山内に犯され、快感に身を震わせグッタリしている妻を見ていたら、さすがに僕の愚息も元気を取り戻してビンビンになっていました。



僕も見ているだけでは我慢できなくなってきました。



布団の真ん中に全裸の妻、その少し横に山内。



僕は山内の反対側に移動し、妻にくっついてキスをしました。



ハァハァと肩を震わせる妻の姿がとても色っぽく感じました。






「僕もしたくなっちゃったよ」






「少し休憩させて・・・」






「もう我慢できないくらいになっちゃってるから、ホラ」






妻に僕の元気になった肉棒を握らせます。



黙って握り、そのまま息を整える妻。



僕はどうしても我慢できなくなり妻を責め始めました。



隣に山内がいるというのに、でも彼の存在は不思議なことにあまり気になりませんでした。






妻にキス、彼より長く優しいキス。



そして首筋から肩、全てを舐めながら徐々に下へ。



オッパイを舐め、乳首を優しく舐め上げます。



妻も先ほどの余韻が残っている状態で、山内とは違う責めに再び快感の波が襲ってきたかのように、いつもより敏感に激しく反応しているように思えました。








「山内が隣にいるというのに、またそんなにいやらしい声を出して、聞かれちゃってもいいの?こんないやらしい音も聞かせてあげようか?」






「イヤ、音を立てないで、すごく恥ずかしいけど、アッ、でもアナタともエッチしたいから」






妻に対して斜めに位置取り、優しく責める僕。



最初こそ山内は黙って見ていましたが、僕と目が合うと責めに転じました。



両側から責められる妻。



右のオッパイは僕、左のオッパイは山内。



右手で僕の肉棒を握り、左手に山内の肉棒を握らせて。



妻は両サイドから責められ、今まで見たこともないくらい感じていました。






キスする山内。



徐々に下に移動する僕。



そして妻の一番敏感なところを舐め回します。



山内が入れたばかりだというのに・・・。






今思えばあれですけど、その場の空気というか流れというか、最初だけちょっと抵抗があったのは未だにはっきりと覚えています。



しかし、抵抗よりも妻を喜ばせたい気持ちが勝っていたのでしょう、すぐに妻の敏感な部分を舐め回したように思います。



妻の声は一段と大きくなり、「入れてもいい?入れて欲しい?」と聞きました。






「ウン、ウン、早く欲しい、アナタのが欲しい」






ついに僕は山内の見守る中、妻に挿入しました。



妻は本当に狂わんばかりに喘いでいました。






僕は妻の耳元で意地悪く、「山内のも欲しいんじゃないの?」と聞いてみました。






ですが妻は喘いでいて何も答えてくれません。



僕は山内に咥えさせるよう促し、ついに3P物のビデオではよく見ていた光景が目の前で実現しました。



妻の口は山内の肉棒を咥え、下の口では僕の肉棒を咥え、正常位からバックへ。



ビデオで観た光景を思い出しながらのプレイでした。






とは言え、いかんせん3Pなんて初めてでしたから、彼も僕も要領良くなんて動けません。



ただただガムシャラというか、もっと妻にいやらしい声を、もっと絵的にいやらしいプレイを。



そんな感じだったと思います。






そして妻は山内の肉棒を口から離し、手で握りました。



僕は妻に求められるように正常位で激しく奥まで突き上げます。



妻はもう片方の手でクリを弄り始めます。



妻がイキたくなってる証拠です。



僕はクリを弄りたがる妻の手を遮り、「イキたいの?」と聞いてみました。






「うん、イキたい、イカせて」






「山内の前だけどいいの?そんな恥ずかしい姿を見せちゃってもいいの?」






「いいの、いいからイカせて」






「じゃあ山内の前でクリを触ってもいいよ」






「ア~、アッ、アッ」






「山内が見てるよ。ホラ、恥ずかしいね」






「イヤ、見ないで」






「ダメ、見せてあげなさい。イク時の顔を見てもらいなさい。自分でクリを弄るいやらしい姿を見せてあげなきゃダメでしょ。山内に気持ち良くさせてもらったんだから、お礼しなきゃ」






「ウン、ウン」






妻は声にならないような声で答えます。






「アッ、アッ、ダメ、イッちゃう。突いて、奥まで突いて、突いて、アッ、イッちゃう。アッ、イク、イク」






「どこがイクの?どこが気持ちいいの?」






「私のおまんこが・・・、イク、アッ、突いて・・・」






「じゃ、見ててもらおうか」






「うん、見てて、山内クン、お願い、見て、見て、アッ、イク、イク、ア~~~、突いて、もっと突いて!」






ついに妻は山内に見守られながら果てました。



その直後に僕も妻の中で果てました。






その後、朝まで何回したか覚えてませんが、ほとんど空が明るくなるくらいまで2人で妻の体を楽しみました。



これが僕たち夫婦の最初の3Pでした。






実は先日、妻が浮気をしていたことが発覚したんです。



僕は悩み苦しみました。



今でも正直辛いです。






妻は、浮気相手とホテルへ3回行ったと白状しましたが、どんなプレイをしていたのかは教えてくれません。



僕は妻がどのようなプレイをしたのか、どうしても頭に浮かんでしまいます。



妄想ですけど浮かんでしまいます。






そんな時に山内との初3Pのことを明確に思い出しました。



山内との3Pはちょっとアブノーマルなエッチな体験として、何と言うか、あのときはいやらしかったなぁ~って印象で楽しめたはずなのに、隠れて若い男と浮気していたとなると、ちょっと山内の時とは感情が違います。



山内とのプレイは僕にとっては楽しい思い出ですが、浮気相手とのプレイは考えるだけで気が狂いそうになるんです。






果たして妻は彼とどんなプレイをしていたんでしょうか。



聞き出せたらまた書きたいと思います。



最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。