マンネリを解消したい?



絶対に嘘だ・・・。



まさかこんなに変態チックなプレイ願望があったなんて・・・。



我が妹ながら、麻衣に対して初めて恐ろしいと感じた。



放っておいたらどこまでも突き抜けたプレイを要求されそうだ。



呆然としてる俺の前で麻衣は、スカートどころかシャツまで脱いで全裸になりやがった。






「お兄ちゃんも早く脱がないと、お母さんかお父さんが居間から出てくるかもよ?」






俺にそんな度胸はないんだけど、麻衣は待ちきれないのか俺の服を無理やり剥ぎ取っていく。



両親にバレたくないから派手に抵抗出来ず、全裸にされた。






「ほらほら、服は私が持っててあげるから早く入れてよ」






(やるしかないのか・・・)






両手に服を抱えた麻衣の後ろから挿入して、そのままヨタヨタ歩いて階段を上る。



2階に着いたタイミングで居間の戸が開いた音がした。



手摺の陰に隠れて様子を窺う・・・。



どっちかがトイレにでも行ったみたいで、俺達のことがバレたわけじゃないみたいだ。






「びっくりしたね~!あと少しお兄ちゃんがもたついてたら見つかってたよ!」






なぜか麻衣はケラケラ笑ってる。



俺は笑えねーよ!






「そうだ!このままここでエッチ続けよう!」






言うが早いか麻衣は服を床に投げ捨てた。



急いでチンコ抜いて服を拾おうとしたけど、怒った麻衣に押し倒されてしまった。






「勝手に抜かないでよね!」






麻衣は俺の上に跨がって、自分からチンコに腰を下ろして挿入。



そして遠慮のない激しい腰使いで攻められた。



たまに下から足音が聞こえる。



その度にバレないか不安でたまらなかった。






「待て待て!このまま派手に続けたらさすがにバレるよ!」



「大丈夫大丈夫!」






「大丈夫じゃないって!」



「もう!お兄ちゃんは度胸がないな~!」






何度も説得して落ち着かせた。



それから少し動きを抑えてくれて、音が聞こえる心配はなくなった。






「いつまでも私にばかり動かさせないで、お兄ちゃんも動いてよね!」






呆れつつ上半身を起こして、そのまま反対側に押し倒す。



押し倒してから気付いたけど、手摺の陰から完全に飛び出してる・・・。



これじゃあ階段の下から丸見えじゃん・・・。






「ごめん、ちょっと体勢を変えよう」



「何で?」






「何でって・・・階段の下から丸見えになってるから」



「本当だ!お兄ちゃんって大胆!」






「わざとじゃないよ!」



「でもこれっていいね!このまま続けて」






「それじゃ俺が無理やりお前を犯してるみたいだろ!」



「あ、そっか」






「分かったんなら1回抜くよ」






チンコ抜いてまた陰に隠れようとしたけど、なぜか麻衣は俺と反対側の壁に手をついて立ってる。






「これならお互い同意の上だってわかるよね?」






(見つかる前提じゃないか!)






「早くチンコ入れてくれないと大声出しちゃうよ?」






もう逃げられません・・・。



後ろから突き続けました。



階段の一番上で立ってやるなんて正気じゃない・・・。






「今度は前から入れて」






チンコを抜くと麻衣が身体を反転して抱きつきます。



麻衣を持ち上げてまた入れ直したけど、この体勢は疲れる。



それでも頑張って腰を振りました。






「麻衣、出そうだから降ろすよ?」






「もうちょっと頑張って!私もイケそう!」






歯を食いしばって耐えた。






「イケそうか?」






「うん・・・イク・・・イク~!」






やっと俺も出せると安心して麻衣を降ろそうとした。



ところが麻衣はギュッと抱きついたまま離れない。



しかもマンコをギチギチに締め付け続けてくる。






「麻衣!このままじゃ中に出ちゃうってば!」






いくら話しかけても離れない。



俺もこれ以上は耐えられない。



そのタイミングで居間の戸が開いて誰か出てきた。






(ヤバい!隠れなきゃ!)






そう思ったけど麻衣がしがみついたままだし、俺も耐え続けて疲れたので動けない。



それでも無理に動こうとしたら・・・思わず出ちゃいました・・・。



ガッツリと麻衣の中に・・・。



足音は階段と反対方向の玄関に向かうけど、一瞬だけその膝から下が見えてビビリました。






「今の足はお父さんだね」






麻衣にも見えたみたいです。






「まさかお父さんも、ここで私達がエッチしてるとは思わないよねぇ」



「ああ・・・びっくりした・・・」






「しかもお兄ちゃんてば、妹の中に思い切り出してるし」



「仕方ないだろ!」






「子供が出来たらどうする?産む?」



「ば・・・何言ってんだよ!てか、ヤバイのか?」






「どうだろうね~、クスクス」



「おい・・・マジか・・・?」






「ま、出来たら2人で家を出ようよ」






なんでこいつは平気な顔してんの?



妊娠したら親バレ確実なのに。



もう麻衣のことが分からなくなってしまった。






「あ、全部出たみたいだね?」






気付いたら出し尽くしてました。



ようやく麻衣が離れて、いそいそと服を手に取る。






「おい、早く精子を中から出して綺麗にしないと!」






「え?何で?お兄ちゃんが初めて中に出してくれたんだから嫌だよ」






本気で不思議そうな顔してパンツを穿き、服を着て身なりを整える。



そしてまた俺に近付き、チンコを咥える。






「はい、綺麗になったよ!お兄ちゃんも服を着て下に行こう!」






促されて服を着た俺は麻衣に手を引かれて階段を下りた。



居間には母さんしかいないから、父さんは出かけたみたいだ。






「あら、手なんか繋いでるの久しぶりに見たね」






小さい頃以来だから母さんが驚くのも当然だ。






「アルバムを見て昔話をしてたら懐かしくなったの」






「あんた達は小さい頃はいつも一緒でねぇ・・・思い出すわ~」






何だか母さんが嬉しそうに微笑んでる。



調子に乗った麻衣は夜まで俺にベッタリくっ付いて離れなかった。



俺の心配をよそに両親は何も怪しんだりしなかった。






何だか色々と不安になってた俺が馬鹿みたい・・・。



そう考えたら気が楽になって、少し怖くなってた麻衣のことも大丈夫になってた。



それにさっきのこともいいプレイだと思えるようになった。



今度は俺からスリルのあるプレイを誘ってみようかと思う。