何かとやってくるお袋は、掃除やら飯やら家事をしては帰る。



自分はマザコンではないと思っていた。



毎日、自慰をしていた俺にとって、お袋が来るのは面倒でもあった。



泊っていくと何もできないし。






ある夜、いつものようにお袋が家事に来て、晩飯も終わると酒を飲んだ。



ほろ酔い加減がおかしくさせたのか?



スカートから伸びるお袋の足が気になった。



お袋は何も気付いていない。



そのまま寝ることにして、隣の布団で寝るお袋が聞いてきた。






「彼女いないの?」






「いねーよ」






「そっか・・・そのうち出来るわよ」






お袋は俺の横にある水を飲もうと、寝転ぶ俺の上を通過してコップを取った。



その時、水がこぼれて顔にかかった。






「あっ、ごめん!」






溜まった欲望のスイッチが入り、そのままお袋を抱き寄せた。






「えっ?どーしたの?」






驚くお袋。



パジャマの上から胸に顔を埋めた。






「だめ!やめなさい!ちょっと」






抵抗するお袋。



引きちぎり、白く垂れた胸に吸い付く。






「いやぁ!やめてぇ!」






そのまま押し倒し、口を手で塞ぐ。






「んんん!」






我を忘れた。



お袋を愛撫しまくった。



下に手を入れるとまた抵抗した。



構わず中に入れた。



じっとりと愛液が伝わった。






「感じてんじゃん」






「バカなこと言わないで!いい加減に・・・あっ!」






中に指が入った時、お袋の力が抜けたようだ。



夢中で掻き回した。






「あっあっあっ!やだ!ユウキ!やめ・・・」






俺は強引に中に入れようとした。






「だめぇ!それだけはだめ!親子でしょ?」






力いっぱい中に入れた。






「あああっ!」






レイプのように何度も腰を振った。



最初は泣いていたお袋も感じ始めた。






「あっあっ・・・ん!いい・・・あっあっ」






キスもした。



お袋が俺の頭に手をまわした。



完全に許したと思い、そこからバックで突いた。






「あっあっすごい!・・・ユウキ!あっあっ」






子宮が壊れるぐらい力を込めて突いた。






「やだ!イッちゃう!イクイク!」






「出すぞ!」






たぶんお袋が一瞬早くイッた。



俺はお袋の顔を向かせて、顔から口、髪の毛まで精子をかけまくった。



強引にお掃除フェラもさせた。






「ん・・・ん」






終わってから激しい後悔が襲った。






「ごめん・・・」






親としての立場なのか、お袋は怒らなかった。






「どうしてなの?」



「分かんない・・・」






「こんなことして・・・どうするのよ?」



「ごめん」






それしか言えない俺をお袋は抱き締めた。






「でも・・・気持ち良かった・・・」






「・・・うん」






嘘でも救われたと思った。



やっぱり母親なんだと思った。






「ここに来る楽しみが増えたかもね」



「えっ?」






「でも、あんな強引なのはダメ!女の子に嫌われるからね。ちゃんと教えてあげるから」



「・・・あっ、うん」






「はぁ・・・なんか帰りたくなくなっちゃった・・・」



「・・・じゃあ帰らなきゃいい」






子供のぐずりのようだ。






「ふふっ・・・そうね、あと1泊延ばそうか?」






次の日は朝からハメまくった。



お袋は息子である俺の精子を美味そうに飲んでくれる。






「いつも飲んでるのか?」






「バカね、そんなこと気にしてるの?ユウキだけよ」






「また来月来るからね。今度は2泊で来るから・・・今日の下着は置いていくから、しばらくはそれで我慢するのよ」






やっぱり親ってありがたいと思った・・・。