僕の姉はアニメの声優をやっていて、子供向けの物を中心に頑張っていると家族みんなが思っていました。



でも実はエロアニメの声を担当していたのです。



どうして気付いたかと言うと、自分の部屋で練習している声を聞いたから。






「あんあん」とか「はあ~ん」なんて声が聞こえてきたので、最初は誰かとエッチしていると思ったのですが、セリフみたいな言葉も発していたので、エロアニメ用の練習だと思ったのです。






その日は両親が旅行に出掛けていて留守でしたし、僕もバイトの予定があったので家の中には姉しかいない状況でした。



それで、いい機会だと思って自宅で練習していたのでしょうね。



僕が知る限り、たぶん初めてのことだと思います。



でも運悪く、僕がバイトを辞めて自宅に戻って来たので聞かれてしまったわけです。



僕は部屋の前でじっと聞いていましたが、我が姉ながら卑猥な声を出していたので勃起してしまいました。






すると突然、姉がドアを開けたのです。



前に立っている僕を見て驚き、唖然としていました。






「しょ、章ちゃん・・・帰ってたの?」






あきらかに動揺している様子。






「えっ?・・・あっ、さ、さっきね・・・」








僕もそう答えて、隣の自分の部屋に入ろうとしました。






「・・・聞いちゃったよね、私の声?」






顔を赤らめながら聞いてくる姉。



僕と目を合わせることが出来ません。






「ん?・・・聞いたような聞かないような・・・」






「お願い!お父さんやお母さんには言わないで!」






「えっ?・・・まぁ言っても仕方ないだろうからね・・・」






「ありがとう」






そう言うとドアを閉めて中に戻りました。



その日は両親が帰って来ないので姉がご飯を作ってくれましたが、食べている間も変な空気が漂ったままでした。






その後は、先にお風呂に入って自分の部屋で過ごしていましたが、姉がお風呂から上がると歯を磨くために洗面所へ。



そこには、まだ姉の匂いが残っていました。






(あんな練習をして感じたりしないのだろうか?もしかしてアソコが濡れていたんじゃ?)






そう思った僕は洗濯機の中から姉が穿いていた下着を取り出し、確認するために見入りました。



やはり広範囲にシミが付いていて強烈な匂いがしたのです。



それで、(感じながら練習していたんだ・・・)と確信しました。






そんな事をしていると突然、洗面所のドアを開けて姉が入ってきたのです。



姉の視線は下着を持っている僕の手と股間に注がれています。



僕は勃起していたのです。



姉が入ってきたことに驚いた僕は慌てて下着を洗濯機に放り込みましたが、しっかり見られてしまったので、立ち尽くしたまま「ごめん」と謝りました。



すると姉がビックリするようなことを言ったのです。






「章ちゃん、お願いがあるんだけど・・・」






「・・・」






「おチンチン見せてくれない?」






「えっ?」






突然、そんな事を言われても、「はい、そうですか」と見せれる物でありません。






「な、何バカなことを・・・」






「私、ずっと本物を見てないの。仕事の参考にしたいから・・・ね?お願い!」






「そ、そんなこと、急に言われても・・・」






僕が言い終わる前に姉は僕の前に跪くとジャージに手を掛け、いきなりパンツと一緒にずり下げたのです。



姉の目の前に勃起したチンポが弾け出ました。






「姉さん、な、なんてことを!」






姉は目の前にそそり立っているチンポを息をひそめて見ています。



そしておもむろに右手で握ると、「す、凄いね、章ちゃん!」と呟きました。



恥ずかしかった僕ですが、姉と言えども女ですから握られて悪い気はしません。



それどころか、姉がゆっくりと手を動かしたので気持ち良くなっていました。






「こうしたら気持ちいい?」






「・・・う、うん、気持ちいい!」






姉は「そうなんだ~」と呟くと、なんとパクっと咥えたのです。



まさか、いくら仕事のためとはいえ、そこまでするとは思いませんでした。






「姉さん!」






僕は叫びましたが、姉は真剣な表情で顔を前後に動かしています。






(姉さんはフェラしたことがなかったのかな?だとしたら、やはり仕事で困っていたかも)






そう思い、姉の好きなようにさせることにしました。






「やっぱりウグウグ言ったり、息苦しくなってハア~ッて感じで息継ぎするみたいね~」などと姉は独り言を呟いています。






そして、「変な気持ちにもなるんだ~・・・あ~私も何だか感じてきちゃった~・・・」とも・・・。



立ち上がった姉が僕の腕を引いて歩き出しました。






「どうしたの、姉さん?」






「いいからついて来て!」






姉が僕を連れて行ったのは自分の部屋でした。



姉はパジャマを脱いで下着姿になり、ベッドに横たわると、「章ちゃんお願い、おっぱい舐めて!」と言いました。






「そんなの無理だよ~」






「舐めてもらったのって随分前のことだから・・・ね?お願い!」






姉に彼氏がいたなんて話は聞いたことがなかったので、確かに男性経験は少ない感じでした。



なんだか可哀想に思えてきたので、姉の希望を叶えてあげることにしました。



姉の横に寝そべり、揉みながら乳首を舐めましたが、やはり変な感じは否めません。



でも姉の乳房は思った以上に豊かで柔らかく、乳首は弾力があってエロい感じです。



すると姉がだんだん息を乱しはじめ、「あ~~いい~~、そうそうこんな感じだったわ~、気持ちいい~~」と喘ぎ始めたのです。



僕はまた勃起してしまいました。






それから姉は自分で下着を取り去ると足を広げ、自分でクリトリスに触れながら、「章ちゃん、ここも舐めて!」と言ったのです。



エロアニメでもクンニの場面はあるでしょうが、さすがにそこまでやって良いものかという葛藤が・・・。



でも哀願の表情の姉を見ていると、断わることは出来ませんでした。






姉の股間に移動して、まずはクリトリスを軽く擦り、クンニするために顔を近付けてマンコに見入りました。



じつは僕も、こんな近くでマンコを見るのは初めてで、姉のマンコとわかっていても興奮しました。



姉のマンコは縦長で綺麗な形をしています。



クリトリスをペロペロすると、「あ~~ん」と可愛い声を上げた姉。



マンコ全体を舐め上げると、「あ~~ん、気持ちいい~~、う~~ん、あ~~ん」と喘いでから・・・。






「章ちゃん・・・私、何て言ってる?・・・ねえ教えて!何て言ってる~~」






あくまでも仕事の参考にしたい様子。



僕は「後で教えてあげるよ」と言ってから指を入れ、手マンしました。



すると姉は激しく喘ぎだし、身体を震わせてよがりました。



我慢出来なくなったのか、なんと姉は、「入れて、章ちゃん!」と言ったのです。



もう僕もそのつもりでした。



チンポを姉のマンコに添えると、「いいかい、行くよ!」と言ってから、ゆっくりと入れ込みました。



入れた瞬間、「ああっ!」と叫んだ姉。



久しぶりのチンポの感触をどう思ったのか分かりませんが、少なくとも痛そうではありません。






全部入れてからリズム良く出し入れすると、「あ~~っ、凄~~い!章ちゃん凄~~い、あああああうううううあああああ」と喘ぎ、最後の方は言葉になりませんでした。






僕は僕で、このまま中出ししても良いのか迷いましたが、経験も少なく直前で抜いて外に出すほどのテクニックは持ち合わせていません。



そのまま発射しようとしたら姉が僕の身体を押して抜き、身体を起こすと僕のチンポを握って、パクっと咥えたのです。



そして何度か顔を動かして姉の口の中に放出させました。



後で聞いたところ、エロアニメでそういうシーンがあったそうです。






こうして僕と姉と禁断の関係になったわけですが、それからも姉は、仕事で分からないことがあるたびに僕に声をかけきて、2人で実践しています。