うちの家庭は複雑で、半分しか血の繋がってない双子の兄がいるんですけど、この間ヤルまでは行かなくても、身体中を触られたり、触らせられたりしました。



まぁ兄貴たちも血は繋がってないんですけどね。






兄1:私の継母の連れ子で、男前の部類に入るけどシスコン、19歳、非童貞。






兄2:父の前々妻の子(以下、兄1と同じ)。






私:父と母(前妻)の子、処女だった。



見た目は普通、Cカップ、18歳。






私の母は私が生まれた時に亡くなってしまい、亡くなった次の月に再婚したそうです。



いわゆる不倫ってやつです。



兄2とは異母兄妹です。



お互い、0歳と1歳の時に会ったので、話を聞くまでは普通の兄妹だと思ってました。






ここからは私たちが本当の兄妹だと思っている時の話です。



ずっと前から兄貴たちのボディタッチが多いなとは思ってました。



でも、まあ兄妹だし、いいっかなって。






ある日、お風呂に入ってたら、いきなりドアがガチャって開いて、兄1が入ってきました。






「えっ、ちょ、何ー?今、私入ってるんだけどw」






「いーじゃん、兄妹だし、風呂一つしかねーし。私ちゃんの体を見てもなんも思わんってw」






兄1の、その発言を聞いて、(あ、そうだな。なに言ってんだ私)と思って一緒に入ってたんですけど、その声を聞きつけた兄2までも乱入してくることになり・・・。



もともと狭い風呂がガタイのいい兄貴たちのせいで余計狭く感じていたところ、背中に違和感が・・・。






私「ちょ、兄1、当たってるw」






兄1「んー、なんか密着してたら勃っちゃったーw」






兄2「何言ってんだよ!兄1!」






兄1「とか言いつつ、兄2もしっかり勃ってんじゃんw」






私「うわぁ・・・てか勃ってんの初めて見た・・・」






なんて会話をしながら私の頭の中はフル回転。



もちろんどうやったらこの馬鹿な兄貴から抜け出せるか。



そんな中、兄1が馬鹿なこと言い始めた。






兄1「なー、私ちゃんって処女?」






私「はぁ?!」






兄1「んー、やっぱり処女か。処女っぽい顔してるもん。な、兄2!」






この後、兄1の下ネタに付き合わされ、無事にお風呂から帰還することにこの日は成功した。



ちょっとおっぱいを揉まれたけど・・・。






次の日、兄貴たちの友達が来てて飲み会をしてた。



未成年なのに・・・。



酒が入るとまともな兄2も変態化するので、出来るだけ兄貴たちの部屋には近寄らないように自室にいたのだが、居間から悪魔の声が聞こえた。






「私ちゃーん?お兄ちゃん達の部屋に、これ持って行ってくれるー?」






笑顔で摘みを渡され、渋々向かうことに。



お母さんの無言の訴えは怖い。






私「おにーちゃん?これ、お母さんが」






兄2「私ちゃんもお酒を飲みたくなったの?悪い子でちゅねー?でもお兄ちゃんやさしーから、んたらかんたら・・・」






男の力には勝てず、参加することになってしまった。



お酒の弱い私はそこからの記憶はあまりない。



兄貴たちのコソコソ話が聞こえて目を開けると、兄1が私に覆いかぶさるようにいた。






私「・・・ん?」






兄1「あ、起きちゃった」






あまり覚醒していない私は次の光景を目の当たりにして驚いた。



なんと全裸だった。






私「え、なんで全裸?」






咄嗟にでたのが、これ。



まじで、なんでだしw






兄1「んー、ブラとかは自分で私ちゃんが脱いでたよ」






(まじかよ・・・なにやってんだ、私!てか、兄2に助けを求めなければ!)






そう思って部屋を見回しても見当たらない。



なんか色々やべーと思ったところに救世主登場!






兄2「兄1ー、このバイブとローターでいい?」






・・・救世主じゃなかった。






私「え、ちょ、待って?何すんの?」






兄1「さぁーね」






そう言いつつ、乳首には上手いこと触らないようにおっぱいを触ってくる兄1。






私「え、本当、何して・・・ん!」






兄1の後ろで見えないように兄2にローター入れられる、なんともガードの低い私。






私「わぁ、ちょ、や、ん!何これ!やめ!」






まぁその日は私が大号泣して、それ以上はなく・・・。



次の日の朝、兄貴たちが土下座で謝罪、チュッパチャップスのデザートフレーバー(私の大好物)を箱でくれた。






でもね、あのローターの気持ち良さが忘れられないのです。



そこで初めて、自慰というものをする決意するも、指では物足りず、悶々とした日々を送る。



そこで私は思いついた。



兄貴たちの部屋からローターを借りてくればいいと!






兄貴たちがバイトや遊びに行っている間に取りに行くことに成功。



そこからはローターを使ったオナニーライフが続いた。



しかしある日、ルンルンでオナろうとしていた時、ローターのスイッチが入らなかった。






(やべ!壊れた!どうしよう・・・)






3日くらい悩んだ末、素面時には普通な兄2に相談する決意を固めた。



結構、兄貴たちは一緒にいることが多いので、いつにしようか悩みに悩みまくっていたところ、突然その日が来た。






兄1「母さん、俺、今日友達の家にお泊りに行くから飯いらねー」






母「そうなの?私もお父さんとコンサートに出かけるのー!」






兄2「そうなんだ?じゃあ私ちゃんと2人かー」






よっしゃぁぁああ!兄1がいない!



しかも泊りがけで親がいないとか!



こんな好都合は他にはない!






兄2に相談するのはこの日に決めた。



まぁ私にも高校があるので適当に過ごし、ついに兄2に相談する時が。






私「あのー・・・今、暇?」






兄2「ん?何?」






私「あの・・・ですね、折り入ってお話が・・・」






兄2「なんだよ、その話し方wで、何?」






私「こ、これ!」






手に持っていたローターを兄に押し付け、兄の部屋に来た理由を説明。






兄2「あー、電池切れじゃない?・・・てか私ちゃん、こんなの使ってオナニーしてんの?w」






私「うっさい!お兄ちゃんがあんな事しなければしなかったもん・・・」






兄2「あんな事ってどんなこと?w」






忘れてた。



兄2はまともだが、ドSなことを。



それから、なんだか色々兄2に言われ、言う決意をした。






私「アソコにローターを入れられたのが忘れられなかったんだよ!」






兄2「そーなんだ?で、気持ち良くなれた?」






私「・・・あんまり」






もうこの時は、どうにでもなれ!みたいな気分だった。



兄1じゃなくて兄2だからというのもあったと思うし。



兄1はいきなり襲ってくるような人間なので。






兄2「俺が教えてあげよーか?私ちゃん」






私「・・・いゃ、いい」






この時ばかりは、似てない兄貴たちがソックリに見えた。



まぁ似てないのは血が繋がってないから当たり前なんだけど。



そして、自分で毎日してても満足できてなかったから、少し迷った自分がいた。






<続く>