28歳のリーマンです。



1年くらい前に友人の結婚式で、2歳年下の『アキ』って子と知り合いました。



この子、真鍋かをりに雰囲気が似てて、俺的にど真ん中だった。



さっそくメアドを交換して猛烈にアタックした。






その甲斐あって、何度目かの飲みの時に初エッチにまで持ち込んだ。



アキは細身で巨乳じゃないけど、胸の形は抜群だったし、感度も良かった。



セックスの相性も良かったと思う。






だけど、俺と付き合う気はないらしい。



どうも会社の上司と不倫関係にあるらしく、俺に抱かれたのは、「寂しかったからなんとなく」みたいな感じだったとか。



まあこの体は惜しいし、今後どう転ぶかも分からない。



というわけで、俺はしばらく様子を見ることにした。






半年も過ぎると、アキとはエッチありの女友達みたいな関係になった。



もっとも毎回やれるわけじゃなく、ホテルに入るまでの主導権は完全にアキ側にあった。



まあ俺的には、そこに至るまでの駆け引きが面白かったりもするんだけど。






ある日、久々にアキと飲む約束をした。



結構ご無沙汰だったので、やる気満々で飲み屋に向かった。



珍しく急ピッチで酒を飲むアキを見て、(今日はできるな)と思った。






店を出た後、近くのダーツバーに入った。






(ここで終電まで時間を潰せば確定でしょ)






なんて思いながら、2人でダーツをやりつつ水割りなんかを飲んでいた。



するとカウンターの隅で飲んでいたおやじが、「ダーツ上手いねぇ」と話しかけてきた。



正直ウゼーと思ったが、「一緒にやりましょー」とアキが言い始めた。



アキは人見知りをするほうなんだけど、酔いが回ってテンションが高くなっていた。



というわけで、なぜか3人でダーツをやることに。



それも一通り終わると3人で適当に雑談なんかしてた。






このおやじ(Mとしとく)、ハゲてるし小デブだしで、外見はまったくいい所がない。



だけど愛嬌があるというか人懐っこいというか、なんか憎めない感じ。



話は思いのほか盛り上がった。






(でも、そろそろ出ないとラブホが満室に・・・)






そう思ってる矢先、すっかり意気投合したアキとMは・・・。






「おし、カラオケいこー。おじちゃん奢っちゃう!」






「おおー、いこーいこー」






なんて言ってた。



まじかよ・・・と思いつつ、主導権を持たない俺は泣く泣くカラオケに行くことになった。






で、カラオケ屋に到着。



結構歩いたのと酔いで、俺とアキはちょっとぐったりしてた。



結局Mが2、3曲が歌った後、3人でまったり酒を飲んでいた。



と、Mが思い出したように、「アキちゃんってすごい美人だよね~」と言ってきた。






「いえいえ、そんな事ないですよー」






「いや!アキちゃんみたいな美人、見たことないよ」






「えー、誰にでも言ってるんじゃないですかー?」






アキも満更じゃない様子。



でもまさかこんなおやじにと思った時、こいつが上司と不倫してることを思い出した。



そこで俺はMがトイレに行った時に聞いた。






「アキ、もしかして、ああいうおやじが好きなん?」






「ん?なに、妬いてる?もしかして」






「いや、妬いてるっつーかさ、ねえ?」






「んー・・・、別に嫌いじゃないかも」






なんかこれを聞いた時、確かに嫉妬とかもあったんだけど、Mと上司をだぶらせて、Mに抱かれてるアキを想像してムラムラっときた。



そうこうするうちにMが、「ただいまー」とトイレから帰って来た。



俺はちょっとアキに意地悪をしてやろうと思い、「こいつ、結構Mさんのこと好みらしいですよ」と言った。



特に深い意味はなかった。






「え?ないないない!それはないよ~」






顔をくしゃくしゃにして照れるM。



最初こそ、「なに言ってんのよー」なんて非難するアキだったが、「あ、でもMさん、話が面白いしモテると思いますよ。というか、うん、全然悪くないですー」と結構ノリノリ。



なんとなく面白くない俺は、もっと意地悪をしたくなってアキの耳元で言った。






「ちょっとサービスしてやれよ」






「え?何を?」






「なあ、ブラ取れよ」






「はあ?」






「服着たまんまだしさ、ブラ取るくらい余裕じゃん」






俺はアキの返事を待たずに言った。






「えー、これからアキがノーブラになります」






一瞬の間を置いて、「おぉ~~」とMが拍手をした。



アキは、「まじで言ってんの?」と聞き返しながらも、「ブラぐらい大丈夫だって」と言う俺の言葉に、「ホントかよ」と口を尖らせながら、しばらくもぞもぞした後、本当にブラを取った。






「えーと、はい、取りました」






意外に平気そうだった。



厚めの服を着てるから、ノーブラだろうがなんだろうが外見からは分からない。






「うおー、すごい。すごいねこりゃ~」






それでもMは興奮した様子で真っ赤になったハゲ頭をペシペシと叩いた。



その姿がなんとも面白くて俺達は大笑いした。



これで緊張が解けた俺は、ふざけてアキの胸を揉んだ。






「だめだめ、だめだっての!」






と言いつつ、あまり抵抗してこない。



普段だったら人前でそんな事をしたら間違いなくキレる。



酔いの力もあったけど、Mの人柄によるところも大きかった。






「おお、すごいね。おいちゃん興奮しちゃうなー」






Mは手を叩いて喜んでいた。



変に興奮して調子に乗った俺は、「アキ、Mさんにオッパイ見てもらおうぜ?」と思わず言っていた。






「あり得ないんだけど?」






即答するアキ。



そりゃそうだよな・・・と思いつつ、強引に服をたくし上げようとする俺。



ここまで来たらアキの話なんか聞きません。



オッパイを出す気満々でした。



(今考えるとホント異常なんですが、すごい興奮してました)






「いやいや、ちょっと待って。待って」






意外にもMが俺の動きを制止した。






「えと、おいちゃんもアキちゃんの見たい。すごい見たい」






「だけど、ここじゃ廊下から見えちゃうよ。まずいでしょ?」






確かにドアの小窓はスモークガラスになっていたけど、その気になれば部屋の中は丸見えだったし、時々とはいえ店員や他の客が廊下を歩いていた。






「だからさ、これはおいちゃんの提案と約束事なんだけど。まず、彼氏君の言うことをおいちゃんは必ず守る。それと、アキちゃんが嫌がるのなら、おいちゃんは絶対に見ないし何もしない。・・・というのを前提にさ、もし良かったらなんだけど、場所を変えないかい?」






と、一気にMがまくしたてた。



俺達は口を挟みこむ余地がなく、ただキョトンとして、「場所なんてある?・・・週末だし」とだけ聞き返していた。






「大丈夫。おいちゃんちだし」






Mは長期出張だかなんだかで、近くにウィークリーマンションを借りてると言っていた。



だが、今日知り合った人の家に行くのも・・・。



なんて考えてる間にもMはテキパキと内線電話でカウンターと連絡をとり、「良かった。すぐタクシー来るって」と言いながら荷物をまとめ始めた。






「あ、はい・・・」






2人してMの後をついて行った。



いつもならもっと警戒するはずなんだけど、なんというかMの迫力?気迫?みたいなものに流されてた。






で、Mのマンションに到着。



中は普通の1DK。



玄関からすぐにダイニングキッチンがあって、そこを抜けると6畳くらいの部屋があった。



その部屋にはベッドとテレビ、あとは座椅子くらいしかなくて、一口で言うとビジネスホテルっぽい無機質な感じだった。



俺とアキはベッドに座り、Mは床の座椅子に座った。



そして飲み物を片手に3人で適当に話をしてたが、それも長くは続かず無言になった。






「・・・じゃあ、いい?」






Mが切り出してきた。



アキが一瞬俯いた後、「・・・まじっすか?」と小声で俺に言ってきた。






「まあ、見せるくらいだったらいいんじゃね?」






内心かなり興奮していたが、しらっと俺は答えた。






「んー、でも・・・んー」






後からアキに聞いたんだけど、ここに移動してる途中で、『ちょっとくらいならいいか』と覚悟はしてたらしい。



だが、アキは躊躇ってなかなか行動に出なかった。



まあ覚悟してたとしても、かなりの勇気がいるはずだ。



でもそんな葛藤を知らない俺は焦れったくなって、「手伝うわ」とアキの後にまわった。



そして服を一気に上げた。



大事なことを失念してたんだが、アキはカラオケ屋でブラを取ったままだったので当然生乳。



というわけで、いきなりブルンとアキのオッパイが飛び出した。






「う、恥ずかしいって!」






アキは服を下ろそうとしたが、逆にもっと服を上げてアキの顔を隠した。



服の下から、「うわ!うわ!やばいって!やばいって!」とくぐもった声が聞こえたが、しばらく藻掻いた後、「うー、信じられん」と言って大人しくなった。



アキのオッパイは大きさこそ普通だけど、上を向いていて形もいいし、乳首もピンク色で間違いなく美乳だと思う。



Mは無言でそのオッパイを凝視していた。






「もっと近くで見ていいっすよ」






俺が言うと、Mが遠慮がちに近づいてきた。



そして、「もっといいっすよ、もっといいっすよ」という言葉に従って、アキの乳首スレスレまで顔を近づけた。






「こんなキレイなオッパイ、おいちゃん見たことないよ」






Mは色んな角度から舐め回すように観察していた。






「や、ちょ・・・あ!」






突然アキが声をあげた。






「どした?感じてるのか?」






「バカ・・・Mさんの息、当たってるんだけど・・・」






「あ、ごめん、ごめんな!」






Mはビクっとして離れ、部屋の隅で固まった。



俺は興奮しまくりで我慢できず、アキの上半身の服を全部脱がせるとベッドに押し倒した。






「え?え?やだ、ちょっと、嘘?」






驚いて身を起こそうとするアキ。



それを強引に押さえつけて、両手でワシワシと乳房を揉みながら乳首を吸った。






「あ、ちょっとまじ、やばいって!」






Mは相変わらず部屋の隅で固まっていた。



俺はもうアキを抱きたくて仕方なかった。






「お、お願い・・・見られちゃうのは・・・ちょっと・・・」






アキが言ってきた。



俺もこのオヤジと3Pする気なんかサラサラなかった。






(さて、どうすっかな・・・?)






そう思っていると、その雰囲気を悟ったMは、「・・・あ、おいちゃん、ちょっと飲み物を買って来るよ」と言いながらバタバタと外に出て行ってしまった。






「なんか悪いね・・・」






「ま、お前のオッパイ見れたし、いいんじゃん?」






もうハァハァだった俺は強引に会話を打ち切ると、アキの残っている服を全部脱がした。



濡れやすいアキのアソコは予想通り大洪水だった。



そこに手を伸ばすとぐちゃぐちゃに掻き回してやった。



アキは、「あー、信じらんない・・・」と言いながら軽く腰を使いだした。



しばらくして俺はバッグからゴムを取り出して付けると、アキに挿入した。






「なんか、すごいんだけど・・・」






アキはいつにも増して興奮しているようだった。



締め付けもすごい。



俺は頑張って腰を動かした。






「あっあっ、嘘、・・・やば、・・・イク・・・かも」






アキは、「信じられない」と言って俺を見た。






こんなに早くアキがイクのは初めてだった。



俺はアキの腰を持ち上げてズンズン突きまくった。






しばらくすると、「あー、ダメダメ・・・イク・・・」と、アキは体を震わせぐったりした。






それを見届けた後、更に激しく動いて俺も射精した。



こんなに気持ちいいセックスは久々だった。






<続く>