所長とのセックスを忘れられなくなってしまった妻が所長の女になることを許してしまった夜が明け、私が目を覚ますと妻は着替えを済ませてパソコンに向かっていました。






「パパ、おはよう」






「おはよう。もう起きてたの?」






「うん。パパ、ちょっとこれ見てくれる?」






「ん?何これ?大人のオモチャ?これがどうかした?」






妻はアダルトショップのホームページの中のSMグッズを表示させました。



妻は手錠や縄や蝋燭などの画像の中から手錠を指差しました。






「パパ、こういうのを売ってるお店、知ってる?」






「買ったことないから知らないけど、どうして?」






「今夜、所長に電話するときに、途中でパパに襲われないようにパパを動けなくしちゃうの。今後も役に立ちそうだし(笑)ネット通販で買えばいいんだけど、今日注文しても今夜には間に合わないから・・・」






「えーっ?俺が手錠されて動けなくされちゃうの?」








「うん(笑)私が所長に抱いてっておねだりしてるのを聞いて冷静でいられる自信ある?所長の状況次第だけど、そのまま電話でエッチしちゃうかもしれないよ。私がアンアン言ってるのを聞いても冷静でいられる?勝手におちんちんを触らないで我慢できる自信ある?」






「・・・自信ないかも。想像しただけで襲いかかりそうになってる!でも古いネクタイとかでもいいんじゃない?」






「私、縛ったことなんかないから上手に縛れないもん。緩くて手が抜けちゃったら意味がないし、キツすぎて痛くなったりしたら困るし」






「じゃあ、手錠とかの方がいいかもな。ドンキにアダルトコーナーがあってバイブとか売ってるって聞いたことはあるけど・・・」






「あ!私も聞いたことがある!後で行って見て来てくれない?」






「美穂も一緒に行こうよ」






「子供を連れてアダルトグッズを買いに?」






「だよな(苦笑)。後で行ってみるよ」






「一緒にアイマスクも買ってきて」






「アイマスクって、目隠しもされちゃうの?」






「うん。見えなくしちゃう。声だけ聞いてる方が興奮しちゃうかもしれないよ」






「想像したらゾクッとした!」






「じゃあ夜までエッチモードは封印してね。朝ご飯の支度してくるね」






妻は私に軽くキスして部屋から出ていきました。






昼近くになり、私は自宅から少し離れたドン・キホーテに向かいました。



どこに何があるかわかりにくい店内を探していると、店の片隅にカーテンで仕切られ、『18禁』の表示のあるコーナーを見つけました。



そこにはアダルトDVDやバイブなどがずらっと並んでいました。



狭いスペースを見回すと、手錠を見つけました。



これを手に持ってアイマスクを探して店内をウロウロするのは気が引けたので、手錠は一旦棚に戻して、先にアイマスクを探してから再び手錠を手に取りました。



恥ずかしい気分になりながらレジで支払いを済ませて車に乗り、妻にメールをしました。






『手錠あったよ。アイマスクも買ったから帰るよ』






『よかった。自分がいじめられるための道具を買いに行かされた気分はどう?』






『そんなこと言われたらドキドキしちゃうよ!』






『夜が楽しみだね(ハート)。気をつけて帰ってきてね』






家に着き、買った物を子供たちに見つからないように急いで部屋に隠し、ソワソワした気分を落ち着けるために庭でバイクの手入れを始めました。



メールの着信音が鳴ったので、見ると妻からでした。






『落ち着かないの?(笑)』






『落ち着いていられるわけないだろ!今夜、美穂が俺の目の前で“抱いて欲しい”って所長に言うんだぞ!』






『さっきトイレに行ったら女の子の日が終わってたよ。それがわかったら私も落ち着いていられなくなってきちゃった・・・。奥がすごくジンジンしちゃってる!』






『そんなこと言われたら勃っちゃうよ!』






『外でおっきくして捕まらないでね(笑)』






『じゃあ刺激しないでくれよ!』






『子供たちがいるときに大人の話をメールで話すのもいいね』






『そうだな』






『寒くない?風邪引かないでね』






『ありがとう。もう少し頭を冷やしたら家に入るよ』






せっかく落ち着こうと外に出たのに、妻からのメールで余計にソワソワすることになってしまいました。



家に入り、子供たちと夕方のテレビを見ていると、ポケットに入れておいた携帯からメールの着信音が鳴りました。






『今、所長とメールしてたの。パソコンデスクに携帯を置いてあるからメール読んでみて。たぶんパパの前でアンアン言っちゃうから覚悟してね(はーと)』






メールを読み終わると妻が部屋から出てきました。



妻の顔は紅潮してるように見えました。



私は子供たちに部屋で探し物をしてくると言い、ドキドキしながら部屋に向かいました。



部屋に入り、妻の携帯のメール穿歴を開きました。






宛先:『所長』



件名:『美穂です』



本文:『今夜、旦那がいないんです。子供たちが寝たら電話していいですか?寂しいの・・・』






(以下、本文のやりとりのみを書きます)






所長『ずいぶん色っぽいメールだね。どうしたの?今夜は特に予定はないから1人でいると思うよ』






美穂『寂しいのは所長のせいです・・・。今夜、慰めてくれますか?』






所長『私のせい?そんなことを言われたら勘違いしそうだよ』






美穂『勘違いじゃないかもしれませんよ・・・。9時半頃にベッドから電話します』






所長『ベッドから?わかった。慰めてあげるよ。電話待ってるから』






所長をテレホンセックスに誘うメールに見えました。



そして1件の未送信メールを見つけました。






宛先:『パパ』



件名:『興奮した?』



本文:『興奮してもひとりエッチしないでね。私も我慢してるんだから。読んだら私の携帯をキッチンに持って来てね』






勃起が収まるのを待ってから私は妻の携帯を持ち、キッチンに向かいました。



妻はとても色っぽい目で私を見ながら甘い声で、「ジーンズの後ろのポケットに入れて」とだけ言いました。






「入れて」の言葉にドキドキしながら携帯をポケットに入れ、リビングに座るとまたメールの着信音が。






差出人:『美穂』



件名:『パパ・・・』



本文:『そんな切なそうな目をして見ないで・・・溢れちゃいそう!』






私は妻にメールを返しました。






『だってあんなメールのやりとりを見せられたら嫉妬しちゃうよ!溢れそうなの?俺のせい?所長のせい?』






『内緒!もうたまらないの!今夜は乱れそう!いっぱい嫉妬させてあげるから覚悟してね!』






『俺、もう狂いそうだよ!』






『今は我慢して』






最後のメールを読み終わると、妻がみんなを食事に呼ぶ声がしました。



食事が終わり、リビングで子供たちとテレビを見ていると、また妻からメールが届きました。






『私の車の中からイヤホンマイクを持ってきてくれる?ミラーから下がってるからすぐわかると思うの』






『わかった。持ってくるよ』






『怪しい物は車の中には置いてないから探しても無駄だからね(笑)』






『家にはあるのかよ(笑)』






『うん。後でわかると思う』






『おい!』






妻の車のドアを開けると妻の香りが漂ってきました。



イヤホンマイクはすぐわかったのですが、私は車に乗り込みドアを閉めました。






『美穂の車の中、いい匂いがするな。かき回さないから少し乗ってていい?』






『掻き回してもいいけど寒いでしょ?風邪を引かないうちに帰ってきてね』






『少ししたら帰るから』






私は車の中の妻の香りを大きく吸い込みました。



その時、ふと思いました。






(同じ家にいるのに何度もメールしたり、香りにときめいたりして、なんか青春してるみたいだな・・・)






思わず苦笑しながら車を降り、家に入りました。



キッチンにいる妻にイヤホンマイクを届けると・・・。






「これで両手が使えちゃうね(笑)」






「えっ?あ・・・」






「意味わかった?子供たちにお風呂入るように言って」






「わかった」






子供たちが入浴を済ませてから私も入浴を済ませました。






「私もお風呂に入ってくるから、子供たちに9時になったら寝るように言って。子供たちが部屋に行ったらパパも部屋で待っててね」






「わかった。ゆっくり入っておいで」






子供たちに寝るように言い、部屋に行ったのを見届けると私も部屋に戻りベッドに横になって妻を待ちました。



いよいよ始まってしまうのかと思うと落ち着いていた心臓がバクバクしはじめ、たまらない気分になってしまいました。






妻は部屋に入ってくると珍しくドアをロックしました。






「抱き合ってるのを見られるくらいならラブラブなんだって誤魔化せるけど、パパが椅子に手錠で拘束されてるのを見られちゃったらさすがにヤバいもんね(苦笑)」






「確かに」






「パパ・・・手錠する前に抱き締めて!」






私は妻を抱き締め、体を密着させて軽いキスを繰り返しました。






「はぁっ・・・このままパパとエッチしちゃいそうだよ・・・。今夜、もし乱れちゃっても私はずっとパパの奥さんだからね。信じていてね」






「もちろん信じてるよ」






私はもう一度、妻を抱き寄せてキスをしました。






「パパ・・・ダメだよっ・・・エッチなキスしたくなっちゃうから、おしまい!」






仕方なく私は体を離しました。






「パパ、手錠出して。早く手錠しないと襲われちゃいそう!」






私はベッドの下からドンキの袋を引っ張り出し、中から手錠とアイマスクを取り出しました。



手錠を手に取ると妻は大きくため息をつきました。






「実物は結構重いし迫力があるんだね・・・。こんなのしたら変になりそう・・・」






「え?変になりそうって?」






「あっ・・・だから・・・こんなのしたらパパが変になりそうだねってこと!そうそう、カギを失くさないようにしないとね!ちょっと待っててね」






妻はクローゼットから刺繍用の糸を持ってきてカギに通し、自分の首にかけました。



パジャマの胸元に揺れるカギが妙にエロティックでした。






「もう1個はここに仕舞っておくね」






とドレッサーの引き出しに入れました。






「パパ、パソコンチェアに座って手を後ろに回して」






私が妻の言う通りにすると、妻は私の後ろにまわり、片方の手首に手錠をかけました。






ガチャッ。






手錠の鎖を椅子に通して、もう片方の手首にも手錠をかけました。






ガチャッ。






「これでもうパパは動けないね」






妻は微笑みました。






「美穂・・・これヤバいよ!すごく変な気分になってきた!」






「ホントだ。もうおっきくなってる!」






妻は私の股間をスッと撫でると、スウェットとトランクスに手をかけて下げはじめました。






「えっ?なんで?」






「穿いてたらパパの反応が見えないでしょ!腰を浮かして!」






私が妻の言葉通りに腰を浮かすと、スウェットとトランクスを一気に足首まで下げてしまいました。






「これでよく見えるね。ビクビクしちゃってる。もう切ない顔になってるし(笑)」






私は言葉が出ませんでした。






「もしイッちゃったらカーペット汚れちゃうからゴムしておくね」






妻がコンドームを付けようとペニスに触れただけで私は射精してしまいそうになりました。






「これで平気だね。じゃあ目隠しするからね」






妻に目隠しをされ、私は何も見えなくなってしまいました。






「今から手錠を外すまで、絶対に声を出しちゃダメだからね!」






私は声のする方に向かって頷きました。



メイン照明のスイッチを切り、間接照明のスイッチを入れる音がした後、ギシッという音と共にシーツの擦れる音がしました。



こんな状態で聞く、シーツの擦れる音とベッドが軋む音はとてもエロティックでした。






(とうとう始まってしまうんだ)






私は息が荒くなり、体が震えはじめました。



妻が携帯を操作する音がしました。






「もしもし、こんばんは。はい、わかりました」






妻の携帯の着信音が鳴りました。






「もしもし。掛けてもらっちゃってすみません。電話、大丈夫なんですか?」



「はい。職場でトラブってるみたいでお昼頃から仕事に行きました。明日の夜くらいまでかかるみたいです」



「え?今からですか?子供たちだけ置いて出られないんでごめんなさい」



「寂しいんです。所長のせいですよ」



「だってあんなにいっぱい感じさせるから・・・」



「ベッドの中です。パジャマです」



「所長とエッチしてから、ずっとエッチな気分が抜けないんです」






妻がテレホンセックスをねだるようなメールを送ったため、早くも淫靡な会話になってきました。



妻の声も切なそうな甘い声に変わっています。



時々シーツの擦れる音がします。



見えないことがこんなに想像力を掻き立てるとは思いませんでした。






「すごかった・・・あんなにイッたの初めて・・・」



「思い出してます・・・体が熱い・・・」



「はい・・・もうコリコリになっちゃってます!気持ちいいっ・・・パジャマの上から・・・アンッ・・・ダメッ・・・気持ちよくなりすぎちゃうっ・・・」






(乳首を触ってるんだ!)






「はい・・・直接触ります・・・すごいっ・・・感じ過ぎちゃうっ・・・声が出ちゃうっ・・・」






(パジャマに手を入れて直接触ってるんだ!)






「ダメッ・・・声が抑えられないっ・・・気持ちいいっ・・・」






(すごいよ美穂!そんな感じるんだ!)






「所長におっぱいだけでイカされちゃったのを思い出してます・・・たまらなくなっちゃう・・・」






(俺もたまらないよ!)






「アッ・・・ダメッ・・・おっぱいだけでイッちゃいそう・・・アンッ・・・イッちゃう・・・イクッ!アーッ・・・」






(イッちゃったんだ!たまらないよ!)






「イッちゃいました・・・。所長に聞かれてると思うとすごく感じちゃう・・・うん・・・触りたい・・・言えない・・・お願い触らせてください・・・」






(おまんこを触りたくなっちゃってるのか?)






「お・・・やっぱり言えないっ・・・お願い触らせて・・・」






(『おまんこ』って言わされちゃうのか?)






「ダメ・・・そんなこと言わされたらまたイッちゃいそう・・・嫌・・・言います・・・」






(美穂がおまんこって言わされる!)






「お・・・お・・・アッ・・・おまんこ・・・ダメ・・・イキそう・・・またおっぱいでイッちゃう・・・おまんこ触らせて・・・イクッ・・・」






(俺ももう出ちゃうよ!)






「ハァハァ・・・またイッちゃった・・・アン・・・すごいっ・・・グチョグチョです・・・」






(触ってるのか?クチュクチュって音が聞こえる!)






「アッ・・・垂れちゃいそう・・・すごいっ・・・すごいの・・・気持ちいいっ・・・そんな意地悪言わないで・・・我慢できない・・・入ってる・・・2本・・・」






(指で掻き回してるのか?イクの我慢させられてるのか?)






「ダメ・・・お願いイカせて・・・変になっちゃう・・・掻き回してるっ・・・もうダメお願い・・・イキたくてたまらないの・・・イカせて・・・アッ・・・もうダメ・・・」






(俺ももうダメだよ!出ちゃうよ!)






「おまんこでイキたいの・・・イカせて・・・もう我慢できない・・・イカせてください・・・アンッ・・・おまんこがイッちゃう・・・アーッ・・・イクッ・・・」






(美穂・・・感じすぎだよ・・・美穂のイク声を聞きながら出ちゃったよ!)






「ハァハァ・・・イッちゃった・・・すごかった・・・。えっ?・・・持ってる・・・使っちゃうの?」






(え?何を使うの?)






「少し休ませて・・・今は立てないから取りに行けない・・・うん・・・おちんちんの形をした動かないやつ・・・」






(美穂がディルドを持ってる?なんで?)






「旦那が構ってくれないから前に買ったの・・・我慢できなかったんだもん・・・」






(俺が忙しくて構わなかった頃?ディルドで自分でしてたんだ!)






「待ってて・・・持ってくる・・・」






クローゼットを開く音がして、ガサガサ音がして閉まる音がしました。



私の方に来るようです。



私の手を股間に導きました。



太ももまで溢れています。



そしてディルドを握らせました。



これからこのディルドを使うのでしょう。



私は淫らな妻にたまらなく興奮しました。



妻は私にキスをすると耳元で、「パパ、ごめんね」と囁きました。






「持ってきました・・・。えっ?所長のだと思って?はい・・・おっきい・・・美味しい・・・」






(所長のだと思ってしゃぶってるのか?)






「喉の奥に当たっちゃう・・・所長のおちんちんおしゃぶりしてたらまた感じてきちゃった・・・」






(美穂が所長のちんぽを咥えてる!たまらないよ!)






「所長・・・欲しいの・・・入れて・・・また言わせるの?うん・・・欲しいの・・・所長のおちんちん・・・」






(美穂・・・言わないで!)






「所長のおちんちんが欲しいの・・・入れて・・・おまんこに入れて・・・欲しくてたまらないの・・・」






(ダメだ!また出る!)






「アアッ・・・所長のおっきいおちんちんが入ってくるっ・・・入っちゃう・・・ダメッ・・・すごい・・・入っちゃった・・・イキそう・・・」






(入ってきただけでイクのか?)






「所長のおちんちんだと思うと感じ過ぎちゃう・・・たまんない・・・もっとして・・・奥まで入れて・・・アアッ・・・届いてる・・・奥の気持ちいいところに当たってるの・・・もっと・・・そこがずっとジンジンしてたの・・・この前みたいにいっぱい突いて・・・」






(美穂が所長に夢中になってる!たまらない!)






「イキそう・・・お願い・・・奥でイカせて・・・イキたいの・・・いっぱい動いて・・・一緒にイキたい・・・イッて・・・私もうイッちゃう・・・所長のおちんちんで奥を突かれてイッちゃう・・・アッ・・・ダメ・・・イッちゃうっ・・・イクッ・・・アーッイクイク・・・アアッ・・・」






(イッたのか?美穂・・・)






「ハァハァ・・・うん・・・イッちゃった・・・。所長も・・・エロすぎなんて言わないで・・・恥ずかしい・・・所長のおちんちんが凄いから・・・忘れられないの・・・」






(抱いてって言っちゃうのか?)






「うん・・・忘れられないの・・・本物が欲しいの・・・一次会が終わったら連れ出して・・・所長に抱かれたいの・・・抱いて・・・」






(美穂・・・また出ちゃうよ!)






「いっぱい声を出したい・・・ラブホでいいよ・・・朝まで?なんとかしてみる・・・」






(一晩中抱かれるのか?狂いそうだよ!)






「そんなこと言われたらまた感じてちゃう・・・明日起きられなくなっちゃうから許して・・・。会ったときにいっぱいイカせて・・・うん・・・わかった・・・気持ちよかったです・・・。おやすみなさい」






やっと電話が終わりました。



私は頭が真っ白になりました。






「パパ・・・パパ?」






妻が呼んでいるのを放心状態で聞いていました。






「パパ・・・大丈夫?」






「えっ?うん・・・」






「全部聞いちゃった?」






「聞いたよ。狂いそうになった!」






「今、手錠を外してあげるからね」






妻は私のところに歩み寄り、アイマスクを取り、手錠を外してくれました。






「パパ、ギュッてして!」






私はベッドで妻を抱き締めました。






「パパ、ごめんね。言い訳してもいい?」






「言い訳って?」






「本気で電話エッチするつもりじゃなかったの・・・。パパを嫉妬させるだけのつもりだったんだよ・・・。でも、パパがおちんちんをビンビンにさせてハァハァしてるのを見てたらすごく感じてきちゃって・・・そしたら奥がジンジンしてきちゃって所長にエッチされてる気分になっちゃったの・・・。電話切らなきゃって頭では思ってるんだけど、体が気持ちよくなりたがっちゃって切れなかったの・・・。イク時に何度も『パパ、ごめんね』って叫びそうになっちゃった・・・。所長と電話エッチしてあんなにイッちゃう淫らな私を嫌いになっちゃうよね・・・」






「美穂、ゴムを外してみて。嫌いかどうかわかるはずだから」






妻は私のペニスからコンドームを外しました。






「えーっ?こんなに出ちゃったの?手も使えないのに?」






妻は精液でドロドロになったペニスを舐めてくれました。



妻のいやらしい舌使いに私はまた勃起してしまいました。



妻は口を離し、手でゆるゆるとペニスをしごきはじめました。






「この前、美穂が所長とデートして帰ってきた時もパンツの中がドロドロだっただろ?あの時も触ってないんだよ。美穂が他の男に抱かれて感じてると思うと、何にもしなくても出ちゃうんだ!たまらなく感じるんだよ!だから所長で感じても美穂を嫌いになったりしないよ!美穂・・・気持ちいい!」






「パパのバカ・・・。私が所長とエッチするとパパがそんなに感じるなんて知っちゃったら私、もっと淫らになっちゃうよ・・・」






「なっていいよ!淫らな女になっていっぱい感じさせて!」






「私とエッチするより感じるの?」






「よくわからないけど別の感じ方みたいな気がする」






「そんなのダメ!ちゃんと私の体で気持ちよくなって!」






妻は驚くような素早さで私のペニスにコンドームを付けると、私の上に跨がり、ペニスを秘部に宛てがいました。






「美穂どうしたの?俺とエッチしたくないんじゃ・・・?うっ・・・」






私の言葉が終わらないうちに妻は腰を沈めてきました。






<続く>