出会いは某掲示板。
俺:24歳、170cm/56kg、会社員。
相手:26歳、化粧品売り場のお姉さん。
写メは、髪の毛を後ろで束ねた美人で、化粧っ気がない感じ。
ちなみにお互いの写メは交換済み。
普通に音楽の話題で意気投合。
お互いエロ話なんかより、ひたすら趣味の話に走る。
期間はだいたい2ヶ月くらい。
下ネタ抜きの扱いをされたのが嬉しかったらしく、それで逆に興味を持ってくれたらしくて、向こうから、『今度◯◯のイベントがあるんだけど行かない?』とのお誘いが来た。
ちょうど行く予定だったのですんなり承諾。
趣味の音楽というのがクラブミュージックだったので、その類いのイベントに行ったわけ。
電車の乗り換えの時に『もう着いたよ~』というメール。
仕事が終わったのが遅かったので終電間近。
駅のトイレで私服に着替え、コインロッカーに荷物を預ける。
入り口をくぐり、どの辺だろ?って探してると、「よっ!」と後ろから声を掛けられて振り向いてみると、ちっちゃい香里奈似の美人さんがいた。
こっちは踊る格好で来てたのに(Tシャツに膝丈パンツ)、向こうは小物までキチッとした小綺麗な格好・・・。
「自分、すんげぇ浮いてないですか?」
そう聞いたら、「そんなことないよー。むしろ踊る時はそれくらいで来なきゃ」とフォローを入れてくれた。
「この曲いいよねー」とか話しながらフロアで一緒に踊ったり、バーで飲みながら話したり。
けど彼女、なにしろ酒が強い・・・。
自分は飲めないもんで、「ちょっと飲んでみ?」って飲まされたが最後。
フラフラになって気持ち悪くなり、一旦外に出て路上でうずくる。
そしたら姉さん、ミネラルウォーターを買って来てくれて、「これ飲んで」と。
そこから記憶がぶっ飛びます。
気付けば見知らぬ天井。
頭がガンガンしつつ、吐き気でトイレに行こうとすると、風呂場と仕切りのないトイレ。
そこはラブホだった。
姉さんはどうやら風呂に入ってるらしく、自分が嘔吐していると、「起きた~?」と声をかけてきた。
「あ゛~い゛」と返事をすると風呂場のドアがガチャリ。
いいのかスッポンポンで。
しかも、胸デカいし。
しかし、こっちは2日酔い。
手を出そうにも出せないのが悔やまれる。
「お風呂に入ってすっきりしなよ」
姉さんに促されてゾンビのような歩みで風呂場へ。
背中を洗ってもらいました。
風呂からあがり、「調子はどう?」とか聞かれ、「あんま良くないけど、いいもの見させていただきました」と言うと、姉さんは「いい体してるでしょ(笑)」と自分が手を出せないのをわかってか余裕の返答。
そこから一眠りしたのですが、ふと気がつくと、姉さんが布団の中でモゾモゾ。
パックリ咥えられてました。
半分寝てる状態だったので、一瞬、夢なのかなんなのか分からなくなったものの、「息出来ない!」の一言と同時に布団を引っ剥がされて現実だと認識。
姉さん、26歳にしては肌きれい。
絶対に立たないと思ってたのに、その柔肌を見て下半身だけ復活。
(フェラって、こんなに良かったっけ~)
と思うような絶品の舌使いで一気に放出。
「一応、彼氏いるからここまでね」
はにかみながら言われ、再度風呂場へ。
お互いの背中洗いつつ・・・。
姉「何、この展開~?」
自分「わけわかんないっすね~」
お互い仕事だったため、始発が出る頃にホテルを出て、駅でお別れ。
その日の晩、『お酒、弱かったんだね~。可愛いとこあんじゃん』と、からかわれるも否定できず・・・。
その後も、『また飲みに行こうね~』とか、酒に弱いことをさんざんネタにされてます。
今は普通に友達として接しているけど、あの一度きりのフェラが忘れられない・・・。
でも姉さん、彼氏とラブラブらしいので、首を突っ込もうとは思いません。
タイトルとURLをコピーしました
コメント