当時、私は32歳で、28歳の妻と結婚し2年ほどでした。



仕事も順調で、係長へ昇進した私は忙しい毎日を送っていました。



子供も無く、専業主婦として一日中家にいるのが嫌だということで、アルバイトをしていた妻です。






今から3年ほど前の話になります。



話は昔に戻りますが、学生時代私はAさんという2つ年上の先輩とつるんでいました。



先輩は地元でも有名なワルで、家も近かったこともあって小さな時から可愛がってくれていました。



先輩は、高校卒業と同時に地元でレンタルショップ(兼アダルトショップ)を経営していたようです。



噂ですが、先輩は★とも付き合いがあると聞きました。






その頃には私も先輩と会うこともなくなり、付き合いが全くなくなっていました。



私も大学に進学し、暫く地元を離れていたので先輩はもう私のことは忘れていたと思います。



大学卒業と同時に、隣町の工場に勤めた私は6年後に職場で知り合った女性(同じ地元)と2年付き合って結婚したんです。






結婚後、地元にアパートを借りて住んでいた私は、偶然にも先輩との再会で生活が一変しました。



地元の同級生の付き合いで向かった先のレンタルショップは先輩の経営する店でした。



噂でしか聞いていなかったので、先輩の店が何処かは知らなかったんです。



ちょっと派手めなネオンの看板!



ただのレンタルショップとは違うことは直ぐ分かりました。



店の中に入ると、表向きはレンタルショップですが、奥にはアダルトDVDやグッズコーナーが見えます。



更に奥には試写室と書かれているんです。



初めて入る店に、ちょっとドキドキしていました。



奥に向かうとカウンターがあって、若い貧弱な兄ちゃんが立っています。






「いらっしゃいませ」と声をかけられ、無視するように奥に進むと、体格のいい男性がDVDを陳列していました。






彼が振り向き驚きました。



先輩です。



先輩も気づいて私に近寄ってきました。






先輩「なんだ!久しぶりだな。ちょっと雰囲気変わったか?」






私「どうも、久しぶりです、先輩」






先輩「先輩はよせよ!昔みたくヨッシでいいよ」






私「ここで店やってたんですね!」






先輩「あぁ、もう随分になるよ。お前、◯◯工場に勤めたんだってなぁ」






私「知ってたんですか?」






先輩「当たり前だろ!」






そんな感じで話は長くなり、先輩は色々語ってくれました。



昔よりちょっと柔らかくなった感じでした。



先輩も結婚し、子供も居ると聞きました。



経営も順調で、忙しいそうです。






そんな中、先輩が裏から数枚DVD持ってきてくれて、「これやるよ」と渡されました。



電話番号を交換すると、先輩は「また来いよ」と言い、裏の倉庫の方へ入っていったんです。



家に戻り、頂いたDVDをこっそり見ていました(妻はアルバイト中)。



中身は裏モノで、モザイク無しです。



しかも自画撮りなのか、生々しいんです。



女性は・・・何だか見覚えのある感じです。



男性に無理やり衣服を脱がされ、激しくイカされていました。



潮まで吹いて喘いでいます。



顔がアップで映って思い出したんです。






(先輩の同級生!)






今は確か旦那も子供も居たと思います。






(彼女が何故・・・!?)






男性は思う存分中出しすると、「また子供を孕ませてやる!」と言うのでした。






(彼女の子供は・・・)






ゾッとしました。



他にも数人の女性が映っていましたが、全て地元の女性です。



彼女達に一体何が起きているんでしょう?






数日して、私は先輩の店に向かいました。



店の中には誰の気配もありません。



奥に進むと倉庫の扉が開いていました。



恐る恐る中に入っていくと、先輩が1人の女性と性行為中です。






(奥さんかなぁ)






そう思い、女性の顔を見て驚きです。



DVDに移っていた同級生の女性でした。



先輩が私に気づき、「お前なぁ!そっちで待ってろ」と言うので外で待つことにしたんです。






間もなく先輩が出てきました。



女性は顔を伏せながら店から出ていきます。






先輩「悪ぃけど・・・黙っててくれよ!奥さんにバレると面倒だから・・・」






私「はい!でも・・・彼女は?」






先輩「同級生!知ってるだろ!あいつ、俺に借金があるんだ!旦那は知らない」






私「そうだったんですね。DVDにも映っていたから・・・」






先輩「見たのか?凄いだろ!地元の女があんなエッチなことするんだぜ!淫乱だ」






先輩がまた数枚のDVDをくれ、私はすぐに家に帰ったんです。






それから2ヶ月くらい過ぎた頃でしょうか?



友人が遊びに来て、酒の酔いから思わずDVDを見せてしまったんです。



友人はすぐに気づいたようで、「彼女、◯◯ちゃんだろ・・・凄ぇの見ちゃったよ」と言っていました。



なんだか自慢げにDVDを見せた私は、友人に口止めすることを忘れていたんです。






数日後、先輩からものすごい怒声で呼び出されました。



どうも私の友人が、先輩と彼女がデキていると噂してしまったようで、先輩の奥さんが気づいたと言うのです。



DVDを見たのも、性行為を見たのも私だけです。



先輩は私が情報を流したと思っているようで、今にも刺される勢いでした。



友人にDVDを見せてしまったことを話すと、いくらかは怒りが収まったとは言え、私が招いたことには変わりありません。



その日はなんとかその場を後にしました。






先輩に呼び出されてから数日経った休日、家の呼び鈴が鳴りました。



尋常ではないくらい激しく鳴るんです。



玄関を開けると、強面の先輩が立っていました。






「入るぞ」






そう言って先輩は中へ入り込んできたんです。



妻も先輩のことは知っています。



地元でも有名な人でしたから・・・。






先輩「先日妻が出ていった!俺の浮気を疑ってだ!」






私「先輩!すみません・・・俺・・・」






先輩「今、店も忙しいから家のことまで出来ないんだ!子供のこともある」






私「そうですよね、俺、なんて言っていいか・・・」






先輩「お前にも責任あるんだし、お前の奥さんにしばらくうちの家事やってもらえないか?子供の世話とか、洗濯・掃除・食事とかさ・・・」






私「妻にですか?・・・(ちらっと妻を見る)」






妻「主人が何かしたんですか?」






先輩「まぁ、色々とあってな!まぁ揉め事なんだけど・・・ちょっとこいつにも責任があるんだよ!」






妻「そうなんですか?じゃあ断ることは出来ないんですね・・・家事程度なら、昼間に暇もあるし手伝いますよ」






先輩「そうか!手伝ってくれると助かるよ・・・明日から頼めるか!」






妻「えぇ、いいですよ」






妻の言葉に、強張った先輩の表情もいくらか緩やかになった気がした。



その後、妻もちょっと買い物に出掛け、先輩と2人っきりになると先輩が話を始めた。






先輩「正直、店の売り上げも落ちていて困っているところだったんだ。こんな時に妻は出ていくし・・・」






私「本当にすみません・・・」






先輩「まぁ奥さん手伝ってくれるって言うし、許してやる!」






私「はぁ・・・(緊張がちょっと緩んだ)」






先輩「お前にだけ言うけど、俺、闇金から借金しているから支払い出来ないとヤバいんだよ。こんな時に店を閉めるわけにもいかないし、この間もちょっとヤバい人が取り立てに来てなぁ、★されると思ったよ」






私「先輩が・・・」






マジな話に、心臓はバクバクしていました。



もし、俺が原因で店潰れたら俺もタダじゃ済まない。






翌日から妻は、先輩の家の手伝いに行き始めました。



アルバイトはしばらく休むと連絡したようです。



夜、帰宅した私は妻に「どうだった?」と聞きましたが、「別に普通に家事して来たよ」と言うだけで詳しい話はありません。



でも、何となく元気が無いような気がしました。



1週間が過ぎても、夜帰宅(20時)する時には妻が出迎えてくれ、夕食の準備も風呂の準備も済んでいるし、いつもと何も変わっていないことに安心していました。



ただ、妻は先輩の家のことは何も話してくれないんです。



口数は確かに減った気がします。



先輩からは全くと言っていいほど連絡はありません。






そんな生活も2ヶ月が過ぎようとしていました。



その頃には、妻の様子が変わったことに薄々気づき始めていました。



一番は、夜の営みが全くと言っていいほど無くなりました。



無くなったというか、断られていたんです。






「今日も疲れたから・・・」






その言葉に、私が招いた責任を感じて我慢していたんです。



それと洗濯に干された妻の下着が派手になっているのが分かりました。



普段は気にもしていませんでしたが、明らかにこの2ヶ月で変わっていました。



そして、妻の体に傷(跡)が見られることがあったんです。






(浮気?)






そんな事を疑っている時、全てが分かる出来事が起きました。



会社で仕事をしていると、先輩からメールが来ました。






『今から店に来れるか?』






なんだか嫌な予感がした私は、会社を早退し急いで店に向かったんです。



店に入ると、先輩が黙って1枚のDVDを手渡してきたんです。






「奥の試写室で見ていいぞ」






部屋に案内され、「ゆっくり見てくれや」とドアを閉めました。






渡されたDVDを見ると『生贄妻A』と記されていたんです。



レコーダーにDVDをセットすると、個室らしき部屋で1人の女性が覆面を被り、全裸で座っていました。



間もなく、1人の男性が部屋に入って来るなり女性が男性のズボンを下ろし、チンポを舐め始めたんです。



男性も女性を押し倒し、69の体勢でお互いの陰部を舐めあっていました。



男性は、近くに揃えてある道具を次々と女性のマンコに差し入れたりして弄び始め、女性も喘ぎ声を上げ始めていました。



その声に聞き覚えがあった私は、不安がドッと込み上げていました。



女性がハァハァ息を荒らし、遂には男性のチンポを受け入れたんです。



激しく何度も突かれ、女性は「イクッ・・・」と声を出すと激しく震え、絶頂を迎えているようです。



その後も何度もイカされグッタリ倒れ込んだ時、男性が女性の覆面を剥がしたんです。






・・・妻でした・・・。






男性が部屋から出ていくと先輩が入ってきて妻の体をタオルで拭いています。



拭き終えると先輩は妻に覆面を被せ、お尻を“ビシッ”と叩き、出ていったんです。



間もなく次の男性が入ってきて、妻は同じように何度も男性にイカされ続けたんです。



全ての映像が終わったのは5人の男性を相手にした後でした。






涙が溢れ、言葉を失っていると、先輩が入って来て・・・。






「抜けたか・・・人気No.1なんだよ、奥さん」






そう言うと私の手を取り、更に奥の部屋に向かったんです。



奥の部屋の戸を開けると、目を覆いたくなる光景が待っていました。



今、目の前で妻が男性数人の相手をしているんです。



目隠しをされているので、私のことは分からないようです。



部屋の中は、ムッとした匂いが漂い、妻の喘ぎ声が響いていました。



私が知る妻の体ではありません。



陰毛は全て剃られ、乳首と陰部にはピアスが付けられています。



男性の巨根を前と後ろに入れられ、悶え悦んでいる姿でした。



何時間こんな事をしていたんでしょうか?



妻にはもう快楽以外考えられないといった感じで、男性の巨根を求める言葉を発していました。






先輩「奥さんがいっぱい手伝ってくれて助かってるよ。売り上げもうなぎ登りでさ!しばらく借りておくからな!」






私「もう十分でしょ!返してくださいよ」






先輩「なに言ってるんだ!お前が悪いんだろ、それにもう奥さん、元には戻れないと思うよ」






私「そんな・・・」






先輩「1日中マンコから愛汁垂らすほど彼女は淫乱の世界に入ってしまったからな。もうお前じゃ満足出来ないから俺が貰ってやるよ。まぁDVDは定期的にくれてやるから、それで満足してくれ」






そう言って、もう1枚のDVDを渡してきた先輩。



そのDVDには『生贄妻B』と記されていました。






先輩「中に映っている女性を知っているかも知れないけどなぁ・・・お前の友人の奥さんだ!」






急いで試写室で中身を見ると、友人の妻、B子さんでした。



彼女も妻と同じく男性客の相手をさせられていました。






先輩「俺の奥さんが出ていったのは、こいつの旦那のせいだからな!すぐに承諾してくれたよ。お前の奥さんには敵わないけど、まぁそこそこだな!」






夕方、妻は帰宅して来ました。



私が家にいることを知って驚いています。



昼間の出来事を話すと、妻は泣きながら「あなたがいけないのよ・・・」と言って家を出ていきました。






数週間が過ぎ、私達は離婚しました。



妻は先輩の家で暮らしていると聞いています(先輩と結婚するとか)。






1人、アパートを片付けていると先輩が来たんです。



そして、全てを話してくれました。



先輩の店の経営は傾き、借金取りに追われていたそうです。



実は先輩の奥さんは、先輩の浮気に気づいて別れたのではなく、生活苦に嫌気が差して家を出ていったそうです。



先輩はもともと女癖も悪く、浮気はしょっちゅうだったそうですから・・・。






そんな時、常連客に「女が抱ける部屋があったら毎日でも通うのに」と言われたそうです。






表向きはレンタルショップ、裏では女を抱ける店ということで、先輩は彼女を他の客に抱かせていたそうです。



しかし、先輩の彼女は人気もイマイチ。



そんな時、私と出会ったんです。



私に奥さんがいると知ると、先輩は妻を物色していたそうなんです。



妻は顔立ちも良く、胸も大きく、ムッチリした体は男にウケること間違いありません。



それに先輩は一目惚れもしていたようです。






いかにも私が原因で妻が家を出たことにして、妻を・・・。






そう考え、実行されたんです。



馬鹿な私達はすっかり騙され、妻を生贄に捧げてしまいました。






妻が先輩の家に行くと、子供の姿はありません。



もちろんです、奥さんは子供を連れて出ていったんですから・・・。



妻は先輩に襲われ続け、卑猥な写真・ビデオを撮影されました。



先輩は、裏ルートで手に入れた媚薬で妻を性に溺れさせ、やがて店の客の相手を・・・。



先輩の巨根から逃れられなくなった妻の体は、先輩に従うことしか出来なくなったんです。



もちろん、友人の奥さんも同じだったんでしょう。



女の体を貪るようにやって来る客(野獣)の生贄として・・・。