局セックスしてしまったわけですけど‥‥)



私が「抱いてほしい」と頼んだ時、いつも優しい彼が複雑な表情をしていました。



「いや？」と聞くと「いやじゃないけど浮気はよくないよ」と。



正論です。



浮気はよくありませんし、私だって好きで浮気しているわけじゃありません。



ただセックスしたいという欲望をどうしてもコントロールできなくなるんです。



オナニーでは満足できません。



私は車の中で強引に彼に迫りました。



キスして股間に手を伸ばすと、そこはとても硬くなっていました。



彼は目を泳がせてバツが悪そうにしています。



「嬉しい‥‥」



心からそう思って、思いが言葉になって口からこぼれました。



すると彼は人が変わったように激しく私の肉体を求めてくれました。



私のブラをたくし上げて胸を揉んで、乳首を口に含んで転がす彼。



私の下着の中に手を入れると、すごい濡れ方に驚きながらクリを弄ってくれました。



カーセックスは窮屈でしたが興奮しました。



男性のものを受け入れる瞬間の、頭の中で光がはじけるような快感‥‥。



男性のたくましいもので、指では届かない奥を擦られる時の暴力的なまでの快感‥‥。



そういった快感を味わうと、本当に生まれてきてよかったと思うんです。



お互い結婚していますから彼の精液を〇内に受け入れはしませんでしたが、その代わり全部飲みました。



私のわがままを聞いてくれた優しい彼へのお礼の気持ちです。



彼はとても気持ちよさそうな表情で髪を撫でてくれました。



家族想いの彼に浮気させてしまったことでチクリと良心が痛みましたが、彼さえよければ来月もまた抱き締めてほしいと思っています。