俺とE子は同じ学校の出身だ。



特に親しくはなかったが、たまたま同じ会社に入ってからはお互い知った顔同士ということで自然と話し掛けることが増えた。



仲良くなってからは、一緒に飯を食いに行ったり頻繁に連絡とったりする間柄だ。






E子は22歳で顔はまぁ普通かな。



見る人が見ればカワイイって思うかもしれない愛嬌のあるタイプ。



背は低めでポチャ系、胸は結構ありそうだ、Dくらいだろうか。






そんなE子からある日の夜メールが来た。



読んでみると『助けて!』みたいなことが書いてある。






『すぐ家に来てくれないか?』って内容だったが、とりあえず何があったのか確かめるために直接電話をしてみた。






E子の話によると、パソコンを使ってたら画面がおかしくなった。



パソコンは家族で共有して使っているもので、家族が帰ってくるまでに直して欲しい。



実家暮らしのE子だが、家族は今出掛けていて、家にはE子が一人でいるらしい。






直せる自信はなかったがE子の家まで急いだ。



部屋に入ってパソコンの画面を見てみると、なるほど画面の中央に自動でウィルスチェックするソフトが起動してる。



閉じてもまた出てくるし、再起動してもダメ。



説明は全部外国語で、どっかクリックすると『金払え』みたいな文章が出る。








俺「あーこうゆうやつね」






E子「直せる?」






俺「まぁやってみるわ」






俺は一生懸命ググりながら駆除する方法を探し始めた。



しかし作業しながらも頭の中には一つの疑念が浮かんでいる。



実は俺もこれに似た画面を見たことがある。



エロサイトを見てる時、間違って変なとこをクリックしたら出てきたやつだ。






(もしやE子もエロサイトを?)






気になったのでE子にズバリ聞いてみた。






俺「なぁ?もしかしてアダルトサイトとか見てた?」






E子「え?そんなの見てないよ」






まぁ当然のことながらE子は否定する。



なんとか駆除する方法が書いてあるサイトを見つけ、その通りにやれば15分もかからず元に戻せた。






E子「わぁ、ありがとう、よかったぁー」






パソコンが元に戻って喜んでるE子に俺はもう1度同じ質問をする。






俺「ねぇ、もう1回聞くけどさ、アドルトサイト見てたってことない?」






E子「ううん、わたし見てないよー」






さらりと否定してみせたE子に厳しい現実を突きつける。






俺「ひとつ忠告しておくけどさ、インターネットって履歴に残るから、どこのサイト見てたか履歴見ればすぐわかるんだよ」






そう、俺はパソコン直したついでに閲覧履歴も見ていたのだ。



そこには“過激アダルト~”とか“素人◯◯撮り~”みたいなフレーズが並んでいた。



E子がそんなエロサイトを見てたことには驚いたが、パソコンを家族で共有して使ってるなら履歴を残しておくのはまずい。



それぐらいは知っておいた方が良いという俺の親切心だ。






E子「見たの・・・?」






E子の顔色が変わっている。






俺「履歴?見たよ、だって原因がわかんないと直せないもの」






もっともらしい俺の言い分に何も言い返せなくなったE子。



頬を両手で押さえて「あぁぁぁーんうぅぅぅ~ん」と困ったように声を出し、いきなり俺にしがみついてきた。






E子「ねぇお願い、誰にも言わないで、お願い」






俺「わかった。誰にも言わないって」






E子「ほんと?絶対誰にも言わないでね、お願いだよ」






必★の懇願を続けるE子に・・・。






俺「大丈夫、絶対誰にも言わないから・・・おっぱい触らせてくれたら」






E子「え?」






俺「パソコンも直したんだし、それぐらいはいいでしょ」






E子「んもー、わかったよぉー。あっ、でも今日はもうダメだよ、そろそろ家族が帰ってくる頃だし」






E子が両手で胸を隠す変なポーズをしながら言うので、時間も時間だしその場は帰ることにした。






そして後日、今度はE子を俺の家に呼び出す。



俺はE子の体を触ってやる気まんまんだというのに、E子はお菓子やらジュースやら買って、「よおー」とか言いながらのんきに登場。



適当に座らせ世間話をしてたが、頃合いを見て例の件を切り出してみた。






俺「さぁて、今日は胸触ってもいいんだろ?」






E子「しょうがない・・・」






しぶしぶ承諾するE子。






E子「ほんとにもう、いやらしいんだから」






俺「お前もな」






E子「もうー、そういうことは言わないでー!」






あの事をネタにする俺に、引っ叩くふりをして怒ってみせた。






「わかった、わかった、もう言わないから。はい、じゃあ、そこに立って気をつけ」






E子を立たせて俺はその後ろに回る。



そしてインナーの裾を持って上げようとすると・・・。






「ちょっと、ちょっと、何してるのっ?」






E子が身をよじって逃げ出した。






俺「ん?触るっていうのは直接触るってことだぞ」






E子「そんなの聞いてないしー、生乳とか無理だって」






E子は文句を言って抵抗したが、結局諦めて元の位置に戻ってきた。



俺は後ろから体を密着させてE子の肩の上に顔をのせる。



さらに骨盤とお腹の間に手を添えてジワーッと触っていく。



E子が大人しくなったのをいいことに、今度は耳にちょっとだけ口をつけてみた。



E子は「キャッ!」とびっくりしたような反応をして・・・。






E子「耳ダメ!」






俺「耳弱いの?」






E子「そういうことじゃない・・・」






俺「じゃー、首にしておくか」






次はE子の首筋に唇を軽く当てながら、腰を撫でていた手をジワジワと上へと持っていく。



内股になっているE子の足がモゾモゾと動いた。



両手はついにブラの下側へ到達。



そこからブラの中へ忍び込ませ、ブラを上にずらしていく。



ブラから完全に胸が出たところでE子の両乳首を強めに摘んでみた。



E子は思わず「んー!」と声をあげ・・・。






E子「摘むのなし」






俺「あゴメン、摘むのなしかー」






俺はインナーを胸の上の方まで捲り上げて胸を完全に出してしまうと、今度は手のひら全体をE子のおっぱいに押し当てゆっくり回すように動かし、それと同時に乳首も転がした。



されるがままになっているE子も息が荒くなってきた。



そうやってE子の胸を堪能し、興奮が高まってきた俺は「下も見たいなぁ」と頼んでみた。



するとE子は捲れ上がってたインナーをサッと下まで下げ、俺の方に向き直すと、片手を俺の首に廻し体を預けてきた。






そして今まで聞いたことのないような低い声で・・・。






E子「ねぇ・・・ほんとにあの事、誰にも言わない?」






俺「言わない、それは約束する」






E子「じゃぁ・・・いいよ」






今度はE子に床に寝てもらい、赤いチェックのスカートの裾を捲ってみる。



前部分が赤で、横から後ろにかけて黒になっているデザインのパンツ。



思ったより派手なのを穿いててちょっと驚いた。



さらに閉じていた足を開かせて、あそこの部分がよく見える体勢になってもらう。






「あっ、ここ濡れてるじゃん」






パンツの中心部分が少しだけ色が変わり滲んでいた。






「濡れてない」






E子は腕を顔にのせて目のとこを隠すようにしている。






「いや、だってここ染みてるぞ」






わずかに染みが出来ている部分を指先でチョンチョンと触る。



次第に指先を軽く押し当ててみて軽く擦り始める。



E子は声を出さないように、必★で堪えてるようだった。



さらにはパンツの脇から指を侵入させダイレクトにあそこを触ってみると、案の定びっちょり。



指で弄ってるうちに、だんだんパンツが邪魔になってきたので、そーっと脱がしていき膝のとこまで下げた。



そうしてさらにE子のあそこを弄り続ける。



わざとに音が出るよう指を動かしてやるとクチュクチュクチュッとあそこが大きな音を立てた。



E子の反応を見ながら片方の指で浅く出し入れを繰り返し、もう片方の指の腹でクリをなぞってやる。



それを続けているうちに、E子に変化が・・・。






「あっあぁっいぃいっ・・・」






声を上げてお腹のあたりをピクンピクンとさせた。






俺「あれ?もしかしてイッちゃったの?」






E子「そういうことは聞かなくていいのっ」






E子はどうやらイッてしまったことがすごく恥ずかしいみたいで、顔を両手で覆っていた。



イッたことには触れてほしくないようなので、俺は黙って続けることにした。



今度はあそこに中指全体を押しつけ、指1本であそことクリをくにくにと同時に刺激する。



指の上下の動きを速くしてやると・・・。






「あっあぁぁぁんいっいぃ・・・」






さっきよりも短時間でイッてしまったようだ。






俺「すごいな、またイッたの?ちょっと早すぎじゃない?」






E子「わたしだって、今までこんな風になったことないんだよ」






どうやらE子もこんな風にイクのは初めての経験らしい。



俺は添い寝でもするようにE子の横に寝転び、「入れて欲しくなった?」と聞いてみた。



E子は頷いてみせたが、俺が「ん?」と耳をE子に近づける素振りで、言葉で言わせるように仕向けると・・・。






「入れて欲しくなっちゃった・・・」






そう小声で俺に伝えるとほんのり顔を赤らめた。



そして自分で言ってしまっておきながら「んもー、なんていうことを言わせるの!」と笑ってた。






俺は体を移動させてE子の足をさらに開かせると、一気にチンコを生挿入。



最初はゆっくりと浅く出し入れし、だんだんと腰の動きを速めていくにつれ、E子の口からは可愛い喘ぎ声が漏れ始める。



奥深くまでチンコを入れてやるとさらに大きな声を出した。



ちょっと声の大きさが気になり始めたので、正常位のまま体を重ねるように被さり、キスで口を塞いでやった。



しばらくその状態で深く挿した感触を楽しんでいたが、もう1度E子をイカせてみたくなり上体を起こした。



そしてチンコを高速で出し入れさせたまま、指でクリを触り刺激を与えてやると・・・。






「あんっ、そこ・・ダメ」






E子は激しく感じて、あっという間にイッてしまった。



まだ余裕をもって腰を動かしていた俺だったが、E子の感じている様子を見て興奮が高まり、一気に限界がきた。



慌ててチンコを抜くとE子のお腹を目がけて発射。



久しぶりだったせいか、自分でビックリするぐらいの勢い発射された精液は、E子の顔近くまで飛び、服に少しかかってしまった。



謝りながら拭いてるとE子も「いいよいいよ」って笑ってくれて、なんか満足しているみたいだった。






E子は秘密を知られたせいなのか、この後も俺に対してだけはやたらとオープンに接して、何回もやらせてもらえる関係が続いた。