昔の彼女にしたアナル責めが忘れられない。






しかしそれがきっかけで振られたので、次の彼女、すなわち今の妻にはアナル責めができないでいる。



妻と付き合い始めた時は、前の彼女とのこともあって、アナル責めはしないと決めていた。



しかし結婚して10年、子供もできて、ついアナル責めをしてみたくなる。






中学生の頃、電車の中で拾ったエロ小説(家庭教師と初体験、その後兄嫁に色々教えてもらうという内容)の影響でアナル性交に興味をもつ。



元カノにした最初のアナル責めは、左手を身体の下にまわして左胸の乳首を摘みながら、右胸を舌で舐め、右手を微動させながらクリ(親指)+前穴(人差し指)+アナル(中指)の5点責めだった。






清楚系の元カノに、最初のセックスでこれをしたとき「ダメになる、ダメになる」と叫ばれ、終わった後、「参りました」と言われた。






次のセックスからは、しつこいくらいアナルの皺を舐め、舌を尖らせてアナルに差し込んだ。






オレは、舌を長さ5cm程度の円筒状に膨らませて前に突き出せる。



ミニペニスというか、短い触手状だ。



そのまま、先端1cmくらいを自由自在に上下左右に動かせる。






まず、元カノを四つん這いにしてケツを上げさせ、後ろからゆっくりワレメを舐めた。



お互いに気分が乗ってきたら、元カノの身体の向きを逆にさせてオレの上に乗せ、シックスナインをする。



元カノの声が大きくなってきたら、上下を入れ替え、オレが上になり、彼女のお股を大きく広げて、舌を大きく動かして舐める。



そして舌を尖らせて、膣に挿入する。



顎の無精ヒゲでクリを刺激しながら舌を出し入れしてやると、元カノの口の動きが止まり、くぐもった声が出始め、快感に浸っている。



尖らした舌を少しずつアナルの方に移動すると、顔を振って嫌がる。



最後には腰を振って逃げようとする。



その腰の動きをオレの腕でがっしり掴んで固定する。



そして、舌で元カノのアナルの入り口を刺激してやる。



顎を回すようにしながら、舌先からツバをアナルに垂らす。



元カノはこのとき、ものすごく抵抗していた。






「静かにしろ」と言うと、動かなくなった。






それからアナルの入り口をゆっくりと舌先で舐め回してやった。






アナルが締まっていくのが見える。



そして舌を膨らませてミニペニス状にして、アナルの穴にゆっくりと差し込んでやった。



最初、ものすごくアナルを締めて、舌が入らないように抵抗した。






そしてペニスを口から外すと「イヤ、イヤ、やめて」と言った。






それを聞いてますます興奮したオレは、顔全体に力を入れて、舌をアナルに突っ込んだ。






ある一点から力が抜けた。



根元まで突っ込むと、また再びアナルに力が入って、オレの舌を締め上げてくる。



その締め上げを感じながら、アナルの中の腸壁をこそぐように、舌先を動かすと、元カノは「アー、もうダメ」と言いながら、ますますアナルを強く締めてきた。



さんざんアナルを舐め、次に指を同じくアナルに入れて出し入れし、最後はペニスを膣に入れ射精して、その日のセックスは終わった。






それからは、アナルを舐めたり指を入れたりしても、全く抵抗されなくなった。



4、5回そんなセックスを繰り返した後、いよいよアナルにペニスを挿入してやろうと考えた。



いつもはアナルに入れる指は人差し指1本なのだが、その日は、四つん這いになって腰を上げた元カノのアナルに、人差し指と中指を重ねて入れてみた。



その瞬間、元カノは、「ヒーッ」と声を上げた。






「痛いから止めて、ホント無理」と言われたのだが、こっちは止まらない。






出し入れすると、アナルの肉が、中指の第2関節に引っかかって、蛸の口状に持ち上がり捲れるのに物凄く興奮した。



元カノに「黙れ」と怖い声を出しておいてから、机の上に置いてあった彼女の化粧クリームをひとすくい取ると、元カノのアナルに塗った。



元カノは何をされるのかなんとなく想像がついたのか、腰を下げると、脚を伸ばしてアナルに力を込めて動かなくなった。



こっちは腰を持ち上げ、元カノの脚を無理矢理に曲げた。



そしてクリームのついたアナルに舌を差し込み、アナルをほぐし始めた。



こうすると、いつもならアナルの穴の周りの筋肉が緩んでくるのだが、その日は全く緩まない。



いらいらしたオレは、自分のペニスにツバをつけると、彼女のアナルにペニスをあてがい、親指でペニスを押すようにして、元カノのアナルに自分のペニスを押し込み始めた。






彼女は「痛い、痛い、お願い止めて、もうやだ」と言いながら、振り返るようにしてこっちを見てくる。






たぶんオレはこのとき、鬼のような面相だったと思う。



あんまり抵抗するものだから、元カノの背中をパーンと平手で張ってやった。



元カノがビクっとした瞬間、アナルの力が抜けて、そのままペニスの頭がスルーっと入った。



後は少しずつ腰に重みをかけるようにして、元カノのアナルにペニスを入れていった。






元カノは、ペニスが少しずつ入る度に「アゥ、アゥ」と言っていた。






ペニスが根元まで入った時の達成感といったら、人生で比べうるものがない。



そこそこ可愛い清楚系の女が、ケツの穴にペニスを挿入されて串刺しになっていると想像すると、ほんとに興奮した。



ゆっくりとペニスを引くと、アナルの周りの皮膚がペニスに吸い付くようについてくる様子にまた興奮する。



再び、根元まで挿入して、腰の動きを止めて、締め付けを味わう。



後ろからの側位に体位を変え、元カノの腰を抱えるように、右手を前に回してクリトリスを刺激してやる。



彼女が甘い声を出し始める。






ベッド脇においた手提げ袋の中から、用意しておいたローターを取り出した。






彼女は「そんな機械いやだ、もう止めて、嫌い」と言う。






アナルをペニスで貫かれた状態でそんなことを言っても笑ってしまう。



ローターのスイッチを入れて、クリトリスに当てると、アナルの締まること締まること。



元カノは、つま先をピンと伸ばしてイッてしまった。






ぐったりとした彼女の様子にオレの興奮も収まり、とりあえずアナルからペニスを抜き始めた。



抜くときの方が違和感が強かったらしく、元カノは獣のように低い音を喉奥から出していた。



その後、ぐったりした彼女を眺めながら、右手でペニスを握って顔射した。



彼女に舐めて掃除させようと口元に持って行くと、さすがに顔を背けて拒否する。



ペニスをティシュで拭き、彼女の身体をひっくり返すと、アナルがぽっくりと開いていた。



その様子にまた興奮した。






そして、こういうのは最初が肝心と、ローターをツバでべっとり濡らして、そのままアナルに入れると、彼女が飛び起きた。






「何するの!!」






構わずに、右手でローターのスイッチを入れて、最強にした。



彼女の口を左手で押さえ、身体の重みをかけながら、ペニスを膣へ挿入した。



皮一枚挟んで響くローターの存在をペニスの裏に感じながら、屈曲位にて腰を激しく動かすと、彼女は泣きながらうめき声を出している。



その様子にまた興奮してあっという間に中出しした。






結局、この日はレイプするようにアナル性交、中出しと初めての経験をお互いにした。






三日ほどして、元カノから『もうついていけない』とメールが来て、会ってもらえなくなった。