去年の春に大学院生として入学した大学で、韓国人の彼女に知り合った。



その学校はミッション系で学校の女子大生もなかなかなものの、何かあの今の若い子のちゃらちゃらした感じが好きになれない。



純粋さが一番と思った経験だった・・・。



彼女は日本の大学に留学していて、韓国ではすでに大学を卒業していたらしい。



2、3年前に日本にやってきて、語学の学校に通ってからうちの大学に来たらしい。



当時の俺は24歳でたぶん彼女も同じかな。



何でも親は韓国で会社を経営しているらしく、留学してきていたのもそのためか・・・。






ある日俺は大学院生専用のブースで調べ物をしていたら、そのブースで熱心に勉強している女の子がいた。



彼女が韓国からの留学生の子だった。



英語の課題をやっていたらしく、わからないところがあって院生ならわかるかなと思って聞きに来てくれたっぽかった。



片言の日本語しか話せない様子から留学生と判断。






とりあえず、わからないところを答えてあげて、辞書も持ってきてあげて・・・。



気がつけば課題もやらされていて・・・なんじゃそりゃ。






よくわからんがやってあげてたら、彼女は俺に興味をもってくれたらしく、少し話し込んでいたら、携帯番教えてくれと・・・。



まあ、韓国ブームもあったあの頃、気にはしなかったのかもしれない。



夜の講義に出てから家に帰ると彼女から電話が・・・。






「モウ、ゴハンタベマシタカ・・・キョウハアリガト・・・」






また彼女と話し込んでしまった。






俺が一人暮らしであることを聞くなり、遊びに行きたいと・・・プルコギとか作りたいって言われたり。



さすがにびっくりしたが、さすがに韓国の子はガードが固いはずだよなって思っていた。






次の日、経済関係の講義で彼女はまたレポートを出されたらしく、俺に相談をしてきた。



この日は俺は都心で夜からサテライトキャンパスでディベートの講義があったため、それまでならと車でサイゼリアに。



お昼がまだだった俺は彼女とお昼を食べながら、レポートを一緒に考えてあげていた。



向かい合うように席に座るのが普通なのに、彼女は俺の隣に・・・。



何だか落ち着かないが、とにかく話をしながらレポートを。






少し進んだが、まだ終わりそうにないため、彼女が夜もやりたいと・・・。



とりあえず帰っていたら連絡をするということでその場を去り・・・。






都心から戻り、待ち合わせていた駅まで車で向かって、彼女と合流。



蕨市のデニーズに行くことに。






時間はすでに夜11時。



彼女の門限も気になるが、彼女は大丈夫だと言う。



何か俺は落ち着かないままレポート再開。






何とか2時頃には終わって、また話し込んでしまった。



彼女は川口市内のマンションに在日の親戚がいて、そこに居候しているという。



だから門限はないが、夜中に帰ると物音で起こしてしまうのが悪いと・・・。



だから俺の家に泊めてくれと・・・。






まさかと思った展開に正直びっくりしたが、泊めるだけならと思い家に・・・。






とりあえず、はじめはする気がなかったから布団も敷いてあげて、その間にお風呂も貸してあげた。



で、彼女はお風呂から上がると、髪を下ろした姿で登場。



173センチほどの身長でお尻よりも下までの髪。



昼間は髪を縛ってカジュアルな感じなのに、まるで別人だった。



女優のミムラに瓜二つな彼女。






下はパンティ、上はTシャツ・・・。



えっ・・・ていう格好で部屋に来た。






気を遣い俺も風呂に行こうとしたら、彼女は電気を消して抱きついてきた。



おもむろにキスをし始め、俺の一物に手を置いた・・・。



男の性には従うしかない、思いはただひとつ。






彼女は自分でパンツを下げ、Tシャツを脱いだ。



手馴れていないオーラルセックスをし始めたが、一生懸命な姿には感動も覚えてしまった。



彼女の水源もできあがり、刺激をしてあげたら少し痛がる様子があった。



さすがは韓国の子、処女だったらしい。



優しくクンニをし始めると、酔いしれたことのない快感に溺れている様子。






しばらく続けると、声を出してしまうが出さないようにしている様子にも処女らしさなのか、韓国の女の子だからなのか・・・。






そして彼女は絶頂に達した。



ちょっと涙を流しているかの様子で、びっくりしたが、嬉しかったらしい。



彼女は俺の上に乗ってきて、自分からペニスに膣をあてがい、ゆっくりゆっくり挿入してきた。



処女との経験がなかった俺にはきついと感じてし全くらい。



和式トイレのスタイルでそのまま彼女は動き出した。






互いに気持ちよさに酔いしれつつ・・・俺はいきそうになった・・・。



外に出さなきゃって思ったが、彼女は「抜いてほしくない、そのまま出して欲しい、出しても大丈夫」と言い、抜こうとしなかった。



俺のこらえもかなわず、そのまま果ててしまった。






彼女はまた泣いてしまって、本当に純粋な子なんだって思ってしまった。






「昨日、初めてみたときから優しくしてくれて、気になって大好きになった」と言ってくれた。






だから、はじめてを捧げようとしたんだろうか。



そこまで純な女は今時いないことを考えると嬉しくもなった。



昨日一人暮らしということを聞いてから、わざと今日はレポートで夜遅くなるまで時間を掛けたらしい。






一物が復活したら、バックと正常位でさらにいって、2人とも眠りについた。



しばらくは彼女との曖昧な関係が続いていたが、秋になると俺からの自然消滅のような形で、・・・。



講義も忙しくなり普通に年上の彼女もできた。






学校で見かけない日が増えて、しばらくぶりに電話をしてみたら、すでに携帯電話が解約されていた。



彼女は一年後の春には韓国に帰国する予定だったらしい。






体験記は以上だが、日本の女性が韓国の男性に興味を持つように、日本の男性が韓国の女性に興味を持つのもいいかも。






韓国文化を考えると、韓国女性に純な女性は多いかもしれない。



マッサージでもいいけど、リアルな世界で韓国女性の純な心に癒されてみてはどうだろう。