今から3年ほど前ですが、パチンコで万枚抜いてホクホクしながら友人のやっている寿司屋に飲みに行った時の話です。






カウンターで飲んでいた私の後方には見かけない若造が二人と、どちらかの女とおぼしき女。



ちょっと店に似つかわしくない『金髪にピアス。キャップでスウェットの上下にサンダル』という格好でギャーギャーと吠えまくっている。



ウザいのでバイトの亜美ちゃんに目で合図すると、初めての客だと教えてくれた。






トイレで用を足して戻ろうとした時、そいつらが帰ろうと席を立った。



若造のうちの一人が偉そうに「お前、払っとけや」と女に言うと、連れの男に「◯◯の店で飲み直そうぜ」とか言いながら出て行った。



女は伝票を持ってレジで支払いをしようとしていたが、何だかもたもたしている。



亜美ちゃんが困った顔をしているので「どうしたの!?」と聞くと・・・。






「こちらのお客さんが・・・」






(えっ!お金が足りない?)






女は割りと清楚で小綺麗な格好をしているが、どっかで見たことがある気がした。



何か面白い展開になりそうだし、財布には万札がたんまりあるので、「いくら足りないの?」と聞くと、女は「8千円です」と恥ずかしそうに答えた。



私が、「この店は掛け売り無しなんだよね。取ってくる?」と聞くと、来週まで金がないと泣きそうな顔で話した。






「俺が貸してやろうか!?」








「見ず知らずの方から借りるわけには・・・」






「じゃあ誰か呼ぶ?どうする?」






女はしくしく泣き出した。






「借りなよ!別に利息取ったりしないし、この店の常連だから身元は安全だよ!」






すると女は、「ありがとうございます。ご好意に甘えさせてもらいます」と言うと顔を上げた。






免許証で名前と住所確認し、携帯の番号とアドを聞き、「翌月の14日にこの店で・・・」という約束をした。



しかし顔に見覚えがあったので、「あんたどこの店の子だっけ?名刺くれない?」とカマをかけたらビンゴ!!



『クラブ◯◯・亜希子』と書かれた名刺を渡された。



何度か接待で使ったことのある高級なクラブである。



何であんなガキがこのおねえちゃんと?とも思ったが、気にせずにしばらくして帰った。






翌日、ホントに昨日のお姉ちゃんが名刺の店に居るか気になったので、それとなく飲みに行った。



座って万札二枚は覚悟の店だが気にせず店に入ると、居ない・・・。






ボーイに、「亜希子さんは今日は出勤しないのですか?」と聞くと、「これから出勤です」と笑ったが、奥で店長らしき人とこそこそ話している。






「失礼ですがお客様、亜希子さんとは・・・?」と聞かれたので、「客だよ。彼女に会いたくてさあ」と答えると、そこへ例の女が登場した。






ハッとした顔をしていたが、俺が「亜希子ちゃん久しぶり!」と声を掛けると、「いらっしいませ」と落ち着いて答えた。






他愛もない話をして二時間ほど飲んで帰る時に亜希子が、「あと三時間で上がるから、近くのスターバックスで待っていて欲しい」と言われたので待つことにした。



コーヒーを二杯ほど飲んで酔いを覚ましているところに亜希子が登場。






「静かに話せる所に行きたい」との要望なので、「あんたの家かホテルでも行かないと無理だよ」と話すと、「家は絶対ダメ!ホテルでもいいから、お願い!」と言われた。






男の顔が脳裏に浮かび、近くにもあったがタクシーを呼んで郊外のホテルに入った。






ホテルに着くと、酒も入っていることもあり、女は男の事や身の上を話し始めた。



女は昼間は◯◯銀行で働き、夜はクラブ勤め。



男とは三年前からの付き合いで、一歳の子どもがいる。



結婚していないどころか、男は毎日ギャンブルと飲み歩きでヒモ状態。



別れたいが殴られるし、仕事場まで来るしどうにもならない・・・。



そう話しながら泣き出した。



貯金400万円とカードローン100万円を彼に使われ、借金の支払いと彼の遊び代で毎月大赤字で限界らしい。






頭を撫でながら涙を拭いてやると肩や背中に痣がある。



可哀想になりになり思わず抱き締めてしまった。



彼女は目を閉じ顔を上げたので、唇を重ね舌を吸い上げた。



こうなるといつものクセで彼女を裸にして体を愛撫する。



彼女は嫌がるどころか私の息子を引き出し、タマタマから一気に舐めあげた。



フェラの上手いこと!



きっと男に仕込まれたんだろうが、りょう似の美人がここまで上手いと驚く。






早くもちょっとヤバいと思ったので止めさせてそのまま挿入。






「生だけど大丈夫?」と聞くと、「うん大丈夫よ、ちょうだい!」と自分から腰を落としてきた。






私の息子はサイズは並ですがカリがデカく、まさに矢印で、勃起するとキノコの傘が開いたような感じになり、挿入すると引っ掛かるらしい。



彼女のマン汁を掻き出しピストン運動をするのでシーツはベトベト。



しばらくしてイキそうになったので、「中で大丈夫!?」と再確認すると、「いいよ!いいよ!」と腰を振りまくる。



グッと腰を引き込んで奥で射精した。



その日は嫌なことを忘れるように4回戦まで頑張った。






朝方、男からのメールで急いで帰り支度を始める彼女に、「この前の貸しはもういいよ。チャラにしてあげるから」と言うとニッコリと頷き、小走りに出ていった。






翌日の夜に再び電話があった。



今日は夜の仕事は休みだから、これから逢いたいと言う。






「相談に乗ってもらいたい」との事なので、車で彼女を迎えに行くと、なんと赤ん坊も一緒だった。






赤ん坊も一緒にホテルで話した。



しらふなのでシビアな話になった。



警察に相談するか、誰かを間に入れて解決するしかないと勧めた。






しかし、場所が場所なので子どもが寝ると、「背中を流してあげるからお風呂に入らない?」と彼女を誘った。



恥ずかしがりながら、彼女も一緒に入った。



風呂場で2回、上がってから2回の計4回。



全て中出しオッケーだったので、「大丈夫なの?」と聞くと、彼女は二人目を妊娠中。



だから妊娠の心配は要らないんだけど、もうすぐ4ヶ月になる。






「もし堕胎できなかったら育てられない」と困り果てていた。






仕方なく、知人から安く堕胎してくれる医者を紹介してもらい一週間後に堕した。



費用は私の立て替え払い。






(俺って人がいいのか馬鹿なのか・・・)






そう思ったが、彼女は翌月からきっちり1万円ずつ返済してくれている。






しかし、ヒモ男に抱かれていては同じ事の繰り返しになるし、だんだんと彼女にのめり込んでいく自分に気づいた。



私は彼女に本当に別れる気持ちがあるかを再確認して、別れられるように策を練った。



ちょっと例の寿司屋で仲良くなった◯◯組の方にご登場願って、「二度と近づかない」「職場や家にも行かない」「電話やメールもしない」と約束させた。



多少の金はかかったが、その後は一切連絡がないらしい。






私は自分の家庭があるのでこの件には深入りするつもりはなかったが、彼女とはセックスフレンド状態になっている。



彼女は今年32歳になるが生活も落ち着き、借金もほぼ完済。



やっと生活にゆとりが出来てきたのか、「子どもが一人っ子では可哀想」とよく漏らすようになった。



私は結婚を勧めたが、前の男がトラウマになってそんな気になれないという。






「あなたがお嫁さんにしてくれるなら今日にでも嫁ぐわよ!」






そう言って彼女は私に抱きついてきた。






「お願いがあるの」



「またかい?で、今度は何!?」






「これだけ助けてもらって、何のお返しも出来ないのに、『奥さんにして』なんて言いたくても言えない。でも、あなたの赤ちゃんだけでも私に産ませて欲しいの!一生のお願いだから!」



「私生児を二人産むことになるんだよ。認知はしてあげられないよ。それでもいいのかい・・・」






それくらいしか言ってやれなかった。






「ありがとう。初めっから迷惑かけられないって分かっているからいいのよ」






彼女に子どもをプレゼントするために種馬のようにヤリまくった。



バイアグラも使ってやりまくる。



家でも女房とヤラなけらばならず、★にそうだったけど、彼女のヒダヒダがカリにしっかりと絡みつき気持ちのいいこと!



体の相性は女房以上。






そして亜希子は妊娠。



一人堕胎したから心配したけど無事に妊娠。



安定期に入ると母乳を飲ませてもらい、ゆっくりと挿入。



安心して中出しを楽しんでいる。



もし女房に何かあったら、きっと亜希子が私の面倒を見てくれるのだろう。



そう思えるほど、彼女は私に尽くしてくれています。