もうだいぶ前のことですが。



カテキョは派遣会社とかじゃなくて、うちの大学の学生部の掲示板に『◯◯市・高2・男子・◯学部の方希望』みたいにメモが貼ってあるような形でした。






で、医学部の先輩(男)が受け持っていた子だったんですけど、先輩が実習で忙しくなったので、医学部の後輩が見つかるまでって約束で、ちょうどバイトを探していた私が行くことになりました。



(ちなみに私は医学部ではありませんが、医療系の学部です)






相手は高2で医学部志望の、ちょっとヘラヘラしたところはあるけど基本的にはまじめそうな、本当に普通のどこにでもいる感じの高校生でした。



うまく表現できないけど、森山未来をもうちょっと面長にした感じ。






初日はお互い緊張してたので、最初くらいいいかと思って30分くらいを雑談に費やしました。



高校のこととか、なんで医学部を目指すようになったとか。



それで私のプライベートのこととかも色々話したりして。



カテキョなんて初めてで、今思うと教え子に自分のこととか話すのは良くないのかもしれないけど、その頃は、『親しみやすい、なんでも話せるお姉さん先生』みたいなのを思い描いていたので。






当時、付き合って2年になる彼氏がいて、そのことも話したら、「今の状況だとあんまり女の子と接点がなくて、大学入ったら彼女とかできるのかなー」とか言ってたので、「◯◯高校ってそんなに出会いがないのかな?」って意外に思ったことを覚えています。



トップ高だったから、それなりに女の子に人気あると思ってたので。






そんな感じでだんだん彼もよくしゃべるようになったので、私の理想のカテキョとしての第一段階はうまくいったかなと嬉しくなりました。



それと同時に、「女っ気がない」と言う彼に、なんか自分が“お姉さん”ってことで精神的に優位に立ってる感じがして、満更でもなかったです。



色々しゃべってくれるようになって、問題集の進み具合も順調で、バイトは楽しかったです。



予習もしっかりする子で楽だったし。






部屋に入ったときに、どーんとエロ本とかが置いてあったりしても、「客が来るときくらい片付けといてよねー」とか、色気の欠片もなかったし。



ただ、近づいて教えたりすると急に口数が減ったり、顔を赤くして照れてたりして、相手がすごい私のことを意識してるっていうのが伝わってきてたので、(あー思春期なのねー。若いねー)とか、ちょっと微笑ましく思ってたりしました。






で、あるとき友達が、出会い系サイトで童貞の高校生を食ったとかって話してた時、「今まさに男子高校生のカテキョしてて、こっちが近づいたりすると向こうも意識してるみたい」とか話したら、「かわいーじゃん。



食っちゃえ!」ってけしかけられた。



それで、「やっぱりあの年頃は、『おねーさんが教えてあ・げ・る』に憧れるんだろーね」って結論になったので、(彼もそう思ってるのかなー?)とか、(私が何か行動を起こしたらどーなっちゃうんだろう?)って好奇心と、(高校生のすべすべなお肌と細い体とぎこちない行為ってどんなだろう?)ってエロ心が湧いてきた。






でも、バイト代を頂いて教えてるんだから、勉強の邪魔になることは絶対無理!



彼氏にも、たぶんバレないとはいえ、申し訳ないし!



って、まだ理性の方がこのときは全然勝ってた。






その後、確か3ヶ月くらいで後釜の医学部の後輩が見つかったので、彼に「今月いっぱいで終わり」ってことを伝えたら別に無表情で、もし私を意識してるんだったら悲しそうな顔するかなって期待してたから、なんか拍子抜けした。



残り1回のカテキョも、このまま何も起こらず普通に終わるんだと思って、その頃はエロ心なんかすっかり消えていました。






それから数日後にメールが来てて、ちょっとドキッとしました。



以前から質問用にパソコンのメルアドは教えてあったんだけど、メールが来たことはなかったんです。



もうほとんど覚えてないけど、今までの感謝の言葉みたいのと、先生ともう会えなくなるのが寂しいってことと、『今度は教え子としてじゃなくて会ってもらえませんか?』みたいな内容でした。



なんか急にかしこまってるし、しっかりした敬語だし、(これって、私のことが好きとか、なんか意味深な感じなんじゃないのー?!)と1人で舞い上がったけど、相手がどういう気持ちで書いたのかいまいち分かんなかったので、返事はしませんでした。






次週のカテキョの日はラストでしたが、すっっっごく気まずい感じで始まりました。



終了10分前くらいにちょっと勇気を出して、私はお姉さんぶって、「メール読んだよ。時間があったらいつか遊びに行こーね」って軽い感じで、実現するかどーか分からないよくらいに余裕ぶって言ってみました。



すると、「彼氏いるんでしょ?だからいいです。この前は困らせるようなメールしてごめんなさい」って謝られて、「別に困ってないよ、嬉しかったよ」って言ったら、「だって返事なかったから・・・」って顔を赤くして言ったんです。






「返事が来ないことを気にしてた?」って聞いたら、「うん」って。






(かわいー!!萌え度MAX!!)






そんな私の心情を察してかどーか分からないけど、「先生のことが好きだから会えなくなるのは嫌だ」と唐突に告られて驚いたのと、(あー予想通りの展開になってしまった・・・)っていうのと、(コイツ、可愛いー!!)の混ざった複雑な気持ちでした。



文章ではうまく伝えられないんですけど、どんどん2人でいる空気が甘ったるくなってくるのが分かって、(あーもーやばい、でもドキドキしてなんか心地いい)みたいな気持ちがグルグルしてました。






彼がじーっとこちらを見てきたのでなんか雰囲気に流されてしまって、「おいで」って手招きをして、肩に寄り添ってもたれかかってみたら、彼の心音がすごく大きく聞こえてきて、(あー本気なんだな)って思って急に愛おしくなって、しばらくそのままにしてました。



終了時間が少し過ぎて、(もっとこのままでまったりしてたいなー、甘酸っぱい気持ちでいたいなー)って考えてたら、彼が「この後、何か用事あるんすか?」って聞いてきたので、「別にないよ」って言ったら、「今日はもう少し居てください。親にはうまく言っておきます」って手を重ねてきたので、またうっとりしちゃって、「いいよ」って言ったら、彼は親御さんに説明しに階下へ下りていきました。






(あ~、親御さん、ごめんなさい)






って罪悪感が一瞬よぎったけれど、彼が隣に座って私に寄り添ってきて甘ったるい空気が復活。



不意に、(私の思い切った行動一つで彼はどうなっちゃうんだろ?)みたいな悪戯心が湧いてきて、自分から彼の首に腕をまわして抱きついて、耳元で「ありがとう、嬉しい」って囁いてみました。



膝の辺りに何やら彼の硬いモノが当たって、(こんなことで、もう反応してるんだ)って可愛く思えてしまった。



若い男の子独特の優しい匂いと罪悪感も混ざって、もう脳みそとろけそうでした。






そのあと、軽くちゅーをされたら、なんかミントの味が・・・。



コイツ、さっき下に行ったときに準備してやがったなー(笑)






お茶を飲みながらまったりしてたら、一度告って免疫がついたのか、「好き」って何回も言われました。



その日はそれでタイムリミット。






「またメールしてね」って言って、玄関でご両親に丁寧にご挨拶をして帰りました。






帰り道、すぐに冷静になって、(やばいことした・・・)って、かなり後悔しました。



(このまま連絡を無視すれば、もう会わなくて済むかなー)とか、(無かったことにしたい)って気持ちでいっぱいでした。



今思うと、若気の至りとはいえ、ひどいことをしたと思います。



その日のうちにメールが来て、次の日もメールが来て、『昨日のことばかり考えちゃって何も手につかない』とか、なかなか心をくすぐる文面だったけど返事はしなかった。






でもあるとき、ちょっと彼氏とうまくいかなくて、お互い考える時間を持つために距離を置くってことになっちゃって、すでに頻繁に会うことはなくなってたのに急に寂しくなって情緒不安定になるという出来事がありました。



そんなときにタイミング良く、元教え子の彼からのメールが。






『なんで返事くれないの?心配。先生に会いたい』






みたいな内容で、ついつい返事をしてしまい、会う約束をしてしまいました。



ちょっと自棄になってたのもあって、こちらは下心+エロ心満載。



この子は自分を必要としてくれてるっていう風にフラフラと思ってしまって・・・。






約束の日、彼の学校帰りに高校近くの大きい本屋さんで待ち合わせたんだけど、学ラン&マフラー姿にやられた・・・。



軽くドライブをしながら車中で話して、ファミレスでご飯を食べて、彼の希望で少し街を歩きました。






「カップルに見えるかなー?」って嬉しそうに言うので、「いや、どー見ても姉と弟じゃね?」って突っ込んだけど(笑)






知り合いに見られたくないので早々と車に押し込めて、本題に。



見つめたら見つめ返してくれたので、さっさと抱きついてちゅーに持ち込んだら、「先生の匂い、久しぶり」と言われた。






(くーっ!可愛い!)






腕におっぱいを押し当てて、「うちに来る?」って誘ってみたら、最初からその気だったのか分からないけど、『いいの?』っていう目をしてきたので、「ね?」って言ったら頷いた。



部屋に入ると興味津々で見回してたけど、私がジャケットをハンガーに掛けてたら後ろから抱き締められて、「好き」とか「愛してる」とか「ずっと先生のこと考えてた」とか、めくるめく甘い言葉を必★で言うので可愛くなっちゃって、エロ心はもちろんあったんだけど、(この子にとっていい思い出になる初体験にしてあげよう)って思いました。






交代でシャワー浴びて、ベッドで何回もちゅーされて、ぎこちなーく舌が入って、息がすごい荒くて、これでもかってほど経験無しっぷりを見せつけられて、もう母性本能くすぐられまくりでした。






「おっぱい触っていいよ」






そう言ったら、放っといたらこれだけで終わりそうなくらいむしゃぶりついてました。



いい加減先に進めようとしてフェラをしたら、もうすでにカチンカチンで反りがスゴい!



若いって素晴らしい!!






優しく舐めた後で、少しカワイ子ぶって、「もー・・・ダメ・・・。こんなになっちゃったよ」って彼の手を濡れてる所へ持ってったらすごいびっくりしてた。



彼に「舐めさせて」って言われてOKしたら、ずーっとむしゃぶりついてるので恥ずかしかった。






挿入は正常位で、私がちんこ持って入れてあげました。



動き方がぎこちなくて(??)と思ってたら、「思うように腰が連続して動かない」とのこと。






「もっと打ちつけるようにして、リズム作って、自分の動きやすいようにしたらいいんだよー」と言うと、「そんなことしたらすぐイッちゃうよ・・・」と情けない声。






(かわええのー)






「初めてのエッチはどんな感じ?」って最中に聞いたら、「なんか熱くて、擦れて・・・」だって。






萌え★ぬ。






途中でバックにしたけど、膝の高さとかが難しいみたいで、面倒くさいので最後は騎乗位でした。



正直言ってエッチよりも、ちょうど目に入る鎖骨の部分とすべすべのお肌に興奮しまくってました。



で、エッチして距離が縮まった安心感からか、うっかり今彼氏と距離を置いていることとか、別れるかもしれないこととか、悩みをぶちまけてしまいました。



(今思えば、本当に余計なことを言ってしまった・・・反省)






そしたら、「誘ってくれたから、もう別れたのかと思った・・・」って言われました。






「泊まってっていい?」って聞かれたけど、次の日は朝から講義があったので、「朝、車で送っていけないよ?」って話したら、「学校を休むからいい」とか「ずっとここにいる」とか駄々をこねはじめて、軽くカワイイと思ったけど、「絶対ダメ!」と押し切りました。






そのあともう1回エッチ。



最初、クリを触りながら動こうとするのであんまり気持ち良くなくて、「自分で触ってるから好きに動いていいよ」ってしたらなんかすっごい気持ち良くって癖になりそうでした。






これからの所ははっきり覚えていて、今でもトキメキと後悔で胸がきゅーんってなるんですけど、途中で彼の動きが止まって、「俺のこと好き?」って言うので、「うん」って言ったら・・・。






「本気で?」



「わかんない」






「ちゃんと言って」



「んー・・・」






「ねぇ答えて!」






みたいな感じで彼が必★だったので、つい押しに負けて、「好き」って言っちゃいました。



そしたらなんか、(この子のこと、本気で好きかも)とか思い始めて、あーやばいーって感じだったんですけど、その後イッたらすっきりさっぱり冷静になれました。



だらだらとテレビを観ながら世間話をして、私の髪を触ったり優しくちゅーされたりするのがすっごい愛情に満ちてて、(あー幸せー)とか疑似恋人みたいな感じでした。



で、ここが間違いの元だったわけですが、携帯の番号とメルアドを教えてしまいました。






夜11時くらいに、待ち合わせた本屋さんにチャリが置いてあったので、そこまで送っていきました。



バイバイした途端、ぽわーんとした気分はもうすっかり消えて、(あー疲れたー)って感じ。



(もう会わないかもしれないけど、またそのうちチャンスがあったらエッチしてもいいかなー)ってくらいの浅はかな考えでした。



今思い返すと、自分に対して熱を上げてるって分かってる子に、さらに燃料投下しまくったのに本当に残酷なことしたと思います。






その後、必ず夜にメールが来て、さらに2~3日に1回くらい携帯がかかってくるので、世間話程度をしていました。



バレンタインが近かったある日に会う約束をして、当然のようにエッチし終わって、「あんまり時間ないからごめんねー」って車で送って行く途中でした。






「バレンタインの日は空いてるの?何時にする?」とか普通に言い出して、「え?」って驚いたら、「彼女ができたの初めてだから、そういう日とかすごい楽しみ」とか言い出すので、(うわっ、やばい!)って感じでした。






とっさに、「私、彼氏と約束あるから。◯◯くん、彼女できたの?」と思わずウソをついてしらばっくれてしまいました。






なんか彼の空気がこわばった感じ。



何もしゃべらなかったし。



車から彼が降りたとき、彼の顔を見られませんでした。






それからはあまり思い出したくないエピソードばかり、とはいえ自分で蒔いた種。



1日に数回以上来るストーカー的メールと着信にはかなり参りました。



でも、怖かったというよりも、そこまで傷つけてしまったのかっていう後悔が大きかったです。



しばらくして彼に彼女ができたっていう話を聞いたので、それで少し安心しました。