当時の俺は中2、姉は高2。



俺は出来が悪く不真面目で、県内有数の進学校に通ってる姉といつも比べられていた。



親戚一同に毎回姉の話をされ、俺は姉と比べられてなじられていた。



俺はそれが嫌でしょうがなかったし、そのせいにはしたくないが少し荒れていた。






そんな俺にいつも優しくしてくれていたのが姉だった。



姉と比べられるのは嫌だったが、優しくて出来のいい姉が大好きだったし、俺の誇りでもあった。



俺が悪さをしたときも、姉はいつも俺を慰めてくれたし、怒鳴り散らすだけの両親と違って優しく怒ってくれた。






そんな姉にいつしか姉弟以上の感情を抱くようになった。



俺は姉のことが異性として好きだったんだと思う。



日常的に姉のシミ付きパンツでオナニーしてたし、使用済みナプキンの臭いを嗅いだり、姉がいる脱衣室に全裸で突入したりしてた。






ある日、姉にオナニーを見られた。



幸い姉のパンツは装備してなかったが、右手にオナホ左手にラッシュというコンボで姉貴はドン引きだった。



その日は気まずくて話せなかったが、俺の胸は新たな快感で溢れていた。



俺は変態なんだと、そのとき初めて気づいた。






その日から俺は姉にオナニーを見せつけるようになった。



わざわざ姉がいる時にAVを大音量で視聴したり、部屋のドアを半開きにしてオナニーしたり、鍵を掛けずにトイレでオナニーしたりした。



だんだんと姉貴の反応が驚きから呆れに変わっていくのがわかって、堪らなく興奮した。





俺はマゾなんだと、そのとき初めて気づいた。






もっと恥ずかしいところを姉に見てもらいたくて、エネマグラでセルフアナル調教してるところを見せつけてみた。



あとで姉が、「私は大人だからそういう世界があることも知ってるし、恥ずかしいことないよ。でも私に見つからないようにやったほうがいいと思うよ」と言ってくれた。



堪らなく興奮した。



姉にもっと構ってもらいたい一心で、姉モノのAV、エロゲ、エロ本を買い漁って部屋の目立つところに散乱させていた。



これには姉も戸惑いを隠しきれていなかった。






「近親相姦とか好きなの?」と姉が聞いてきた。






さすがに部屋に溜まった姉モノの数も半端じゃなくなってきたので無理もない。



俺は「うーん・・・どっちかっていうと姉ちゃんが好きって言うか・・・。姉モノっていいよね」みたいなことを言ったと思う。






姉は、「そうなんだ・・・」と、なんか納得できてなさそうだった。



続けて、「てか、こーちゃん(俺)は私にオナニー見せてんの?」って聞いてきた。



勃起した俺は興奮と焦りのあまり意味不明な言動を繰り返していたと思う。



最後には、「見せてるよ、見せたいもん」とか言ってた。






「だって姉ちゃん、最近構ってくれないし、寂しいがな・・・」とか言ってたと思う。






泣きながら姉は頭撫でたりしてくれた。






「ごめんね、寂しかったね」とか言ってくれた。






姉も姉でかなりブラコンだと思う。






その日は添い寝してもらった。



あの時の姉の匂いは今でも覚えてる。



俺と同じシャンプー使ってるはずなのに、めちゃくちゃいい匂いがした。



フル勃起した。



ちなみに腕枕してもらいつつ、両手両足で抱きついて寝た。






その後、俺は度々姉に添い寝をせがむようになった。



ちなみにリアル姉が最強過ぎて虚しくなったので、姉モノは全て処分した。



姉に添い寝してもらった次の日はオナニーが捗った。



精子の量が尋常じゃなかった。



そして添い寝が当たり前になってきたこの時の俺は、姉に腕枕してもらうのが生き甲斐だった。



学校にちゃんと朝から行けばご褒美として添い寝をしてもらえたので、通学も捗った。






そして運命の時がやって来た。



姉が寝たことを確認した俺は、添い寝の体勢でのオナニーを敢行した。



姉の呼気を胸いっぱいに吸い込み、髪の匂いを嗅ぎ、唇を舐め、胸に顔を埋めた。



テンションは最高潮。



布団から出て姉のほっぺや唇にちんこ擦り付けたりしてた。



怖いものは何もなかった。



途中から姉が起きてるのは気付いてた。






「姉ちゃん!姉ちゃん!うぅああぁぁぁ!イク!イク!おっ・・・おぉっ・・・!」






さすがに顔射は出来なかった、ちゃんとティッシュに出した。



ちなみに姉は確実に起きてた。






そんで次の日も、その次の日も、毎日姉の隣でオナニーした。



そんで姉がとうとう添い寝をやめようと言い出した。



俺は泣きながら反対したが、姉も困っていた。






「私も最近寝不足だし、こーちゃんが私のこと好きなのは嬉しいけど良くないと思う」とか言ってた。






俺は泣いた。



姉は困ってた。



結局、オナニーはしないという事と、頑張って姉離れするという約束で、なんとか添い寝は継続した。






その日から添い寝オナニーが出来なくなったので、寝るまでの間ずっと姉に勃起ちんこを押し付けてた。



姉は嫌がってたけど、俺は「オナニー出来ないからしょうがない」って言い張ってた。



すると姉は、「じゃあ寝る前にオナニーしてから寝なさい」とか言ってた。



俺はその日から寝る前のオナニーが日課になった。



姉コキより添い寝の方が大事だったから。






オカズはもちろん姉だった。



姉の枕、姉のシャツ、姉の靴下、パンツ、ブラ、メガネ、歯ブラシ。



使えそうなものは全て使った。



そしてオカズがなくなった頃、「オカズがないから、姉ちゃん、オナニー見ててよ」って言ってみた。



姉は困っていたが、俺は構うことなくオナニーを始めた。



姉の前で正座で開脚したような姿勢になり、ひたすらに体を見せつけた。






「姉ちゃん・・・イクとこ見て・・・イクとこ見て・・・」






人生で一番気持ちいいオナニーだった。



姉も姉で嫌がりはするが断りはしなかった。



そんな状態では変態が調子に乗るのは当然のことで、一週間後にはオナニーの手伝いをしてくれるようになった。



乳首を舐めたり、ちんこに唾を垂らしたり、顔に掛けさせてもらったりした。



そんなこんなで俺がオナニーする時は、お互い半裸になっていた。



俺は下半身、姉は上半身裸になり、俺は一心不乱にちんこを扱き、姉は俺の乳首とか耳を舐めたりしてた。






俺は姉に直接してもらいたくてしょうがなかったなので、イキそうになった時に思いきって、「もうイキそうだから姉ちゃんにイカせて欲しい」って言ってみた。



姉はしばらく考えていたが、結局腕枕で俺を見下ろしながら手でイカせてくれた。



この日のことは一生忘れない。






<続く>