たまに、どうしようもなく疼くことがある。



あの日もそんな感じだった。






飯を食い終わって、ソファで横になりながらテレビを眺めてた。



目は画面に向けてても、頭の中は妄想ばかり。






(そろそろ部屋に帰って抜くか?)






そんなことを考えてたときだった。



いきなり、ガーッと聞こえてきた掃除機の音。






(夜に掃除機とかかけるなよ・・・)






母は人の迷惑などまったくお構いなし。



風呂に入る前に掃除機をかけるのが母の日課。



そのうちテレビの前にやってきた。



着ていたのは白の短いナイロンスリップだけ。



生足が丸出しだ。



生地が薄くて、パンティラインも丸見え・・・。



いつものことなのに、なんでその時だけ、母をそんな目で見たのか、今でもわからない。






もう目が尻に釘付けだった。



すごく痩せてて背も低い。



でもケツだけは、人並みにデカい。



普通のおばちゃんだが、顔はまあまあ。



だが、それまでは考えたこともなかったが、いやらしい目で見る、顔まで可愛く見えてくるから不思議だ。






「なあ一緒に風呂入ろっか?」






すらっと出た。



もう、そのときは、「ヤダ」って言われても入るつもりだった。






「なんで?」






当たり前の返事。






「別にいいじゃん。一緒に入んの嫌か?」






「ううん。別にいいよ」






あっさりしたもんだった。



というわけで母と一緒に風呂へ。



思惑なんて知らないから、俺の視線なんか気にするはずもなく、最初から全開。



それを俺が湯船から眺めてた。



小ぶりだが、まだおっぱいも垂れていない。



お尻は可愛らしくぽっちゃり。



ウエストがちゃんとくびれてて、こうやってみるとなかなかなスタイル。



風呂の中でフル勃起した。



髪を洗うときに、床にぺたって女の子座りになって、尻つけながら洗ってるのがやけに可愛らしかった。



意外と毛が薄いんだなって、その時、初めて知った。






「あんた、洗わないの?」






全部洗い終えて、母が湯船に入ってきた。



どう見ても俺が出なけりゃ母の入る隙間などない。



まだフル勃起状態だったが、(行くしかない!)と立ち上がった。






「ど、どうしたの?!」






いきなり目の前に、でかい亀がこんにちはしたら、そりゃたまげるわな。






「お母さんの裸を見てたら立った・・・」






一瞬驚いてたけど、おかしそうに笑ってくれた。






(あれ、イケるかも?)






その時思った。






「なあ・・・」






母は俺の目の前に立ったまま。






「1回してみない?」






「何を?」






変な顔している母に言った。






「1回だけ、俺としてみない?」






みるみる顔が赤くなっていった。






「一緒に風呂入ろうなんておかしいと思ったら、あんた、そんなこと考えてたわけ?」






「うん」






「あたしと、してみたいの?」






「うん」






大きく頷いた。






「あんた、彼女とか居ないの?」






「居たら頼まないよ」






明快無比な答え。






「そりゃそうだろうけど・・・。やっても気持ちよくないと思うよ」






この辺りから、なんか母の答えに違和感を感じだした。






「いや、気持ちいいかどうかは、とりあえず試してみないとわかんないっしょ?」






「そうかもしれないけどさ・・・」






時々俺の亀に目を向けてたんだよね。



もうはっきりと手応えを感じてた。






「ほら、試しに1回してみようよ」






有無を言わせず腰を引き寄せ、お腹に亀を押しつけた。






「あ、だめだよ・・・」






とか言いながらも逃げようとしない。



母は背が低いから、膝を曲げて腰を屈めないとできなかった。



自分で亀を掴みながら母のアソコに押し当てた。



一生懸命に押し当ててたたら・・・。






「い、1回だけだよ。もう絶対しないからね・・・」






母が顔を真っ赤にしながら言った。



母の割れ目に潜らせて、ごりごり擦りつけていたら、意外と早くヌルヌルになってきた。



母は顔を真っ赤にして、照れたように俯きながら下唇を噛んでいた。






「じゃ、入れるからね」






「えっ!」






母がそう言ったときにはもう片足を担いでいた。






「やっぱり、だ・・・あ・・・ああ・・・」






ズブズブと入ってったときの母の喘ぎ声の可愛かったこと。



女って、普段しゃべる時と喘ぐ時って、まるで違う声を出すよな。



母の切なそうな声は俺の耳にどストライクだった。



お尻に手をやって、立ったままで腰を振った。



しかし、正面から立ったままだと、上手いことできない。



母は軽いから、もう片方の膝の裏に手を入れて持ち上げた。



いわゆる駅弁スタイルだ。






「ちょ、下ろして、もうダメだって・・・」






「これ、1回やってみたんだ、いいでしょ?」






俺に聞く耳なし。



湯船から出て浴槽の縁に腰を下ろした。



下から掴んだ大きなお尻を上下させる。






「だ、だめだって・・・だめ・・・あ・・・」






母の声が切なそうになったと思ったら、首にしがみついてきた。






「気持ちいいだろ?」






母の小さな体をゆっさゆっさ。



激しく突き上げてくと・・・。






「ああ!すごい!!気持ちいい!!ああ!いいよぉ!!」






もう必★にしがみついてきて、アソコはべちゃべちゃ。






「すごいぃっ!!すごすぎるよぉ!!」






自分もすごいと思った。



過去最高にデカくなってる気がした。






「ああ!!イクっ!!イク!イッちゃうよぉ!!!」






もう壊れるくらい尻を握り締めて突き上げた。






「ああっ!!イクっ・・・イクっ・・・い・・・イクぅぅぅぅっ!!!」






あんまりデカい声を出すから表に聞こえたんじゃないかと思ったほど。



終わったら、ぐったりの母。






「気持ちよかった?」






真っ赤な顔をして、ハアハア言ってる母に尋ねた。






「はあはあ・・・す、すごかった・・・」






息も絶え絶えとはまさしくこのこと。






「俺、まだイッてないけど」






まだ母のアソコには、俺のデカいのがぐっさり。






「うん・・・」






「じゃ2回目ね」






「えっ・・・?」






「じゃあ今度はイクから」






またお尻を掴んでゆっさゆっさ。






「ひぃっ!!だめ!堪忍して!!壊れるっ!堪忍して!!」






ほぼ悲鳴だった。






「どこに出していい?」






「な、中はダメっ!!そ、それだけは、ダメっ!!ああっ!!!」






「そしたら顔にかけるから」






「うんっ!!わ、わかったから・・・ああっ!!な、中に出さないでっ!!」






端からそんなつもりはない。



ヌルヌルでべちゃべちゃだからめちゃめちゃ気持ちよかった。



母の喘ぐ声もめちゃめちゃ可愛らしかった。



イキそうになって母を床に下ろした。



まともに座ってられんほど母はフラフラ。






「ほら、舌出して舐めて」






母の顔の前でしごきながら舐めさせた。



何の文句も言わず舌を伸ばして舐めてくれた。






「イク・・・」






母の顔にかけたら母は静かに目を閉じた。



顎をあげて口を半開きにしてる顔が可愛らしかった。



べっとり前髪にまでかかった。



終わった後、母の顔にシャワーをかけて洗ってやった。






「どうだった?」






返事はなかった。



でもそれは怒ってじゃなくて、返事をする元気もなかっただけみたい。



顔をぽわぁとさせて、目は虚ろ。



頭を掴んでを口に入れたら、ちゃんと舌を絡めてお掃除してくれた。



なんだか亀が元気になりそうな気配がした。






「今夜、一緒に寝ない?」






「えっ?」






親父は夜勤で帰ってこない。






「早く風呂から上がって、2階に行こ」






「えっ、1回だけって言ったでしょ?」






「嫌?」






また母の唇を塞いだ。



顔を離して見つめたら・・・。






「あんたの好きにすればいいでしょ・・・」






もう母は諦めた顔になっていた。






その晩は飢えた獣の絡み合いだった。



母だって、やっぱり女。



まだ40代半ば性欲だってそれなりにある。



つか、母の場合は人並み以上だったけど。






「ああ!!いいよ!!気持ちいいよっ!!」






もう汗まみれのグチョグチョ。



終始肌を重ねたまま、互いの体を離しもしなかった。



こんなに気持ちのいい女の体を俺は他に知らない。



何回出したかわかんない。



ゴムがなかったから、そのまま生で入れしっぱなし。



ちょっと中に出たかもしれない。