私:神奈川、♀、22歳、159cm/50kg、独身、彼あり、ELTの持田香織。



相手:神奈川、♂、30代後半、既婚、がっちりとポチャの間。






暇してたら、『タイプなので会ってくれませんか?』というメールが来た。






私の何を知っているというんだ!



とりあえず写メ交換を要求すると、ベッドにうつ伏せになった上半身裸のおっさんの写メが届く。



なぜにグラビアポーズ?



ちょっとキモいと思ったけど、本当に暇だったので、1時間後に面接することに。



『車で迎えに行こうか?』と言われるが、車に乗って「はじめまして」をした時点で不可食だったら取り返しつかないから辞退。






場末の某駅で待ち合わせ。



待ってる間は、(あの人だったら嫌だな)と思う人が通り過ぎるたびに安心したり。



おっさん、10分遅刻。



こっちの服装を伝えてあったので、あっさり声を掛けられる。



ガッチリ体型、私はあんまり好みじゃない。



顔がデカくて、つぶらな瞳。



全然タイプじゃない。



似てる芸能人思いつかないから、以下おっさんで。






私「こんにちはー」








おっさん「車で来てて、駐車場探すのに戸惑っちゃって」






ああ・・・やっぱり車に乗ることになるのねー。



個人のテリトリー入っちゃったって感じがして、相手の車に乗るのは好きじゃない。



世間話をしながらサクサク歩くおっさん。



気付けば駐車場、車の前。



なんかもう断れないので、渋々乗り込む。



とりあえずお茶でもとなって、ファミレスへ。



お互い人見知りであんまり喋らないタイプと判明したけど、ぽつりぽつりと会話。



昔はパンクバンドをやってたと言うおっさん。






おっさん「今でも髪型はツンツンしててパンクっぽいでしょ?」






それ、ただの角刈りですよwww



顔がとにかく直視したくない感じだけど、楽しく会話ができる程度に打ち解けた。



お会計して再び車で出発。



程なくして一切の断りなく、ホテルにインされた!






「別にいいでしょ?」って、一応断ってからにしてよね。






まぁいいや、こういう展開ですよねーw



もうどうにでもなれとついて行く。






ソファに座って、ニュース観ながら雑談。



私も少しリラックスしてきたところで肩に手をまわされ、トップスの肩紐を下ろされ、耳にキス。



タッチは優しめ。



顔さえ見なけりゃ、なんとかいけるかなー。



交互にシャワーを浴びて、ベッドへ。



おっさんは腰にタオルのみ。






「女の子のお肉をぷにぷにするのが好き」と言うおっさん。






あっという間に下着も全部取られる。






私「早いよぉ」






おっさん「早いも何もないでしょ」






私は焦らされながら脱がされたいんだ!



胸を触られて、乳首を舐められて・・・。






私「痛っ!」






・・・噛まれた。



おっさんはニヤニヤ。



ま~でも、チューしたり手を繋いだりとスイーツな感じ。



パンクなおっさんはどこへやら。






胸を散々弄られて、手は腹を通過してクリへ。



優しい愛撫が気持ちよくて結構ハァハァしてきた。



少し触ってからクンニ。



クリを中心に舐められて、思わずストップ!



だんだんと痛くなってきちゃうんだよね。



舐められてストップしてを何度か繰り返し。



いい加減限界なので、おっさんの頭を鷲掴んでひっぺがすと・・・。






おっさん「交代してくれるなら、やめてあげる」






・・・本当は濡れまくってるから手マンに切り替えて欲しかったけど、お願いされたら仕方ない。



おっさんは、「えへへ、いっぱい舐めちゃった」と言いながら、先ほどまで自分の自身を覆っていたタオルで口をふきふき。



・・・うーん。






攻守交代してご対面。



もう・・・勃ってる。



舐めてるときの唾液を飲み込まないようにしてたら、おっさんのあそこはぐちゅぐちゅ。



ずっと舐めてるのはツラいので、手コキを交えつつ続けてたら、「シックスナインがしたい」とのこと。






おっさん「あ、恥ずかしい?」






と言うおっさんをシカトして跨がる。



面倒なやり取りは省略させていただきました!



シックスナインになって再びクンニされる。



なかなか感じて、ちょいちょいフェラをおさぼり。



でも怒られないからラッキー。



再び私が下になって、待望の手マン。



もうぐちゅぐちゅで、あんまり覚えてない。






お互いかなり高まってきたところで、ゴムつけて挿入。



かなり気持ち良い。



眉をひそめるおっさんの顔を見るととにかく萎えるため、快感に集中すべく目は開けない。



私の足の位置などを変えるだけで、おっさんはずっと正常位。






「凄い締まる」



「気持ち良すぎて鳥肌が立ってきた」






一応褒められました。



おっさんは割と長持ちしてフィニッシュ。



おっさんのを抜いたあとの私は、お尻までヌルヌルでしたw






終わってからは腕枕とかなく、普通に世間話。



おっさんの人生に希望が持てない件について話を聞く。



聞いていくにつれ、フォローのしようがなくなる。



こういう時ってどうしたらいいんでしょう?



あと、彼氏とのエッチについて聞かれたので、「事前にシャワーは浴びたりしません。それでもお互いに口でします」と言ったらドン引きされた。






お互いシャワーを浴びて、帰りは私の最寄り駅まで送ってもらう。



駅に着いて、また機会があればとバイバイ。



おっさんからお礼メールは来たが、放流かな。