高2のとき、仲のいいクラスでよく飲み会とかやってました。



その飲み会の時、居酒屋での話。



私は仲のいい男友達が何人がいて、その人たちと騒いだり語ったりしてました。



私は昔から結構飲めたのでそんなに酔ってなかったけど、男友達はかなり酔ってて、お摘みとか「あ~ん」とかされたりしてふざけてました。






1時間くらい経ってトイレに行きました。



トイレから出てくると、当時の彼氏(同じクラス)が前で待っていました。



びっくりして、「こんなとこで何してるの?」と言うと、「亜季(←私)が全然俺の方に来ないからここで待ってた」と言います。



彼は普段あんまりそういうこと言わないのでびっくり。



しかも顔は赤いし、目が据わってる。






「やだー、裕一(←彼)飲めないのに、大丈夫?」






そう言うと、裕一は何も答えず私の手を強く引っ張って男性用トイレに連れ込みました。



トイレは普通の家庭みたいな、開けたらすぐ個室で1つしかない洋式のやつです。






「やめてよー、ここ男子トイレだよ」






私が言うのも無視し、裕一は私に強く抱きつき離れません。






「なんでこんな服着て来たんだよ?」






私はその日、普通のニットを着て行きました。






「こんな胸を強調する服で来るなよ、バカ」






Eカップだったので、何を着ても多少は目立つのに・・・。






「しかもあいつらと『あ~ん』なんてやってんなよ!」






普段結構クールでこんなこと言わない彼なので、私は嬉しくなり軽く唇にチュっとしました。



すると彼がぎゅっとして、舌を入れてきました。



その時、がちゃっと扉が開き、同じクラスの有田くんが驚いた顔で立っていました。






「きゃっ!」






私はびっくりして一瞬止まりましたが、裕一は激しく舌を絡めてきます。



有田くんは2、3秒止まって、何事もなかったようにドアを閉めました。






「もう、ここまで。続きは今度」






私は裕一を止めようとしましたが、裕一はカギをかけ、服の中に手を入れてきます。






「もう我慢できない、今がいい。ちょっとだけだから・・・」






私もかなりその気になってきてしまい、自分からニットを脱ぎました。



ブラをはずそうとすると、「だめ、これは俺が外すの」と裕一が首を激しく吸い、耳を舐めます。






「あん・・・」






私もつい声が漏れてしまいます。



私が裕一のジーンズを下ろすと、もう完全に勃っていました。






「入れたい?」






「まだ平気・・・」






裕一は便座の蓋を閉め、自分がその上に座り、私を抱っこしました。



後ろから手を回し、ブラの中に入れてきました。






「もう外していいよ、邪魔でしょ?」






「この、下着の上からってのがいいの」






そう言って私の腰に脚を絡めてきます。



私は振り返って裕一の唇を舐め回します。



その時、ドンドンと誰かがドアを叩きました。






「亜季ー、いるの?」






友達の恵里でした。



自分でも興奮してるのがわかりました。



裕一は一瞬だけ手を止めて声色を変え、「入ってます」と言いました。



裕一も興奮してるようで、左手で私の乳首を乱暴に弄り、右手でクリストスを弄ります。






「すげー濡れてる。可愛い」






私の向きを変え、座位でアソコを私の中に入れました。






「亜季・・・、好きだよ」






彼に言われて激しく腰を振ります。






「気持ちいい?」






裕一はとろっとした顔で私のほっぺにキスしてきます。






「・・・ぅ・・・うん、すごくいい」






私がそう言うと裕一はまた左右に回すように腰を振ります。






「俺、もうイキそう・・・、亜季は?」






正直、(まだだよー)と思ったけど、「私も!早く!!」と言うと裕一は一層腰を激しく動かして、射精しました。






「・・・ぁ、ああ・・・あん・・・」






私が声を出すと裕一も、「あっ・・・」と小さく声を出しました。






「はぁ・・・、すげー気持ちよかった」






彼は私の中からアレを出しました。



私はまた裕一にしがみつき、首筋に吸い付きました。



左手で彼の背中をなぞり、右手で彼のアレをしごきます。



少しずつ彼のあそこが勃起してきました。






「ちょっと揉ませて」






裕一はまた私を抱っこし、両胸を揺らしながら揉み、うなじに吸い付きます。



私はとにかく早く入れて欲しかったのですが、「早く入れて」とは言えず、かなり濡れてました。



仕方ないので膝を撫でました。



すると「そこ、いい・・・」と言うので、太ももとか膝を撫でます。






「今度はバックでしよう」






彼は立ち上がり、後ろからアレを入れました。






「・・・あん・・・、速く・・・」






私はバック好きなので少しずつ腰を動かします。



裕一は私の足を押さえながら片方の手で胸を揉みまくりました。



私はかなり気持ちよくなってしまい、「もっと・・・」とか「奥まで深く入れて」とか、今思うと顔から火が出てしまいそうなことを言いまくりました。



裕一は少しずつ激しくなり我慢できなくなりました。






「もうだめ・・・、イッちゃう!」






自分でもわからないくらい朦朧としてました。



私がイッたのと彼が声を出したのが一緒でした。



ベッド以外でするのはあれが最初で最後でしたが、かなり気持ちよくておかしくなりそうでした・・・。