学年末試験中、学校は半ドンで普通はみんなは家に帰って勉強をするのに、俺(T)とS(男)とM(女)の3人は制服のまま学校の近くで遊んでた。



学校の周りは海と畑と運輸会社しかなかったから当然することがなく、暗くなるまで学校のこととか色々な話をしていた。



Sは家が遠いのでバスで帰って、俺とMは途中まで一緒に帰った。






帰る途中、「今日は楽しかったね!」と言われ、「うん。明日も遊ぼっか?」と言い、次の日も遊ぶ約束をした。






次の日、またみんなは勉強をしに帰る中、俺とSとMは学校の周りで遊んでいた。



Sが「今日は疲れた」と言って、まだ4時なのにバスで帰ってしまい、俺とMは2人きりになってしまった。



なぜか緊張してしまい、俺は「移動しよ」と言って、2人で堀が深い枯れた川に行った。



川の片岸は廃工場で、もう片岸は木や草が生い茂っていた。



廃工場の岸にはびんやカンが転がってて座ると痛そうだったので、草が生い茂っているほうに座ることにした。



2人で蜘蛛の巣を避けてそこまで行き、座り心地が良いところで腰を下ろした。






「かなり歩いたね~」






Mが言い、俺は「うん、なんでこの川って枯れてんのかな~」と水がない川を覗き込んだ。






Mはよく喋るやつで、Mの話を聞きながら俺は携帯を弄っていた。



なぜか俺はそのとき、昨日の夜に手に入れたエロ画像の整理をしてた。



(保護シールを貼っているのでMには見えない)



しかし、たまたまMに見えたのか、突然「今の画像、何?」と携帯を取られた。





俺は慌ててMから取り返そうと、Mの手にある携帯を右手で掴んだ。






「頼むから返して」






「じゃあ、なに見てたのか教えて?」






聞かれても答えることが出来ずにいると、「教えてくれないなら駄目~」と言われ、俺もムキなって両手で携帯を掴もうとしたそのとき、左手の甲がMの胸に当たった。






「あっ・・・」






そう言ってMが携帯から手を離した。



俺が携帯の画面をエロ画像の画面から待受画面に戻している間、Mは無言だった。






俺が、「もう画面から消したもんね~。見られなくてよかった~」と言ってもMは無言だった。






俺も自分の手がMの胸に当たったのは気付いていたけど、Mがそんなことを気にする女ではないと思っていたので、「今の画像、なんだったか知りたい?」と言った。



すぐに「知りたい!」って返ってくるかと思ったら、「・・・え?何?」と言われて拍子抜けした。



もしかして胸に手が当たったのを気にしてるかと思い、「さっき、胸に手が当たったよね?ごめんね」と言った。



するとすぐにMから、「・・・別にいいよ♪」と言われたので安心した。






俺は下ネタが大好きなので、「当たったとき・・・喘いだよね?」と聞いてみた。






「喘いではないよ~」とMが嘘をつくので、「絶対喘いだって!」と言ったら、「まぁ・・・確かに・・・声は出た・・・」と認めてくれた。






それから話は完全に下ネタに移行した。






「そんな感じやすかったら本番のときとかやばいやろ~」とか「首とかも感じるん?」とか色々聞いた。






Mは素直に、「やばくないよ~♪」とか「首?わからん~」と答えてくれた。






Mが素直に答えてくれるのが嬉しくて調子に乗ってしまい、「Mって処女?」と聞いた。



Mは普段から大人っぽくて男友達も多いから、たぶん経験があると思っていた。






「・・・処女だよ」






聞いて、なんだか安心した。



っていうか嬉しかった。



そんな話をしている間に暗くなり、家に帰った。






帰ってしばらくすると、『だってTには好きな人がいるんだよ?無理だよ、私なんか・・・D、相談に乗ってくれてありがとね』というメールが来た。






(送る相手を間違ったのかな?)






そう思ったけど、『D』と俺は苗字がまったく違うので間違えることはないはず。



どういうことかと考えていたら、またMからメールが来た。






『ごめんね・・・卑怯な手で告ったよね・・・この事は忘れていいよ』






俺は『明日返事するから、明日も遊ぼう?』と送った。






次の日、Sは誘わずに昨日の川にMと一緒に行った。



途中、2人はまったく話さなかった。



俺の返事はYES。



実を言うと、Mのことが好きだった。



そう伝えるつもりだったけど、いざ言うとなると緊張する。






「あのさぁ・・・昨日の返事なんだけど・・・」






「・・・うん」






「俺も好きだから・・・付き合おう!」






ちゃんと返事ができた。






「・・・よかった」






Mが喜んでる。






「・・・M」






Mにキスをした。






「・・・ん」






「・・・キスしたね」






Mが恥ずかしがりながら言った。



俺は調子に乗ってもう1回。



今度はディープ。






「・・・ぁ、ん」






「・・・ぇ?キスだけで感じるの?」






「ただ声が漏れただけ!」






Mはすごくディープキスが上手かった。



なんか複雑な気分になったけど、処女だと言ってたことを思い出して安心した。



その日は何回もキスをした。






キスをするたびに「・・・ん」と声を漏らすMに、(やっぱ感じてるのかな?)と思った。






胸も触った。



意外と胸は小さかった。



でも小さいから揉みやすかった。



昔ネットで見た、『おっぱいの揉み方』という動画の思い出しながら揉んだ。



強く揉むと、「・・・痛い」と言われた。



優しく揉んでるときは、「・・・ん!・・・ぁっ・・・」と喘いでくれた。



Mが喘ぐたびにMの鼻息が聞こえた。






(感じてるんだ・・・)






次第に揉むコツみたいなのがわかってきて、だんだん強く揉んでいった。



Mは、「・・・ぁあっ!・・・ん」とすごく色っぽい声で応えてくれた。






(制服でこんなエッチなことをしている・・・)






もうちんこはガチガチだった。



暗くなった。



いつも通り、家に帰った。






帰り道、Mに「ありがとね・・・T、大好き」と言われ、「俺も♪」と言った。






歩きづらかった、パンツが我慢汁だらけだったから。



家に帰るとすぐにパンツを穿き替えた。



濡れたパンツを見て、今日したことを思い出した。



Mと付き合いだしたこと、その付き合った初日にかなりの事をしたこと。



周りのカップルはみんなちゃんと日を重ねて事をしていくのに対して、俺らはちょっと早過ぎるのかな?と思ったりもした。






それからMとは学校帰りにいつもの川に行き、いつもの事をするということが続いた。



付き合ってから1週間経っても、マンコには触れずにいた。



でも初日にあれだけしたんだから、すぐに触れるはずと思っていた。



Mは俺らが付き合った日からちょうど生理が始まっていた。



だから手をつけられずにいた。



毎日我慢して、パンツはびちょ濡れ・・・。






(いつになったらチンコを触られるのだろう?)






ある日、Mから、『日曜は親がいない』とメールが来た。



すぐに『生理は?』と返すと、『終わった♪』と返事が。



もうチンコは勝手にビンビン。






そして日曜日。



この日のために俺はメールが来た日からオナ禁をしていた。



Mに、(俺はいっぱい出るんだぞ!)というのを見せたかったためw



実際かなりの量が溜まっていると思っていた。






俺は早起きをしてMの家に向かった。



Mの家に着くと、「おはよー♪ごめんね、おじいちゃんがいる・・・でも大丈夫!」とMが出迎えてくれた。






(おじいちゃんがいるんだ・・・。M、喘ぎ声が大きいから聞こえないだろうか・・・)






かなり不安だった。






小学生のときに入って以来、久しぶりに女の子の部屋に入った。



学習机があり、机の上には教科書が山積みになっていた。



学習机の横にはタンス、向かい側には化粧台とでかいCDプレイヤー、余ったスペースに布団とちゃぶ台が置いてあった。



自分の部屋よりか狭かった。






「あたしの部屋、狭いよね。でも昔は布団が敷けなかったくらい狭かったから、まだ今のほうがマシなの」






そう言って笑うM。



なぜか自分の方から迫るのが恥ずかしかったから俺は漫画を読んでいた。



するとMの方から、「キスしよ♪」と迫ってきた。






「うん」と返事をすると、「布団の中でしたい・・・」とMが恥ずかしそうに誘ってきた。






一緒に布団の中に入った。



キスをした。



俺たちカップルは普通のキスよりディープキスをする方が多い。



なぜならディープをするたびにMが声を漏らすからだ。






「・・・ん」






いつものこの声を聞いた瞬間に俺は爆発しそうだった。






AVで観た知識を元に首筋を舐めながら、Mのそこまで大きくない胸を揉んだ、必★に。



Mの喘ぎ声を聞きたいから。






「・・・ぁぁ!気持ちぃぃ・・・ん!」






だんだんと声が大きくなるM。



時折「キスして」と言われ、キスをしながら胸を揉む。



Mは喘ぐたびに腰が動いていた。






「・・・ん!・・・ん」






俺の口で塞がれているから、「ん」としか声が出せていないM。



それがすごく色っぽかった。






Mの長袖シャツを脱がして抱きあった。



小さい胸が俺の胸に当たってる感覚がした。



抱き合っている姿を化粧台の鏡で見た。



すごく興奮して、Mに「鏡見て」と教えるとMは鏡を見た。



自分が抱き締められているのが恥ずかしいのか、Mはすぐに鏡から視界を外した。



そして、また俺に「・・・キスして」と言った。






(そろそろチンコが我慢の限界かも・・・)






パンツが濡れている。






「Tも脱いで・・・」






俺も上を脱いだ。



ついでにジーンズも脱いだ。






「ぇ?なんで下も脱ぐの?」






「我慢汁がジーンズに付くのが嫌だから(笑)」






我慢汁と聞き、俺のパンツを見るM。






「なんか・・・濡れてるね」






興味深そうに見てくるM。






「そんなに見るなって」






俺がもじもじしてるとMが、恥ずかしそうに聞いてきた。






「あの・・・さ。そういう時って女の人に舐めて欲しかったり、入れたいってことなのかな?」






俺は、「うん。我慢汁が出るのは舐められたり入れたいけど我慢してるってことだと思う」と答えた。






「・・・じゃあパンツ脱いで。舐めてみたいかも・・・」






Mに言われたら脱がないわけがない。



すぐに脱いだ。



Mはビンビンになっている俺のチンコを見てMは、「・・・ほ?」と驚いていた。






「そんなに驚かなくても(笑)」






「・・・初めて見たから驚いた」






Mの家は母子家庭なので大人のチンコなど見たことがない。



見たことがあるとしたら年下の従弟くらいだろう。



そう解釈した。






<続く>