娘が通う大学で学園祭が行われ、そこで起きた出来事です。






珍しく娘から、「学園祭に来てみたら?」とお誘いがあったんです。



その日は、夫も休みだったので話をしてみると「行ってみるか」とノリノリでした。



40歳を迎えていた私ですが、若い者には負けてられないという張り合いか、ちょっと頑張って短めのワンピース姿に化粧も気合を入れてみました。






「随分お洒落しているじゃないか、若い男でも漁るのか?(笑)」と夫に冷やかされる始末。






「娘が通っているんだし、友達に会うかもしれないでしょ?変な姿でいられないわ」と、一応言い訳をする。






車に乗り込み、大学に向かったんですが、駐車場は既に大渋滞でした。



何とか車を停め、大学のキャンパスに向かいました。






若い男女が色々な服装で店の呼び込みをしている中、各種色々なイベントが開かれていました。



炎天下で気温30度を超える中、夫が我慢出来ずビールを飲み始めたんです。



木陰の涼しい場所で、夫はすっかり腰が据わり動こうとしません。






「ねぇ、ちょっと一回りして来よう」






「いいよ、俺ここで休んでいるから1人で行って来いよ」








「もう!」






そんな夫を残し、私は1人学園内を歩き始めたんです。



1人になると、呼び込みの若い男性達が次々と声を掛けて来て、ちょっと若い頃の気分になっていました。



そんな中、写真部と言う男性数人が近づいて来たんです。






「お姉さん、綺麗だから良かったら写真撮らせてもらえませんか?」






「えぇ?私もうおばさんよ」






「何言ってるんですか、凄く若く見えますよ!それに凄く綺麗だし」






「あら・・・嬉しい事言ってくれるのね」






「時間は取らせませんから」






「ん・・・良いわよ」






男性に乗せられた感じもあるかも知れません。



写真部と書かれた教室の中に入ると椅子に座らせられ、次々と写真を撮られたんです。






「凄く良いですよ。今度はこっちを向いて下さい」






「こう?」






「・・・あの~、衣装を着てもらう事って出来ますか?」






「衣装?」






「お姉さん綺麗だから、モデルになってもらいたんです」






「モデルなんて無理よ」






「お姉さんだったら大丈夫ですよ」






「・・・良いわよ」






彼らに頼みこまれてモデルになる事にしたんですが、正直悪い気もしなかったんです。






「じゃ、こっちの部屋でいいですか?」






男性に連れられ、階段を下りると写真部の部室でしょうか?



暗い感じの部屋に連れて行かれたんです。






「じゃ、これから着て貰えますか?」






渡されたのは、凄く肌の露出が多い服でした。



着替えを終え、椅子に座ると次々とポーズを取らされ、写真に収められていました。






「じゃ、今度はこれ着てくれます?」






男性に言われるまま渡された衣装を見ると、明らかに肌の露出が増えているんです。



スカートは超ミニでしゃがむとパンティが丸見えです。



そんな姿で椅子に座らせられ、私はパンチラまでも撮られていたと思います。



初めて味わうモデルという言葉に浮かれていたのかも知れません。



私は、彼らが求めるポーズを取り、彼らにエッチな姿を曝け出させていました。



そんな姿を見られ、私は場所をわきまえずアソコを濡らしていたんです。



やがて、辺りにいた男性2人がヒソヒソと話をしていたんです。



内容は聞こえていました。






「彼女・・・感じているのか?アソコ濡れているよ」






「知ってる知ってる、もうダラダラだよな」






「やっぱ年上の女は良いっすね。エッチな体つきだし、ムチムチ感が堪んねぇ・・・」






「聞こえるから、もっと静かに話せ」






「悪ぃ悪ぃ」






彼らの会話に、もう恥ずかしくて堪りません。



でも、この年になっても女性と見られている事に嬉しさもありましたし、見られる快感も知っちゃったんです。






そんなのぼせた気分の時・・・。






「最後に俺の趣味ですけど、これ着て貰えませんか?」






カメラマンから手渡されたのが、バニーの衣装でした。






「いいわよ、最後ね」






それを持って更衣室に入って服を脱ぎ始めました。



パンティを下ろすと、もう大洪水。






それと同時に陰部の毛が気になったんです。



モデルをお願いされながら、アソコから毛をハミ出す様な失態を晒す訳にはいかない。



辺りを見渡すと、奥の棚に用具入れがあり、中にカミソリが入っていたんです。



急いで鏡越しにアソコの毛を剃る姿が、堪らなくいやらしい女に見え、恥ずかしさに顔を赤らめていました。






全てを剃り終えた私は、全裸の姿のままバニーの衣装を着始めたんです。



衣装はちょっと小さ目で、胸が半分食み出しアソコに凄く食い込んで来るんです。



V字の部分も凄く、お尻はTバック状で足の方は網タイツでした。



何とか着こんだ私は、最後に耳を頭に付け更衣室から出て行ったんです。






「おぉ・・・、凄い可愛いですね!イメージ通りだ」






「そんなに見ないで・・・、恥ずかしいわ」






「可愛いですよ。そのままイベント会場に向かったら人気No1ですよ」






「こんな姿見せられないわ・・・、もう恥ずかしくて★にそうよ」






「やっぱ年上の女性は最高だわ、正直みんなに見せてあげたいくらい可愛いですよ」






「もう、早く撮って終わりにしましょう」






彼はカメラのレンズを私に向け、シャッターを押し始めました。






「良いですよ!もう少し後ろ向きで」






そんな言葉に合わせ、身体を動かすと股の布がどんどんマンコに食い込んで、クリトリスが刺激されていたんです。



そんな事もあり、私のアソコはエッチな汁を溢れさせ、網タイツを伝って太腿に流れていたんです。



辺りに居た男性5人は、それに気づいているんでしょう。



視線の先は私の陰部だったんです。






「お姉さん、そのまま両手を上で組んでしゃがんでみましょうか?」






彼の指示に従い両手を上に組みしゃがみ込んだ時です。



小さかった衣装はしゃがみ込んだ勢いで下に引っ張られ、踏ん張りを失って遂に胸が大きく露出してしまったんです。






「おぉ~!」






一斉に言葉が出る中、思わず胸を押えたんです。






「凄ぇ、デカかったなぁ」






胸の生地を直していると・・・。






「早くさっきのポーズして・・・」






「ごめんなさい」






手を挙げしゃがむと、どうしても胸の生地が下がり胸が出てしまう中、1人の男性が近づいて来て、「ちょっと失礼しますね」と胸の生地を掴むと一気に上に持ち上げたんです。






「生地伸ばせば大丈夫でしょ」






彼が上に引き上げる度に、アソコに凄く食い込んで来るんです。



冷静を保つのがやっとの中、撮影は終わりました。






着替えを済ませると、カメラマンの彼が「衣装貰うよ」と私の手から取って行ったんですが、あの部分はすっかり濡れていて恥ずかしくて、思わず顔を赤らめてしまいました。






椅子に座らせられ、撮影で撮られた写真を見せられたんですが、とてもいやらしい物が多く、家族に見せられる内容ではありません。



パンチラも多く、よく見るとあの部分は濡れているのが分かるんです。



バニーの服装では胸が露出した所まで写されており、声を失ってしまいます。






「際どいのは消しますから・・・、この辺は使わせて頂いても良いですか?」






「えぇ・・・それだったら良いわ。でもこういうのは困るから・・・」






「分かってますよ」






写真が出来たら渡したいと言うので連絡先を交換ながら、モデルの評価を聞いている時、後ろで他のメンバーが、私の試着したバニースーツの股間部分の匂いを嗅いでいるのを見てしまったんです。



もう顔から火が出そうなくらい恥ずかしく、急いで部室を出ると夫の元へ向かったんです。






いい感じに酔った夫に「楽しんできたか?」と言われ、現実に引き戻された感じがしました。






少し前まで、若い男性の前で恥ずかしい姿を曝け出していた事が嘘の様です。






カメラマンの彼からメール連絡が入ったのは数時間後の事でした・・・。