妹が未亡人になってもう3年。



それが、先月訪ねてきた。



友人の子供の結婚式とかで近くに来たので久しぶりに寄ったとのこと。



偶然、うちの嫁も同窓会で一晩泊まりで他県に出掛けていて、俺一人だった。






夕食を食べながら昔話や雑談してたら遅くなってしまい・・・。






「どうする?帰るか?」



「久しぶりだから泊まってもいいかな?」






「かまわないよ、明日、嫁が帰るまでいたら」



「ううん、朝に帰るよ」






そう言って上着を脱いで楽な格好になって、また話を続けた。






話してるうちに夜も更けてきたので、「寝るならシャワーでも浴びれば」と妹に勧めた。






「そうね!それじゃそうしようかな」と言って浴室に向かった。






シャワーの音を聞いてるうちに、俺は昔のことを思い出していた。



すると俺の股間が硬くなってきて妹ととの関係が蘇った。






俺も浴室に行き、「一緒に入ってもいいか?」と声を掛けた。






「いいけど・・・」と言う声が聞こえたので浴室のドアを開けたら、妹の裸身が目に飛び込んできた。



オッパイは少し垂れ下がっていたが、まだまだ肌はあの頃とさほど変わっていなかった。






妹も俺の股間が屹立してるのに気づいたらしく、「あら、まだ元気そうね、まだ使えるのかしら?」といたずらっぽい目をして言ったから、「何なら試してみるか?」と誘ってみると、「いいわよ。試してあげる」という答えが返ってきた。






それからは、もう男と女。



シャワーを浴びながら互いの裸身を撫で回し、キスを繰り返し、オッパイを揉み、男根をしごき、燃え上がった。



バックから挿入して激しく腰を打ち付けた。



ゆっくりと妹の女体を味わう余裕もなく、俺は一気に絶頂を迎えた。






浴室を出て、身体にタオルを巻いてリビングのソファーに並んで座り、妹と話した。






「どうだった、俺の男根の味は?お前も久しぶりの男根だろ?それともどこかで他の男根でも味わったのか?」






「そうね、それなりに」






その答えに少し嫉妬感が芽生えた。






「いつ?どこの誰だよ?」






「あら?それってヤキモチかしら?それなら嬉しいわ」






さらに俺が問詰めようとすると・・・。






「嘘よ、あの人がいなくなってからは一度も他の男に抱かれたことなんかないわよ。だってどうしても男が欲しくなったら兄貴がいるからね。今までに何度も抱かれたいと欲望があったのは事実よ。そんな時は、昔、兄貴に抱かれた事を想像して自分でオナニーしてたの。だから・・・今日は嬉しかった」






その話を聞きながら俺も昔を思い出し、再び股間が元気になってきた。






「それじゃあ、今日は忘れられない快感を味わわせてやる。しばらくは身体がそれを忘れないくらいにね」






そう言って妹をテーブルに座らせて、ヘアバンドで目隠しをし、両手首と両足首をタオルでで縛り、テーブルに寝かせた妹の手足をそれぞれテーブルの脚に固定した。



初めは嫌がっていたが、固定されてからは妹も観念したようだ。






俺はゆっくりと手足を撫で回してから巻いてたタオルを解き、胸と秘部を刺激した。



撫でたり揉んだりキスをしてると妹は感じ始めて身体をクネらせる。



呼吸も荒くなり乳首は硬くしこり、秘部は愛液でヌルヌルに潤んできた。






「兄貴!早くちょうだい」






声をあげる妹。



さらに俺は焦らして体中を刺激する。



妹は身体をくねらせ、喘いできた。






「もうダメ、早く、早く・・・頭の中が変になりそう・・・ねえ・・・は・や・く欲しいよ・・アレ、ちょうだい・・・早く・・・ねえ・・・アアーッツ・・・もう・・・アアーッツ」






「それじゃあ入れてやる。しっかりと味わえよ」






妹の秘部はヌルヌルと潤み、俺の男根を吸い込むように蠢いていた。



久しぶりに味わう気持ち良い感触だった。



十分に秘壷の感触を味わいながら男根を根元まで挿入してやった。






「アアーッツ・・・イイーッツ・・・」






よがる妹を見てると俺の男根も最大に膨れたので抜き差しを開始。



深く突き入れるたびに声をあげてよがる妹、でも縛っているので体の自由が効かない。



妹は犯さるような感覚なのだろう、昔と違う反応で応えてくれた。



結合したまま手足の固定を外してやると、妹は両手両足で俺にしがみついて悶えた。



俺も限界が近づいたので、激しく腰を打ち付けて妹の絶頂と同時に男汁を妹の中に放出した。






しばらく俺たちは繋がったままテーブルにいた。



それからソファーに移動。



全裸で抱き合って身体を横たえた。






「どうだった?気持ちよかったか?」



「うん、すごかった。あんなこと奥さんとしてるの?」






「いや、あんな激しいのはしたことがないよ、お前だったからやれたのかもな」



「私もしばらく忘れられないけど、兄貴もまた私の身体が欲しくなるかもよ?」






「そうかもな?じゃあ今度また会えた時はもっと激しくしてみようか」






そう言って抱き合ったまま眠り、翌朝、もう一度激しく交じりあって妹は帰って行った。



今度はいつ会えるか分からないが、これからも妹との関係は続けたいと思った。