中学のときブラバンにいたんだけど、一人で教室で立ち上がって練習してたらなぜかボッキした。



放っといたら上級生の女子二人が入ってきてそれを見て爆笑され・・・。






それから「中、どうなってるか見せて」と言われた。



内気だった俺は恥ずかしがっていたが、「ダレにも言わないから見せて」と二人組に言われてもじもじしてると・・・。






「1年◯組の◯◯君はぼっきして練習してたって、××ちゃんに教えちゃうぞ」と言われてしまった。






『××ちゃん』とは、おそらくこの二人組と同学年の、憧れの先輩の一人だった。






(部内はもとより、××先輩にそんなことばれたらもう学校に行けなくなる・・・)






そう思った俺は仕方なくその二人組に近づいた。






「おぉ?見せてくれるん?」






そう言った後、二人組はお互いに・・・。






「ねー、見たことある?」



「ないよぉ、見たい?」








「見たい・・・よね」






・・・などということをひそひそ話した後、「じゃ、みてもいい?」と再確認してきた。






俺は何も言わず頷くと、ジャージとブリーフを広げ、上から覗き込ませた。






恥ずかしいのと興奮でペニスはどくどくと脈打っていた。






俺は案外発育がよかったのでもう陰毛も生えてたし、皮も半分剥けていた。



男子の前ですら見せたことがないペニスを、まさか女の人に見せるなんて・・・。






もうオナニーも覚えていた俺は、いつの間にか興奮で俺は我慢汁まで出していた。






そしたら片方の女子が「あー・・お漏らし?」とか言ってるのが聞こえたが、もう一人のほうが結構耳年増なのか、『我慢汁』を説明していた。






「射精って・・・どんなの?」






その耳年増がいきなり言い出した。






「ねね、射精ってどうするの?」






俺は真っ赤になってモジモジしてると、「射精も見たいなぁ・・・」などと、とんでもないことを言い出したのだ。






「だってもう我慢汁も出てるじゃん(笑)」






ちなみにこの二人組は部活の先輩ではなく、全然知らない一個上の女子二人組です。






「初めて見た~本物のチンチン!」「可愛いけどぬるぬる出てるー」とか、二人でこそこそと冷やかしを言っている。






「射精ってやっぱエロイもの見せないとだめ?」とか耳年増が言い出した。






実はもう発射寸前だったが、こうなりゃんどうにでもなれと、俺は恥ずかしがりながら頷いた。






「なんかあたしも熱くなってきたよ、◯子は~?」



「あたしも熱い~」






向こうもいつの間にか紅潮した顔になっていた。



また二人でなんかヒソヒソやっていると思ったら・・・。






「ね・・こっちおいで?」






俺はとりあえずジャージを直されて教室の外に呼ばれた。



そしてなんと、女子トイレの中に入れられたのだ。






「◯子、今大丈夫?」



「うん、誰もいない」






「じゃ、早く入って」






女子トイレの個室に3人・・・。






「ここなら大丈夫だから。ゆっくり見せて」






まだ続くのか・・・でもペニスは立ち上がりっぱなしだし。






一応俺も「すいません、練習が・・・」とは言ったものの、「大丈夫、あたしが言い訳しておいてあげるから」と耳年増に言われて、もう逃げられない状況だった。






この二人組、まだ俺は入学してそんなに経っていなかったから知らなかったものの、実は校内でも結構スケバン(★語)だったのだ。



今思えば、どおりで眼光が鋭いと思った・・・とは言っても、今と違ってまだまだ知識先行型で、彼女らもきっと処女だったと思う。



だからこそ大人しい俺のペニスを弄ぼうとしたのかも・・・。






「ジャージ下ろせる?」






耳年増がそう言った。






狭いトイレの個室に3人。



そして俺はジャージを下ろして勃起したペニスを露出している。



どう見ても異様な光景。






でも彼女らもかなり興奮しているようだった。



ペニスの先からは我慢汁。






「んじゃ特別サービスね」






なんと!二人ともブラウスのボタンを外して、ブラの上から胸のふくらみを見せてくれたのだ。






あー・・・しごきたい・・・でも女子二人の前でしごくなんて・・・






目の前にはモノホンのブラジャーを出した女子・・・。



触りたいけど触れない根性なしの俺・・・。






どぴゅ。






俺のペニスはもう、触らなくても射精する準備が出来ていたのだ。



精液は耳年増じゃないほうの女子に飛び出し、スカートからブラウスを濡らした。






「きゃー!」



「でたー!」






「あーおもしろかった」



「すごかったねー」






「ありがとねー」






そんなことを言いつつ、彼女らはその場を去っていった。






教室に戻ると、思った通り部活の男の先輩が「なにさぼってんだよ」と怒ってた。






情けない中学時代の思い出でした。