1年ぶりに、不倫していた美香に会った。



お盆休みで実家に来ていたと言っていた。



時々メールのやり取りはあったが、遠すぎて会うことも出来なかったので、この機会に出来れば良いと思い、会うことにした。






現れた美香は、前と変わらない感じだった。



学校時代の友人に会うと言って出て来たそうだ。



旦那はどうなのか聞くと、同僚に会いに行って今夜は飲み会で遅くなるから、それまでに戻ればいいと言った。



時間は十分あるので、まずはお茶して、それから久しぶりに遊ぶことにした。






お茶を済ませてラブホヘ入る。



美香が「久しぶり~」と抱き付いてきた。



1年経って、女の魅力が増している。



服を脱いで、下着姿になって抱き合いベッドに横になる。



よく見えるように全裸にした、膨らみとくびれが一層増していた。






キスし合いながら体を撫でる。



膨よかな乳房、乳首のニップルを剥がすと尖っている。



口に含んで吸う。



コリコリとした感じがいい。






腹から腰へ擦りながら、陰毛を撫でて、股間の奥へ手を入れる。





湿った感触が懐かしい。



硬い尖ったクリはどうか?



指で弄ると感じている。



弄りながら膣の中へ指を入れ、Gスポットを擦ると、「アッアッ」と喘ぎ声が出た。



ジワジワッと濡れてきた。






美香の手が俺の息子を掴んできて、「早く」とせがんでいる。



開いた足の間に身体を入れて、息子を膣に添えて押し出すと、グニュグニュッと息子が入っていき、奥の子宮に当たる。






「あぁぁ、いいっ」






美香のよがり声がした。



息子を出し入れして楽しむ。



身体を入れ替え、美香が上になって腰を振っている。



俺も動きに合わせ腰を振る。



美香の身体が仰け反り、呻き声とともに被さってきた。



息が弾んでいる。






正常位になり、美香の足を抱えて突いて身体を合わせて抱きつかせ、ピストンを速くする。



よがり声が大きくなり、手と足が抱き付いてきた。



キュッと息子が締めつけられ、ドバドバっと美香の中へ大量の精液を注ぎ込んだ。



一発射ごとに美香は声を上げていた。






しばらくその状態で動かないでいた。



ゆっくりと腰を振って息子が美香を攻め始めると、美香も自然に動き始める。



足を持ち、屈曲位にして突き下ろす。



奥まで突き入れるので先が子宮に当たる。



溢れた精液がその度に美香の股間から流れ出してくる。



また快感が2人を襲い、美香の中へ注いだ。






少しの休憩で、また体を重ねる。



重なって揺れていると、美香のよがり声が出て、美香は1人で動いている。



締めつけられ、中へ注ぎ込む。



身体を離して横になっていると、美香が息子を触ってきた。



しきりに触っていたが、しばらくして口に咥えた。



咥えながらしごいて、甘噛みして刺激している。



息子が反応してきた。






「もう一度入れて欲しいのか?」






美香は何も言わずフェラを続けている。



だんだんと増してくる興奮に、やがて耐えられず、美香へ口内発射した。



そのまま美香は飲み込んでくれた。






「純、良かったでしょ?」






美香の、上の口と下の口の両方へ出した。



汚れた身体を洗いにシャワーを浴びに行く。






距離が遠すぎて、次はいつ出来るかわからない、1年ぶりの美香との一夜だった。