私は30歳の主婦です。



結婚して5年になります。



去年内緒で夫の精子を調べてもらったところ、精子の数が少ないだけでなく運動能力も悪いため、自然妊娠は難しいと言われました。



プライドの高い夫に、精子に問題があるなんて、とても言えません。



それゆえ、妊娠を諦めようとした時もありました。









そんな私は今、妊娠しています。



でも、夫の子供ではありません。






ある日、買い物帰りに若い男の子から声を掛けられました。



初めは誰か分からなかったのですが、昔近所に住んでいたA君でした。






「お久しぶりです!」



「あの・・・どちらさま・・・?」






「やだなぁ・・・。もう忘れちゃったの?」



「え?A君?」






わからないのも当たり前です。



私が憶えているA君は背が私よりも低くて体格も痩せていて、髪の毛も坊主頭だったのですが、目の前にいる彼は、私よりも頭一つ分くらい背が高く、筋肉質でガッチリしていたのです。






「本当にA君?すっかり見違えちゃったよ!」






「由美さんこそ小さくなっちゃって(笑)」






「あなたが大きくなったのよ!でも、もう中3だもんね」






そんな他愛もない会話を交わしながら一緒に歩いていたら、まだ時間があるし懐かしいということで私の家に招きました。



1時間くらい話をしてA君が、「そろそろ帰ろうかな」と立ち上がりました。



駅まで送ると言って一緒に玄関まで行った時、突然A君が私を抱き締めてきました。






「また会える?」



「いつでも遊びに来ればいいじゃない」






「まだ帰りたくないよ・・・」



「あらあら、大きな身体で子供みたいね」






背中を擦ってあげると私の顔をじっと見つめて、その次の瞬間、唇を奪われたのです。






「んんんん・・・、ちょ、ちょっと、A君!」






「由美さん!好きなんだ!」






「だ、駄目よ!」






彼の力に敵うはずもなく、抱き締められたまま部屋まで連れ戻されました。



そして押し倒されたのです。






「いやっ、やめて、A君!」






「お願いだよ、由美さん、いいでしょう」






「だめよ!だめ!」






両手首を彼の大きな手で掴まれ、そのまま彼の唇が顔中を這い回ります。



いつの間にかブラウスのボタンも外され、ブラジャーがずらされて乳首が露わになっていました。



A君がそこに吸い付いたとき、私の全身の力が抜けてしまって、抵抗できなくなってしまったのです。



A君は乳首を吸いながらスカートを器用に捲り上げ、ショーツの上から私のあそこを激しく揉んできました。






「はぅ、A君、やめて・・・」






「由美さん・・・」






「あぁっ、もう許して・・・」






頭の中が混乱して、もう何もわからなくなっていました。



A君に対する抵抗よりも愛しさが込み上げてきて、再び唇が重なってきたときには私の方から舌を絡めていたのです。






いつの間にか2人とも全裸になりました。



彼の股間を見てびっくりしました。



主人のとは比較にならないモノがそこにはありました。



例えるならサランラップの芯のようなものが・・・。



私は思わず手を伸ばし、握りました。






「こんなに・・・大きくて・・・硬いの・・・?」






私はフラフラと近づくと、口の中に頬張りました。






「由美さん、そんなことしたら出ちゃう・・・」






そんな言葉を無視し、中学生とは思えないオチンチンをしゃぶり続けました。



しばらくするとA君は腰を震わせながら絶叫し、濃い精液をたっぷり私の口の中に発射しました。






「これで満足した?」






そう言ってオチンチンを見ると、全然萎んでいないのです。






「まだ、こんなに硬いの?」






「僕いつもこうなんだ。オナニーした後も硬いままなんだ」






「すごいのね。やっぱり、若いのね」






主人とは大違いだわと内心思いました。



主人は一度発射すると、どんなに頑張ってもその日は元気になりません。






そうこうしながらA君が抱きついてきたので、彼を仰向けに寝かせ、跨がって自分で差し込みました。



根元まで入った状態で腰を動かすと頭の中が真っ白になり、あられもない喘ぎ声をあげて私は最初の絶頂を迎えました。






「由美さん、イッちゃったの?」






「うん・・・、でも、もっとイカせて・・・」






今度は正常位で合体しました。



A君は童貞ではなかったようですが、まだ経験は浅いようで、激しく突くだけでした。



一旦抜いてから彼にお尻を突き出して、指で自分のあそこを開いて導いてあげました。



今思うととても淫乱で恥ずかしい行為ですが、その時は何の躊躇いもなくやっていたのです。



バックから突き上げられ、両手で胸を揉まれ、快感が私の中を突き抜けました。



首を回して彼の方を見て舌を出すと、そこに彼の舌が絡んできました。






そして・・・。






「由美さん、もう出ちゃうよ」



「だめよ、中には出さないで・・・」






「あぁ!もうだめだ!出るっ!」



「だめだめだめー!抜いてぇ・・・」






「あぁ!もう我慢できない」



「お願い!離れて!」






A君を押し退けようとしましたが、女の力では所詮無理でした。



A君の動きが一層激しくなり、オチンチンは私の中で膨らんで一気に弾けたのです。



何度も中に当たる感触がして、私も同時にイッてしまいました。






「ごめんね。中でイッちゃった・・・」



「大丈夫だと思うから。もう気にしないで・・・」






「でも、赤ちゃんできたら・・・」



「大丈夫だって、ほら、早く穿きなさい」






私はA君の上に倒れこみ、そのまま長いキスをしていました。






次の生理は訪れず、診察を受けたところ、妊娠していました。



5年間夫婦生活を続けた夫では妊娠せずに、中学生の男の子にたった1回射精されただけで妊娠してしまうなんて複雑な気持ちでした。



しかし夫は大喜びで、血液型も問題ないので出産する予定です。