あれは私が30歳、女房が26歳の夏だった。



女房が第一子を出産するために実家のそばの産院へ入院した7月の暑い日、俺は女房の実家に泊まっていた。



俺達の住んでいたアパートは女房の実家から車で20分くらいだったが、週末は女房の実家に泊めてもらって女房の顔を見に行くことにしていた。



義父は女房が21歳の時に亡くなっていたから、俺は義父に会ってなかった。



義母と二人きりの夕食。






「あの子、私と同じ26歳で子供を産むのね。母娘って似るみたいね。あなたも亡くなったあの人に何となく似てるし・・・」






この会話で、義母が52歳なんだと気づいた。



義母は女房より若干豊満で、肌艶がいいから50代には見えなかった。






「私、後片付けしちゃうから、先にお風呂入ってくださいね」






風呂から上がったら、足拭きマットがないことに気付き、仕方がないのでバスタオルで足の裏を丹念に拭こうとした時、洗面所のドアがガラッと開いて、義母が畳んだバスタオルを持って立っていた。



俺のチンポをまともに見た義母は・・・。






「アラッ・・・ごめんなさい。これ、足拭き用にバスタオルを置いてるの忘れちゃったから・・・」






義母はしゃがんで俺の足元に畳んだバスタオルを敷いて、目の前にぶら下がるチンポをジッと見て、「あの子、こんな立派なモノを手に入れて、羨ましいわねえ・・・」と言った。



俺は、妊婦の女房とは数ヶ月ご無沙汰だったので、義母がフェラでもしてくれるんじゃないかと少し期待して・・・。








「でも、ここ最近はアイツを可愛がってあげてないですから・・・」



「あ、そうねえ。今は辛い時よね、男の人は・・・。まさか私が代わりにってわけにはいかないしねえ・・・」






「そうでもないと思いますよ・・・」



「え?またあ・・・こんなおばちゃん・・・」






「お義母さん、綺麗ですよ。だって俺が惚れた女の母親ですから、何となく似てるじゃないですか・・・」



「本気で言ってるの?・・・どうしよう・・・私もお風呂入っちゃおうかしら・・・」






義母の部屋で、義母の布団で、裸の義母を全身愛撫した。



女房より豊満な体は柔らかく、妖艶な色香が漂った。



勃起した乳首を舐め、足を開かせてマンコを眺めた。



マン筋からはみ出た左右が合わさってくっ付いたドドメ色のビラビラを縦に剥すように舌を挿し込み、芳醇な愛液を味わった。






「ハア~~~」






艶めかしい吐息は、そのビラビラの頂点のクリをレロレロすると、「ハアァァァァァァァ」という喘ぎに変わった。



女房の母親、52歳の美人、夫亡き後5年間放っておかれたマンコ・・・。



色々と頭に描きながら舐めていると・・・。






「アウゥゥゥゥゥアゥアゥ・・・そ、そろそろ・・・ハァウ・・・」






義母の身体がガクガクし始めた。



勃起している俺のチンポに飛びつくようにして・・・。






「まあ、硬くて長いのね。あの子、幸せだわ・・・ちょっとお母さんに貸してね。お父さんが★んじゃって、5年以上ご無沙汰なのよ・・・」






パクッと咥えてスロートされると、その上品な顔に似合わぬ舌使いに・・・。






「お義母さん上手すぎます。出ちゃいますよ!」






「あら大変、それじゃ、やめときます・・・」






そう言って仰向けになって股を広げた。



生のまま入れた。



蕩けるようなマン穴だった。



義母が俺の腰を抱き寄せるようにして腰を卑猥にカクカク動かし始めた。






「アァ、アァ、アァ、アァ・・・」






足をガバッと広げて男の腰を抱き寄せて、だらしない顔でヨガるのは、つい1時間前まで上品な振る舞いで夕食を食べていたお義母さんだとは信じられない光景だった。






ヌチャ、ブチュ、チュル、ブジュ・・・。






猥褻な音が義母の部屋に響いた。






「アッ・・・アッアッアッアッアッアァァァァァァァァーーーーー」






凄い締め付けに限界を感じて・・・。






「お義母さん、出そうです。離してくださいっ!」






「そ、そ、そのまま出して・・・大丈夫だから・・・中に頂戴!」






ドック!ドクドクドクピュピュピュピュ~~~・・・。






「アァアァァァアァアァァ~~~・・・」






「5年以上、こんな事してなかった・・・。やっぱり男の人に抱かれるのは嬉しい事ね・・・」






「お義母さん、素敵でした。中に出しましたけど大丈夫ですか?」






「去年、終わったのよ。お父さんと話していたの。『いつか生理が無くなったら、毎日中に出せるね』って・・・。それなのにお父さんったら・・・私を置いて・・・」






お義母さんは寂しそうに宙を見ていた。






女房が出産して、赤ちゃんと共に退院するまで週末は3回あった。



俺は、週末以外でも仕事が早く終わった日は義母を訪ねて身体を重ねた。



週末は、熱い夜を過ごして二人で朝を迎え、そして朝起ちの俺のチンポに跨がって義母がイキまくった。



この夏、義母のマンコには十数回射精した。






その義母が亡くなって2年、先日三回忌が営まれた。



義母が亡くなった時、俺は愛する人を失った悲しみに暮れた。



病院から帰った義母が横たわる義母の部屋のその場所で、かつて俺と義母が真剣に愛し合った夏を思い出した。



義母と愛し合ったのはもう12年も昔なのに、今も鮮明に覚えている、義母と過ごしたあの夏の夜のことを・・・。