僕の実家は民宿を営んでいました。



ひなびた漁村にある民宿だったので、お客さんは老人ばかりの宿です。



それでも夏休みになると海水浴の家族連れで繁盛しました。



当時大学生だった僕も夏休みだけは手伝いをしました。



これは僕が大学2年生の夏休みの時に経験した思い出です。






東京の女子大生8人が、夏合宿で民宿に泊まりに来ることになりました。



それも4泊5日。



引率する先生が以前に泊まってくれて、安さと料理を気に入ってうちの宿を選んでくれたようです。






「いらっしゃいませ。遠いところからようこそお越しいただきました」






僕も両親と一緒に彼女たちを出迎えました。






「お世話になります!」






明るく元気な声が宿に響きました。



女子大生8人が本当にやって来たのです。



僕好みの可愛い子もいて気分は盛り上がりました。






彼女たちの1日のスケジュールはこんな感じでした。





7時に起床すると、朝食後に山に自然観察の実習に出かけ、それから民宿に戻って昼食をとり、午後は水着に着替えて海水浴場で遠泳の練習。



引率の先生は中年の女性で、とても厳しそうな人でした。



そのためなのか女の子たちはみんなキビキビ動き、夜は疲れたのか早く就寝していました。






僕は彼女が寝ている間にこっそりと変態行為をしていました。



民宿の屋上には洗濯物の干し場があります。



お客さんも自由に使えるので、彼女たちも夕方に洗濯して洗濯物を干していました。



僕は彼女たちの洗濯物が気になってしまい、夜中にこっそり屋上に行きました。



屋上には女の子たちの衣類がいっぱい干されて、風に揺れていました。



バスタオル、ハンドタオル、Tシャツ、短パン。



それに水着、ブラジャー、ショーツが一面にあるのです。



僕の変態モードは一気に頂点に達してしまい、もう抑えきれず、ブラジャーの匂いを嗅いだりショーツを舐めたりました。






水着を手にすると全員が同じ競泳水着で、タグに名前が書いてあります。



僕好みの可愛い女の子の水着もありました。



急いで洗ったのか、海の砂が少し残っています。



性器を覆っているクロッチには分泌物のような白いものが付着していました。



僕は彼女の水着の匂いを嗅ぎ、分泌物を舐めました。



そしてペニスを水着に擦りつけてオナニーし、出した精液は水着の裏地に擦りつけました。






僕は翌日も屋上に行きました。



下着や水着を物色しようとしたところ、突然下からタンタンと誰かが階段を上ってくる音がしました。



僕は慌てて洗濯物から離れました。






現れたのは僕好みの可愛いあの子でした。



僕が何事もなかったかのように「こんばんは-」と明るく挨拶をすると、彼女も「こんばんは」と返してくれました。



彼女はタオルを干しに来たようでした。



僕は怪しまれないよう夜景を見ていたふりをして、「ここからの夜景、きれいなんですよ」と言いました。



すると彼女も、「本当、すごいきれいですね!」と言って僕の隣に来ました。



それから僕と彼女は一緒に夜景を見ました。






「僕も大学生なんです」






「あ、そうなんですか!」






彼女は嬉しそうな顔をしました。



僕は地元の大学の2年生。



彼女は23歳の大学4年生でした。



女子大で教育を学んでいて、小学校の先生を目指していると話してくれました。



その日は夜遅くまで彼女と話し、明日の夜10時、また屋上で会うを約束しました。






3日目の夜、彼女は約束の時間にやって来ました。



昨日は留めていた髪を下し、少し化粧もしてきたようです。



2人で夜景を見ながらまた夜遅くまで話をして、翌日もここで会う約束をしました。






最後の夜。



彼女は昨日よりもきれいに化粧をしてきました。



明日は東京に帰る日なので、なんとなくしんみりした雰囲気でした。






すると突然彼女は僕に、「彼女はいるの?」と聞いてきました。






僕が「いない」と答えると、「あたしも、今はいないよ」と。






僕と彼女は顔を見合わせて、「欲しいね」と笑いました。



彼女は、「キスしたことあるの?」とも聞いてきました。






「一度も女の子と付き合ったことないから・・・」






すると彼女は、「可愛い」とクスクス笑ったあと、「お姉さんとキスしたい?」と聞いてくるのです。



突然の言葉に何と答えていいのかわからず黙っていると、彼女は自分の唇を指差しながら、「今ならキスしていいよ」と言ってきたのです。



僕は彼女の唇にそっと軽くキスをしました。






彼女「キスって気持ちいいでしょう?」






僕「うん・・・」






彼女「今度はもっと強くキスして・・・」






僕は再び彼女にキスしました。



唇を重ねているうちに彼女は舌を入れてきたのです。



僕も彼女の口に舌を入れ、やがて激しいディープキスになりました。



彼女が僕に抱きついてくるので、僕も彼女を抱き締めました。



彼女の柔らかい胸の感触が伝わってきます。



僕は体が熱くなってムラムラして、「胸、揉んでもいい?」と聞くと、「いいよ」と言ってくれたので、僕はキスをしながら彼女の胸を揉みました。






「あ・・・、いや・・・」






彼女が声を漏らすので僕はますます興奮してしまい、シャツを捲ってブラジャー越しに胸を揉みました。



ブラの胸の谷間から甘い女性の匂いがしました。



彼女の吐息はますます荒々しくなり、僕はブラジャーを捲りました。



ピンク色の乳首が現れ、僕は夢中で舐めました。






「はぁ、はぁ、はぁ・・・」






耳元で彼女の息が聞こえます。






僕「このままだとエッチしたくなる」






彼女「エッチ・・・してもいいよ・・・」






まさかの展開でした。



僕は彼女の短パンの中に手を入れ、そしてショーツにも手を入れました。



ふさふさした毛、その奥にはヌルヌルした感触が・・・。



弄ると、くちゅくちゅといやらしい音がしてきます。



彼女は目を閉じてはぁはぁ言いながら、「そこ・・・、気持ちいいの・・・」と眉間にしわを寄せて吐息を漏らしました。






彼女は僕に、「ズボンとパンツを下ろして」と言うのです。



僕はすぐに下しました。



彼女は、「恥ずかしいから見ないでね」と言うと、勃起したペニスを口に入れてペロペロし、それからジュポジュポと音を立ててしゃぶってくれました。



彼女の乱れた長い髪からは、ほんのりとシャンプーの匂いが漂ってきました。






彼女も短パンとショーツを脱ぎ、床にタオルを敷きました。



僕は彼女に言われるまま仰向けに寝ました。



すると彼女は脚を広げて騎乗位の姿勢で僕の上に乗ってきました。



そして勃起したペニスを握り、ヌルヌルになっているおまんこのところに僕のペニスを持ってきて、「ここに入れて・・・」と言いました。



年上の彼女にリードされていたので、僕はただ寝ているだけ。



それでも一気にスルっと奥まで入りました。






彼女はハァハァ言いながら、「すごくいいよ、気持ちいいよ・・・」と腰を動かしました。






僕も彼女の下半身を掴み、一緒に腰を動かしました。



僕は挿入して1分も経たないうちに我慢できなくなり、「イキそう」と言いました。



すると彼女はペニスを抜き、次の瞬間、僕は射精をしてしまいました。



ドクドクと出てくる精子を彼女は手で押さえ、最後は亀頭の周りをペロペロ舐めてくれました。



彼女は、「初めてのエッチ、気持ち良かった?」と微笑みながら僕に言いました。



僕と彼女は再び床に横になり、抱き合ってまたキスをしました・・・。






翌日、彼女たち女子大生は僕と両親にお別れの挨拶をして東京に帰りました。



こうして僕の初体験は、突然やって来て、あっという間に終わりました。



もう10年以上経ちますが、20歳のときに経験した僕の初体験の思い出です。