大学時代、サークルのやつらと先輩の部屋で飲んでた時の話だ。
メンバーは女が3人と、俺含めて男が2人だった。
部屋の主の美人な先輩、おとなしい系の女、巨乳の後輩、俺の結構仲のいい友達、それに俺。
みんな相当飲んでて、寒い季節だったから全員コタツに入って結構密着してた。
で、俺の隣にいたのが巨乳の後輩、夏美。
こいつが小柄な割に尻とか結構いやらしい感じに肉がついてて、色白でなかなか可愛いんだ。
胸はEカップとか言ってたかな。
みんなでビデオ見たりしながら普通に喋って飲んでたけど、たまに夏美と脚が触れ合ったり、谷間が見えたりして、正直俺はちょっと興奮していた。
飲んでる内に話題はなんとなくエロい方向に向かっていった。
経験豊富らしい先輩と俺ら男二人が主導権を握ってて、清楚系の由佳子と後輩の夏美に話を振って、恥ずかしがるのを楽しんだり。
胸のサイズの話とかしてる内はまだ良かったんだけど、オナニー話とか初体験話とかになってくると女の子二人はもう顔真っ赤。
もう酔ってきてテンションもバカになってるから、女の子が恥ずかしそうにしてるのが楽しくてしょうがない。
由佳子はおとなしそうな顔してやることはやってるらしいけど、夏美はどうも本当に経験がないらしかった。
彼氏はいたし、それなりにエロいことはしたけど、本番までには至らなかったとか。
「マジで!こんなに可愛いのに~!」とか言いながら俺がノリで抱きついてみたら、夏美も大分酔ってたのか、「そうなんですよ~残念ながら・・・w」とか言ってぎゅ・・・って抱きついてきた。
俺の胸に、夏美の柔らかい胸がふにって当たる。
流石Eカップ、でかい。
俺の首のとこに顔うずめてきて、白いうなじが見える。
なんかいい匂いがした。
・・・やばい。
そこでもうなんか完全にスイッチ入ってしまった。
その場は普通に笑ってはなれたけど、俺はもう完璧エロモード。
しばらく悶々としながらまたエロ話してたけどすぐに我慢できなくなって、コタツで見えないのをいいことに、夏美のふとももをゆっくり触ってみた。
残念ながらスカートじゃなかったから生では触れなかったけど、ぴったりしたジーンズだったからそれはそれでまた良し。
ふとももの上で手をすーって滑らすと、夏美は微かに身体をびくっとさせた。
俺の手の上に小さな手を重ねてくる。
あ、やばいか・・・?と思ったけど、でも全然制止する感じじゃない。
俺は勢いづいて、好き勝手にセクハラしはじめた。
ふとももを指一本でつーってしたり、ゆっくり微妙な動きでさわさわしてみたり、膝のあたりを指でくすぐるみたいにしてみたり、クッションで隠しながら尻の方まで触ってみたり。
夏美は表面上普通にエロトークし続けてたけど、明らかに感じてたと思う。
俺が夏美の感じるところを触ると、俺の手の上に重ねた夏美の手が一瞬だけぴくって力が入る。
酒のせいもあるだろうけど目元赤くして、たまにクッションの位置直すフリとかして腰をもじもじさせるのがすげーエロいんだ。
俺はそのままアソコもいじってやろうと思ったけど、流石にそこはガードが堅い。
触ろうとすると脚をぎゅっと閉じてしまうし、手で俺の手を払いのけようとしてくる。
ちょっとの間コタツの中で攻防があって、俺は夏美の脚の間にうまく中指一本だけをするりと差し込むのに成功した。
よし!と思ってすかさず人指し指も入れ、指二本でジーンズ越しにアソコをいじってやる。
夏美は、びくっとして真っ赤な顔で俺を見てきたけど、俺はにやっと笑って指の動きを更に激しくする。
なんかジーンズの縫い目の固いところが、ちょうどクリトリスにあたってたらしい。
夏美の腰が、かすかに、本当にかすかにだけどいやらしくくねった。
さっきまではなんとか平静を保って喋ってた夏美が、色っぽく眉を寄せたなんともエロい表情になっていって、それと同時に夏美の手と脚もだんだん力が抜けていく。
急に静かになってうつむいた夏美に、先輩が心配そうに声をかけた。
「あれ、夏美大丈夫?飲み過ぎた?」
「あ・・・大丈夫です、ちょっと酔っちゃったみたいで・・・」
その頃にはもう友達は潰れてたし、なんかそれがきっかけでみんな寝るモードになった。
由佳子と先輩の二人は先輩のベッドで寝る。
残った俺たちはコタツで適当に雑魚寝だ。
「夏美に変なことしちゃ駄目だからねw」
先輩がベッドに入りながら冗談っぽく言った。
「しませんよw」
ごめん先輩、俺既に変なことしまくってます。
「じゃ、おやすみー」
「おやすみなさいー」
由佳子が部屋の電気を消した。
夏美はオレの隣で、下半身はコタツの中、上半身には先輩が貸してくれた毛布をかけて、俺に背中を向けて横になっている。
俺はもう本気で収まりがつかなくなっていた。
そろそろとコタツの中に手を伸ばして、夏美の尻を撫でる。
途端、夏美の身体がびくっと大きく反応した。
夏美も大分興奮してたんだと思う。
身体をずりずりと移動させて夏美の毛布に一緒に入り、俺の身体を夏美の背中に密着させる。
尻を撫でていた手を動かして、今度は胸を触る。
表情は見えないが、夏美の動悸が伝わってきた。
たまらなくなって、俺は既に勃っていたチンコを夏美の尻にぐいっと押しつけた。
勢いで夏美の服をたくし上げて、ブラジャーも上にずらしてしまう。
俺は夏美の生乳を下からゆっくり揉みあげた。
肌がなめらかで、手に余るぐらいの量感があって柔らかくて、めちゃくちゃ気持ちいい。
もうすっかり堅くなってる夏美の乳首を指でなぞったり、指で挟んだまま胸揉んだりする。
どうも夏美は乳首が相当性感帯らしくって、くりくりいじる度に反応して身体を震わせるのがものすごく可愛かった。
夏美の尻に押しつけたチンコを擦り付けるように腰を動かしても、嫌がる気配はない。
しばらく腰を動かしながら乳首を中心に胸をいじりまわしてると、その内夏美が子供がいやいやをするみたいに首を振りだして、やめてと言わんばかりに俺の手をぎゅっと掴んできた。
ここでやめる訳にもいかず、俺は両手で夏美の細い身体を抱き締め、両方の乳首を指で優しく揉むようにいじりまわし、擦り付ける腰の動きを激しくする。
「・・・ん・・・っ」
夏美は堪えきれなくなったのか、小さく喘ぎ声をあげた。
先輩とかにバレると流石にやばいので、俺は上体を起こしてみんなの様子を観察する。
先輩と由佳子の方からは、規則正しい寝息がふたつ聞こえてきた。
友達はもう問題外だ。
さっきから完全に撃沈している。
「みんな眠ってる・・・」
俺は夏美の耳元で囁いた。
「え・・・?」
夏美は少し安心したのかそろそろと身体を反転させ、やっと俺と向かい合わせの状態になった。
俺は毛布の中で夏美を抱き締め、キスをした。
背中や尻を撫でながら軽いキスを何度か繰り返し、やがて舌を絡めたディープキスに。
夏美の太股の間を膝で割って、膝をぐいっとアソコに押しつけるみたいにしてみる。
「っ、はぁ・・・」
喘ぎ声とまではいかなくても、夏美は何度も熱っぽい溜息を漏らしていた。
耳、首筋、喉元あたりとキスをしていって、乳首を口に含んで舌先で転がす。
夏美は声を出さないように必★で堪えているみたいだった。
もうその我慢してる顔がヤバいくらいエロい。
乳首を舐めながらも、俺の手は夏美のジーンズのホックを外す。
ホックは簡単に外れた。
ジッパーも下げてしまう。
抵抗は全くされなかった。
俺は夏美のパンツの中に手を滑り込ませた。
「ん・・・っ!」
濡れてる。
つーかもうぐしょぐしょだった。
クリトリスを指で転がすと、夏美はたまらなさそうに喉を仰け反らせた。
「・・・ん・・・ぁ・・・っ!」
こんな色っぽい声出せるやつだったんだ、とか、俺はちょっと感心というか驚いた。
引き続き乳首を軽く吸ったりしつつ、クリトリスを柔らかく刺激する。
「や・・・ぁん・・・っ」
クリを円を描くみたいに触ったり、バイブみたいに指を細かく震わせてみたり。
夏美のクリトリスがだんだんかたくなってくる。
たまらなさそうに腰がくねる。
「ん・・・ぁあ・・・っ」
指を動かすたびにくちゅくちゅ小さな音がしたけど、コタツの中だから多分他のやつらには聞こえないだろう。
ちょっと焦らすようにしてみたら、夏美はねだるように自分から腰を押しつけてきた。
「えっち」
小さな声で耳元で言ってみると、それだけで夏美は身体をびくっとさせる。
ジーンズの外まで染みないか心配になるぐらい、もう本当に夏美のあそこはぐちゅぐちゅになってた。
俺はぬるぬるになっている夏美の中にゆっくり指をさしいれた。
「ん・・・あぁぁ・・・っ」
夏美は自分の服の袖を噛んで、必★で声を堪える。
指二本を抜き差ししたり、Gスポットらしきところを攻めてみたり、クリトリスを手で圧迫しながら、中で指を小刻みに動かしたりしていると、夏美は片手でぎゅっと俺の手を押さえるようにしてきた。
「あ・・・ぁ、ん・・・っ」
夏美ははぁはぁと息を乱しながら、切れ切れに喘ぎ声をあげて腰をくねらせている。
ここぞとばかりにクリトリスを何度も強めに擦り上げてやると、夏美の手にぎゅう・・・っと強く力が入った。
夏美の腰がびくびく痙攣する。
「ん・・・ぅ・・・あ・・・っ!」
俺は激しく指を動かす。
夏美の腰が思い切り仰け反る。
「あ、ぁん、ん・・・ーーっ!」
数秒その姿勢で固まってから一際強く腰が跳ねて、次の瞬間夏美は崩れ落ちた。
「はぁ、はぁ・・・っ」
荒い息。
まだ少し痙攣している夏美の腰。
俺も我慢の限界だった。
処女らしいから、ためらいはあったけど、もう俺のチンコはヤバいことになってて、夏美に入れたいヤリたいって身体が叫んでる感じだった。
でも流石にその場じゃ本番は難しそうだった。
スペースもほとんどないし、誰か起きてしまったら言い訳のしようがない。
俺は肩で息をしながら、くたっと身体を横たえている夏美に、小さな声で囁いた。
「起きられる・・・?」
夏美はしばらくためらった風にしてから、小さく頷いた。
「風呂場に・・・」
俺は夏美の服の乱れを軽く直してから、コタツを出て夏美を立たせ、心の中で先輩に何度も謝りながら風呂場に向かった。
先輩の借りてた部屋は、風呂自体はそんなに広くないけど、脱衣所兼洗面所は結構スペースがある。
風呂は声が響くだろうし、やってしまうならそこしかなかった。
脱衣所の鍵を閉め、洗面所の鏡のところにある小さな灯りだけをつける。
薄明かりの中で至近距離で見る夏美の顔は、普段の五倍も十倍も艶っぽくてたまらなくそそられた。
壁際で立ったまま抱き合い、舌を絡め合って貪るようにキスをする。
さっきとは違って、夏美も積極的に身体を押しつけるようにしてきた。
「さっき、いっちゃった?」
耳に舌を這わせながら訊くと、夏美は恥ずかしそうに頷いた。
「いったの、初めて?」
今思うとアレな質問だが、その時俺は夏美を指でいかせたという達成感に酔っていた。
「・・・人に、されて・・・いったのは、そうです・・・」
夏美は吐息混じりにとぎれとぎれに答える。
「ってことは、夏美ってオナニーするんだ」
「・・・先輩・・・っ恥ずかしいです・・・」
「さっきはそんなことしないって言ってたくせに」
飲んでるときオナニー話が出たときには、夏美は真っ赤になって否定していた。
「だって、そんな・・・言えませんよ・・・」
「夏美はどうやってオナニーするの?」
「・・・ゆび、で・・・触ったり・・・」
「どこを?」
「・・・胸とか・・・あそこ・・・とか・・・」
何か思い返すとありがちなAVくさくて本当に恥ずかしい台詞だが、俺は女の子のオナニー告白にすごい興奮してしまうタチで、夏美の一言一言にめちゃくちゃ興奮してた。
ちなみにその間もお互いの身体を触ったり脱がしたりしてて、夏美の下はもうぐしょぐしょに濡れたパンツ一枚だけになってた。
俺のチンコはやばいぐらいガチガチに反り返ってたし、夏美の膝はかすかに震えていた。
「なあ、俺、夏美としたい・・・いい?」
ちょっとだけ間があって、夏美は俯いて、消え入りそうな声で言った。
「・・・いい・・・です・・・先輩なら」
それを聞いた瞬間、俺は夏美のことがめちゃくちゃ愛しくなって、夏美の身体をぎゅっと抱き締めた。
初めてらしいからなんとなく顔の見える正常位でやりたかったんだが、床でやると汚してしまいそうで、立ちバックも難しそうだったので、結局、夏美に壁に手をつかせて尻を突き出す格好にさせる。
パンツを脱がせると、暗い脱衣所に夏美の白い尻が浮かび上がった。
夏美の濡れたそこを指で広げ、チンコをあてがう。
「・・・あ・・・っ」
「入れるよ・・・」
ゆっくり腰を入れると、チンコはずぶずぶと沈み込んでいった。
「・・・、ん、ぁ、あぁぁ・・・っ」
さすがにきつい。
が、よく濡れているせいか、思ったほどの抵抗感はなかった。
「い・・・ぁ・・・っ」
「大丈夫・・・?」
「ぁ・・・っき・・・ついけど・・・大丈夫です・・・ん・・・っ」
夏美は声を押さえるためか、自分の肩の辺りに顔をうずめた。
そろそろと腰を動かすとびくっと夏美の身体が仰け反り、同時に夏美の中がひくんっひくんっとチンコを締め付けてくる。
その気持ちよさに、俺の理性の糸がぷつんと切れた気がした。
俺はぐっと夏美の腰を掴むと、腰を入れた。
「ん、んぁ・・・ッ!」
一度動かすともう止まらない。
俺は夢中で腰を動かす。
腰を振るたびに、ものすごい快感が下半身を駆け抜けた。
それまで相当我慢していたのもあって、俺はもうケダモノみたいに腰を突き上げていた。
「あ、ん、あ、あ、ん・・・ッ!」
腰を動かすたびに夏美のくぐもった声が漏れるのが余計に俺の動きを加速させた。
俺は夏美に覆い被さるようにして胸を激しく揉み、叩きつけるみたいに腰を使った。
「や、ぁ、あ、あ、んぁ・・・ッ!」
情けない話だが、かなり短い時間しか動いていないのに限界が近づいて来た。
俺は更に腰の動きを早め、「やばい、出る・・・っ」寸前で一気にチンコを引き抜いて、夏美の尻に大量に射精した。
しばらく二人で重なったまま、お互いの呼吸を感じていた。
「えー・・・と・・・夏美、大丈夫・・・?」
「・・・あ・・・はい・・・」
夏美は床にへたりこんでこっちを向いた。
目が合うと、恥ずかしそうに笑う。
その顔は、なんか昨日までの夏美と全然違って妙に女っぽかった。
俺は夏美を抱き締め、もう一度深いキスをした。
夏美とは、その後何回かやったが、この時は気持ちよさも興奮度も最高だった。
後の処理が大変だったけどなw
最後になったが、こんなだらだら長い駄文に付き合ってくれた人どうもありがとう。
なんか読み返したら本気でジジ臭い文だなw
エロ小説に影響されすぎだ俺ww
つーか文章書くのって難しい。みんな凄いよ。
支援してくれた人も読んでくれた人もありがとう。
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