先日、初めてお付き合いをして初めて体を許した高校時代の元彼に、私一人で参加した学会で偶然の再会をしました。



25年ぶりでした。



隣に座った彼を見た時、すぐにお互い気が付きました。






彼とは高校3年生の時にお付き合いを始めました。



当時は、手を繋いだり公園のベンチで話したりと、純粋な関係でした。



高校を卒業して彼は東京に、私は地元の大学に進学が決まったある日、2人だけでドライブに行きました。



彼は東京に行く前に運転免許を取得していました。



早春の海に行き岩陰で初めてのキス、その後、ホテルで結ばれました。






そんな彼との再会。



今はお互い結婚して家庭を持っています。



でも本当に久しぶりに会って、私の心は当時に戻ってしまいました。



嫌いで別れた相手ではないのですから。






翌日も講演会があるため、その日は宿泊、当然彼もそうです。



その夜は、居酒屋で再会のお祝い。



その後、彼のホテルの部屋で2次会です。



お酒も入り近況など話した後、思い出話になりました。



ふと気が付くと彼は私の隣で座っています。



そして彼の顔が目の前に・・・、彼の腕は私を囲んでいました。



初めは拒否しましたが、唇と唇が触れ合いました。






私は彼と別れた後、今の主人と結婚。



以来、浮気や不倫は一度もありませんでした。



でも、この時だけは唇を許していました。






一旦は離れた唇は次には舌と舌を絡めるまでに。



彼は私を脱がせ、下着だけにされました。



彼も素早く下着だけになりました。






「明かり消して、昔みたいに若くないから。恥ずかしい」






ベッドに横たわり全てを剥がされました。



彼も下着を脱いで私の隣にいます。






「あの時と同じ、2人とも裸だね。当時は何も分からなくてごめんね」






「いいの、でもこんなのあなたと主人だけ。やっぱり恥ずかしいな」






彼は私の首や胸に舌を這わせてきました。



と、その時、私の手を彼の男性自身に導いてきました。






「見てみる?見て欲しいな」






恐る恐る彼のモノを見ました。



あの時は見れなかったような気がします。






「見るだけ?」






彼の言葉に促されるように頬張りました。



本当は主人にもほとんどしたことはありません。



でも彼が喜んでくれるので一生懸命しました。






「交代しよっか?」






「恥ずかしいからダメ」






でも彼が私の両足を開き、股間に彼の顔が来ました。



私は彼の全てを受け入れる覚悟でいました。



こんなに感じたのは本当に久しぶりでした。



彼は起き上がり、体を私の足の間に入れてきました。






「入れるよ、いい?」






頷く私に彼は一気に挿入してきました。



彼に突かれ、またまた感じてイッてしまいました。






「こんな所だからゴムがないから外に出すね」






そう、あの時はただ私は妊娠が怖くて初めから付けてもらいました。



でも今日は初めて、“生の彼”を受け入れています。






「相変わらず優しいのね。いいよ、あなたの好きな所に出してくれて。もうすぐアレだから」



「ホント、いいの?」






「その代わり、奥さんの時以上にいっぱいちょうだい」



「イク、出る!」






同時に彼は私の体内にいっぱい体液を放出しました。



その夜は彼の腕の中で休み、早朝もう一度交わりました。



また彼は私の中に放出しました。






シャワーを浴びて講演会に行き、その後、私は何もなかったように夫の待つ家に帰宅しました。