私の部屋は高層マンションの比較的高い階数で、昼間でも窓の外から覗かれることはまずありません。



かなり遠くのマンションから天体望遠鏡で見れば顔も確認できるかもしれませんが、まず近所から確認出来るような角度ではないです。






ある時、彼がシングルのソファーを買ってきて、夜景を見ながらそのソファーでお酒を飲むって言ってたことがあります。



皮製で結構な金額だと思います。



手を乗せる部分も柔らかくて、全体的にフラットな感じの大きめな高級ソファーです。



最初は出窓に向けて置いていたのですが、掃除の時とか邪魔になったりするので、いつの間にか背中を窓にくっ付けて置くようになってしまいました。



それはそれでくつろいでテレビも観れますし、シートに膝を背もたれに肘をついて、ずっと夜景を見ているのも結構楽しかったりします。






ある時、お酒を飲みながら話してて、彼が電気を消すと夜景がより綺麗に見えてすごく幻想的な感じがしました。



出窓なのでお酒とか摘みとか置けるスペースが結構広くて、お花とか写真立てとか色んな物を置いてます。



私は出窓のフラット部分に肘をついて夜景を見るのが好きです。



1時間くらい見てる時もあります。






でも、たまに彼に後ろから襲われたりすることもあります。



だいたい後ろから乳首を摘んだりしてくることが多いです。



そんな時はだいたい私も覚悟してたりします。



洗濯や料理も終わってくつろいでいる時なので、じつは彼がそんな事してくるかなーなんて考えながら夜景を見ています。






私は乳首がクリと同じくらい感じます。



シャツの上から撫でられただけでも、体のくねりが抑えられないくらいです。





彼が乳首を刺激してきて、私が何も言わない時はOKだと彼もわかってます。



結構長い時間、乳首を触られながら悶えてます。



たぶん焦らしているんだと思います。



部屋の中ではタンクトップとパンツってことが多いので、そのままクリも同時に後ろから責められたりします。



ソファーだと安定感もあるし柔らかくて気持ちいいです。



だいたいそのまま指クリでイカされたりします。






でも窓のブラインドを閉めたりはしません。



出窓は閉まってても景色は丸見え状態です。



まるで彼は私のことを自慢でもしたいように、窓のブラインドを開けたまま後ろから入れてきます。






「こんなスタイルのいい女と、俺は窓のカーテンも閉めずに後ろから突いて、恥ずかしい格好させたまま感じさせてる幸せ者なんだぞー」






なんて心の中で言っているような気がします。



実際にそういうことを言ったりすることもあります。



もしかしたら望遠鏡で遠くから覗けば全裸の私と彼を確認できるかもしれません。



でも、そんな確率は非常に低いと思います。



電気も消しているのでまず覗かれることはありません。



なので感じる時は私も思い切り悶えます。



大きな声が出たりすることもあります。






彼にゆっくり突かれながら指クリされるとたまりません。



イキそうになった時に焦らされたりすると、イキたいのにまだイッてない、イキかけた状態でゆっくりクリを撫で回されて、「アアアアアーーーッ」とか「ダメダメダメ・・・まだまだ」なんて言ってしまうこともあるくらいです。



普段はそんなに声を出したりしませんが、焦らされるとつい口を突いて出たりします。






夜景を見ながら彼の太腿の上に乗っかたりもします。



腰を前後に動かすと、ちょうどクリが彼のアレに擦れて気持ちいいです。



乳首が彼の顔の前にあるので、その体位の時は乳首を舐められながら腰を振ります。



でもそんなに激しく振ったりしません。



イキそうになってくると声が出てしまいます。



腰を彼に押し付けて悶えてしまいます。



彼が「イケそう?」って聞くのですが、感じてしまって言葉が出せないので首を縦に振ります。



10分くらいでイカされてしまいます。



私的には結構これが好きです。






「今度は俺の番ね」






彼はそう言うとソファーの手を置くところに足を開いて両膝を置きます。



彼の背中の後ろのソファーにしがみついてるような格好で彼に下から突いてもらいます。



彼も私がゆっくり出し入れするのが好きなのを知っているので、じっくりゆっくり長いストロークで出し入れしてくれます。



正直とんでもない恥ずかしい体位ですが、これも私は結構好きです。



比較的長い時間突いてもらいます。



彼の突き方も上手です。



全体的に奥から入り口までゆっくりピストンしてくれたり、入り口のところを短いストロークで小刻みにピストンしてくれるとたまりません。



普段はあまり喘ぎ声を出したりしませんが、この時は思い切り悶えながら喘ぎ声を出してしまいます。



私はクリでしかイケませんが、入口あたりをピストンされる時はイッてしまいそうになるくらい感じます。



その間も彼はずっと乳首を舐めてくれます。



されながら彼に色々聞かれたりします。






「気持ちいい?」



「イケそう?」



「感じる?」






他にも色んな恥ずかしいことを聞かれます。



でも答えることが困難なくらい息遣いも荒くなったりしてて、キスで返すことくらいしか出来ません。



そのときはディープになります。



彼の舌を吸いたくなったり、私の舌を吸われて呼吸が更に困難になったりします。



イキたくて我慢できなくなってくると自分から、「ダメダメダメ・・・」「アアアアーーッ、イイーーー」とか言ってしまいます。



自分でも恥ずかしいと思っても、いつも言ってしまいます。



感じていることを彼に伝えたくなります。



こんな風にされると気持ちいい・・・っていうのを彼にしっかり覚えて欲しくなります。






イキそうになると勝手に絞めてしまいます。



イキたくてクリを擦り付けてしまいます。






「イッていい?」って聞くと、「今、凄い気持ちいいから、もうちょっとこのまま続けていい?」なんて言われます。






「我慢できない・・・」って言っても、「もうちょっとだけ・・・」って言いながら彼も気持ち良さそうにしてくれます。






だから私もできるだけ我慢します。



でもどうしようもなくなると、「あっイク・・・イッていい?」って聞きます。



すると、少し彼が速く動かしてくれます。



それが合図になって、「アアアアアアアーッ」って声が出てしまいます。



今はこれが一番好きなパターンです。



ビクッと腰が跳ねて、奥まで入れたくなって、腰を彼に突き出して体が丸まってしまいます。



その時は私の腹筋も割れるくらい力が入ります。



何度もビクッビクッってなります。



イッた後もしばらくは悶えが止まりません。



その間も彼は、ずっとゆっくり出し入れしてくれます。



ずっとイッたままの状態が続きます。



もうたまりません。



少し落ち着いてくると意識がはっきりしてきて、急に恥ずかしくなってきます。






「私・・・淫乱じゃない?」






なんて彼に聞いたりすることもあります。






「淫乱でもいいじゃん、もっといっぱい気持ちよくなって欲しい」って言われます。






私は、「淫乱なんて嫌」って言います。






その後も後ろから突かれたりする時もあります。



後ろから乳首を摘まれて私の背中に体を密着させて、ゆっくりピストンしながら指クリでイカせてくれたりします。






出窓から夜景を見ながら彼と話をしながら2時間も3時間もそのソファーの上で何度もイカされることもあります。



ソフトに優しくスローでじっくりされるので疲れも少なく、ただただ気持ち良さに支配されたままの時もあります。



終わった時は全身の筋肉に力が入らなくなってたりします。






ベッドで普通にするのが一番心置きなくできますが、たまには・・・。






(もしかしたら外から覗かれてる?)






みたいな状況も、ちょっと興奮して悪くないなんて思うこともあるのです。



でもその度に、次の日にソファーを拭くのが大変だったりします。



筋肉痛で、「イタタタタ・・・」とか言いながらソファーを拭いてると、「どうしたの?」なんて彼が呑気に聞いたりします。






(お前のせいじゃ・・・)なんて思っても、そんな事は恥ずかしくて言えない私です。