さかなちゃんはチャックを開けた後、ベルトもボタンも外してトランクスごとズボンを下げようとしてきたので、俺は尻を浮かせた。



思いっきり膝まで下げられ、露わになった俺のチンコを掴むのが先か、舐めるのが先かという感じで彼女は食いついてきた。



彼女がチンコに触れた瞬間、俺は恥ずかしいぐらいビクッとしてしまった。



たぶん声も出てただろう。



そのくらい気持ちよかった。






洗ってもいない俺のチンコをさかなちゃんは舌で舐めに舐め上げてくれた。



舐めすぎて透けるんじゃないかと言うくらいレロレロチュパチュパ舐めてくれた。



俺は右手で彼女の頭を撫で、左手を襟元からブラジャーの中まで直接突っ込んで乳を揉み始めた。






「あんっ、ん、ん」と声を出すさかな。






しかし襟が伸びて服がダメになってもいけないので、俺はスッと手を抜いた。



すると彼女は自分でシャツのボタンを外して、その下に着ていたTシャツを捲り上げて、俺の手掴んで乳付近まで持って行った。



とりあえずブラの上から乳を軽く揉み、すぐ背中に手を回してブラのホックを外した。



乳の方に手を戻してみると、なんとまぁ揉みやすい状態になっていた。






鷲掴みにしたり、乳首を攻めたりしていると、「あ、はぁ・・・はぁン、はん、はん」と吐息混じりで喘ぐ。






俺はどうしても乳がねぶりたくなって、彼女の両脇に手を入れて彼女をグイっと持ち上げた。



そしてTシャツの中に頭を突っ込み、乳を舐めまくった。






「あ、あん、あ、あぁ・・・」






喘ぎながら彼女はソファーに膝立ちで俺を跨いで体勢を整えた。



ロングスカートが俺の剥き出しの股間を隠してくれる状態だった。



俺は乳を楽しみながら、スカートの前側を少し捲って手を入れ、パンツ越しに彼女のアソコを触った。






さかな「ひゃあぁんっ!!」






それまでは囁くように喘いでた彼女が、割と大きい声を出した。



パンツは水を含んだスポンジの様に湿っていてビックリした。



こんな事なら中は凄い事になってるんじゃあないのか!と、気が気ではなくなり、俺はいつもパンツの上から焦らす派のくせに、それもそこそこにパンツの脇から指を入れてみた。



それはもうベトベトニュルニュル状態で、どこがマンコか分からないくらいヌルヌルだった。



指でヌルヌルを楽しみつつ、触るべき部分を探していたら、突起に指が辿り着いた。






その瞬間彼女が、「んはぁっ!んんんーーっ」と喘ぎ、体がビクビクっと反応した。






俺が最初にチンコ触られた時と同じで、そこを触られるのを待ち焦がれてたんだろう。



彼女の腰がいやらしくも軽くグラインドし始めた。






俺は指で突起をプルプル弾き続けながら彼女の顔をチラッと見たら・・・。






「ああああぁぁぁぁーー、あいっ!あいっ!あいっ!」






喘ぎながら口元からヨダレが垂れていた。



その時の顔はたぶん今日一番不細工だったろうってほどに、えげつない顔だった。



見なきゃよかった。






気を取り直して、本気で取り組もうと決めて、彼女のパンツの両側を持ってズルッと下ろした。



彼女はその時、片膝だけ浮かせて膝まで俺に下げさせてから自分でパンツから片足を抜いて、再び俺を跨いだ。



俺は挿入しやすいように、その隙に指に付いた彼女のマン汁をチンコに塗った。



しかしまだ中に指を入れてないので、それも楽しみたかった為にまたマンコを触り始めた。



いきなり指2本を宛てがってゆっくり入れていったが、かなりヌルヌルで簡単に指が吸い込まれていった。






「おぉぉぉぉ・・・いぃぃぃ・・・」






ホントに気持ちよさそうに震える彼女。



指を出し入れしていたら、ポタポタッと真下にある俺のチンコにマン汁が滴ってきて、ギョッとした。






勿体無いので一度指を抜いて、指に付いたヌルヌルをチンコに満遍なく塗りたくっていたら、彼女が勝手に腰を落としてきた。



出会ってしまったチンコとマンコ。



ヌルヌルのビラビラやクリトリスが亀頭に触れる。



俺はちょうどチンコを握っていたので、亀頭をクリトリスに宛てがって前後に擦った。






「は・・・は・・・んぁん!!んんっ!んんんっ!」






動かす度に彼女がビクつく。



そして彼女がビクッとなった瞬間、ジャストミートで入口に亀頭がスポッと入ってしまった。






俺「あ・・・」






さかな「あっ!」






同時に声が出た。



そして彼女はすぐにズブズブーーっと腰を落として一気に根元まで落ちてきた。






「んあぁあああああああぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ」






響き渡るくらい大きい声を出して俺にしがみついてきた。



俺は、(入ったぁーーーーっ!)と心で叫んだが、同時にあまりの気持ちよさで早くもイキそうになった。



あまりにも早すぎるので、動かずにそのまま彼女をギューーッと抱き締めた。






「あんっ!・・・エヘ、エヘヘ」と彼女が笑った。






「ん?ヘヘ、エヘヘ」俺も照れくさくて笑った。






彼女がその後すぐに腰を振り始めたが、「ちょっと待って!気持ちよすぎてもうイキそうなんだよね、実は・・・」と止めた。






「あらら、じゃあちょっとこのまま休む?」と言って彼女は、「ふうっ」と溜息をついた。






溜息の時のアヒル口が不覚にも可愛く見えてしまった。



でもすぐに彼女は意地悪そうな笑顔で、膝立ちだった体勢からウンコ座りに移りゆっくり腰を動かし始めた。






「えっ、えっ、えっ」






吐息混じりの声を漏らしながら、ゆーーっくり動いてチンコを楽しんでる様な感じだった。



俺は頭の中で、(あーぁ、不細工だな・・・何でこうなったんだっけ・・・?)と考えたりしてたら少し回復してきたので、彼女の動きに合わせて腰を動かし始めてみた。



彼女が上下に動くのに合わせて俺は左右に腰を振る感じで、思わず気持ちよすぎて、「おおおおお」と声が出た。



彼女も、「あいいいぃっあいいいぃぃぃっっっっ」とかすれ声で喘いでて、時々ズブッと腰を落として、奥まで入れたままで俺のグラインドに、「あ、いいっいいよ!!もっと!」と声を出していた。






それをしばらく繰り返してたが、彼女が急に激しく上下に動き始めた。






「おっ!おっ!おっ!おおっ!」






変な喘ぎ方でガンガン上下運動をかましてきて、また俺はイキそうになってきた。



彼女の顔を見たら、目を瞑ってひょっとこみたいに口を尖らせながら、「おっ!おっ!」と言いつつヨダレが垂れていた。






(マジキメェ!)






まぁいいさ。



キモ顔見てたら少しは長持ちするだろw



萎えない程度にキモ顔見て調節しようではないか!






そのマジキメェキモ顔を見てたのにピストンの激しさにどんどん絶頂が攻めてきて、「ちょ、イキそう!待って!ちょ!!」と彼女に言った。






「あっ!私も!私もイキそぅぅっ!!」と言ってガンガン腰振ってきたぁぁあああーー!!






(中はマズいんじゃねーの?)






そう思いつつも、俺が「イキそう。もうイク」と報告してるのに抜かずに動く彼女を見て、(このまま中で出したい)という欲が沸いてきて、自分から抜くのはヤメて、騎乗位だし、彼女がその瞬間に抜くか中出しか決めるだろうという作戦に出た。






さかな「んあぁぁぁあーーーイクっイクイクイクイクーーーーーッッッッッ!!」






彼女が言った瞬間、“女がイク”という目の前の事象に誘発されて俺にも絶頂がきた。






「おいっ、イクよ!いい?イクよ?」






彼女に問いかけると、「きて!きてきてきてぇーー!!」と腰を押しつけてきた。






(もういいや!!中に出しちゃえーーー!!)と決めて、思いっっっ切り中に出した。






俺★ぬんじゃね?ってくらい気持ちよかった。



二人で同時にビクビクビクビクーーッと痙攣して、結合部辺りからブジュブジュブジューーーって音が聞こえた。






しばらく挿れたまま抱き合って、お互いにハァハァ言いながら、「えへへへ」「あははは」って笑った。



落ち着いてきたので、俺はティッシュを探したが、カラオケルームにティッシュは置いて無かった・・・orz



彼女も持っていないらしく困っていたので、俺は自分のトランクスを脱いで彼女のアソコを拭いてやった。






「あーーーダメになるよ?あーー」






そう言っていたが俺も拭きたいのでそのトランクスで自分の股間も拭いた。






「犠牲はこのトランクスだけだしいいでしょ。洗えばまた使えるんだし」






汚されたトランクスをソファーの隅に投げて、俺は直接ズボンを穿いた。



服を着て少し彼女が寄り添ってきたので肩を抱いてやったが、「帰ろっか」と俺が言うと、「うん」と俺より先に席を立った。



カラオケ屋の勘定を済ませる時に店員の表情を探ったが、至って普通だしバレてないだろうと安心して表通りに出た。






「タクシーで帰るんだろ?」と聞いたら、「うん。家はどっち方向?私こっち」と北を指差した。






俺も北だったのだが、一緒に乗るのが嫌で、「あー残念w俺こっち」と南を指差した。



北方向の車線側にいたのでタクシーを停めて、「タクシー来たよ。今日はありがとう。気をつけてね」と言った。






彼女は「あ・・・。うん」と言った後、寂しそうに俺を見て、「また会おうね」と言い捨ててタクシーに乗り込んだ。






「また会おうね」に対しての返事を待たずに行き先を告げて、ドアが閉まってからやっとこっちを見たのが印象的だった。






<後日談>



後日、美保ちゃんから、「酔い潰れてごめんね。ところで悪いけど話は大体聞いてるから・・・」と電話があった。



俺がさかなちゃんと今後付き合う気があるかどうか、俺の電話番号をさかなちゃんに教えても良いか、もし妊娠してたらどうするか・・・など、真面目に色々話し合った。



さかなちゃんから仕掛けて来たことまで知っていたので、特に軽蔑はされてないようだったけど、これで美保ちゃんと俺とはこの先何も無いと決定したのが分かって悲しかった。






「さかなちゃんが求めるなら今後交際する」と告げて、「電話番号も教えて構わんし、妊娠してたら責任とる」と男らしく美保ちゃんに告げた。






「ありがとう。ほんとにごめんね。ありがとうね」






これが最後の美保ちゃんの言葉で、あれ以来二度とその声は聞いてない。



さかなちゃんは1月経ってから一度電話してきて、「生理はちゃんと来ました。迷惑だろうから会うのはやめましょう」と言った。






俺が「君がOKなら俺は付き合って行くつもりだったよ?」と言うと、「もし偶然どこかで再会できて、その時お互いの気持ちが一致したらその時の流れに任せましょう」とドラマっぽい返事。






「美保の彼氏になるはずのあなたにあんな事して、二人の未来を台無しにして、それを美保に電話させて整理つけようとした自分が嫌だ」






そんな事を涙声で言っていたさかなちゃんは、正直マジメすぎてウザいなぁと思った。



つうか、その言葉を聞いて、「既に美保ちゃんは俺と付き合う気でいたんじゃないか!?」と思えてかなりショックだった。






あれっきり美保ちゃんにもさかなちゃんにも一度も会ってない。



祐介には恥ずかしいのでこの事は何も言ってない。



奴はいまだに、「何で美保ちゃん諦めたの?酔っぱらいのゲロ女だから?」と時々言いやがる。






以上で終わりです。






下らない話をダラダラ長々とすみませんでした。