18歳の女子高生です。
私には自慢のお兄ちゃんがいます。
友達からも羨ましがられるようなイケメン大学生です。
理系の大学に行ってて、カノジョはいないみたいです。
女の子が少ないのかもしれません。
その兄と私、めちゃヤバなんです。
こんなことしてていいのかしら。
でも、やめられないんです。
もう後戻りできないかも。
何してるって思います?
エッチです。
ああ、やばばばばば。
あれは去年の秋でした。
お兄ちゃんの部屋で勉強を教わってました。
指数の計算問題だったかな。
理系の人なんで、分かりやすく教えてくれました。
お兄ちゃんとの会話は、だんだん勉強から離れて恋愛の話になりました。
「お兄ちゃん、ほんとにカノジョいないの?」
「いないよ」
「欲しいでしょ」
「欲しいけど、いらない」
「なんだかよくわからないな」
お兄ちゃん、机から離れてベッドに仰向けになりました。
天井をじっと見てます。
「もうわかっただろ、その問題。もういいよな」
早く出ていけって感じの言い方でした。
でも私、ちょっと聞いておきたいことがあって、それだけは絶対に聞いていこうと思ってベッドの端に腰掛けました。
「私の友達にね、お兄ちゃんのことが好きっていう子がいるの」
「ふ~ん・・・そうなんだ」
「付き合ってみたい?」
「可愛いの?」
「可愛いけど、ツンデレ。うざいタイプ」
「そういうの苦手だな」
「ねえお兄ちゃん、私の友達から言い寄られても付き合っちゃだめだかんね」
私、兄を独り占めしたいんです。
「お兄ちゃんは私のお兄ちゃんなんだから」
そう言って甘えて見せました。
そしたらお兄ちゃん、こんなことを言ったんです。
「美咲、可愛いじゃん。友達より美咲の方が可愛い」
「ほんと?」
「うん」
嬉しくなって、お兄ちゃんの下腹部のあたりに顔を埋めました。
そしたらお兄ちゃん、「うっ」と言って少し体をひねったんですが、そのままじっとしてました。
そのとき頬に何かを感じたんです。
ちょっと硬めのもの。
(これ、もしかして・・・嘘。まさか。これ、もしかして、あれなの?)
するとお兄ちゃんが私の髪を撫でてきました。
私、だんだんとうっとりしてきました。
「美咲・・・お願いがある」
「何?」
「ちょっとだけ、胸を触らせて」
びっくりして顔を見ました。
お兄ちゃん、可哀想なくらいマジな顔でした。
兄妹でそんなことしちゃいけないってわかってましたけど、お兄ちゃんのまじめな目に負けたんです。
男の人に胸を揉まれるのは初体験でした。
女の子同士でふざけあって揉むことはありました。
キモいだけだったけど。
でも男の人、特にお兄ちゃんだから私、感じちゃったんです。
「ァ・・・アンッ」
なんていやらしい声が出ちゃいました。
お兄ちゃんがキスしてきました。
そしてハアハアと荒い息を吐きながら私を引き寄せて、服を脱がせたんです。
「美咲の裸が見たい」
私、もう頭の中がショートしてて何も考えられませんでした。
されるがままでした。
あっという間に裸にされて、一番大切な部分を触られました。
「やだ・・・そんな。あッ・・・」
「入れてみて・・・いい?」
「だめ」
「ちょっとだけ。すぐやめるから」
お兄ちゃんの硬いモノが入ってきました。
チョー痛かったです。
ちょっとだけって言ったのに、お兄ちゃんはやめませんでした。
おっぱいを揉んで、舐めながら激しく突くんです。
私、目をぎゅっと閉じて苦痛に耐えてました。
心の中でこんなこと考えてました。
(大好きなお兄ちゃんのためだって思えばいい)
白くて透明なねっとりしたものが私のお腹にありました。
(これが精子?お兄ちゃんの精子?)
とても愛おしく思いました。
お兄ちゃんの精子を掃除した後、自分の血を拭きました。
それからお兄ちゃんとはときどきしてます。
お兄ちゃんが求めてくることがほとんどですけど、最近は私から求めることもあります。
こんないけない私をどうか許してニャン。
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