結婚して10年の42歳の役場職員、妻は36歳だ。
私が公民館にいた29歳の時に公民館利用者だった広末涼子に似た妻と知り合い、親しくなった。
ある時、妻の方から食事に誘われたので、いけるかと思って告白した。
交際を受け入れてくれた時は夢のようだった。
俺が妻を初めて抱いたのは、妻が24歳の時だった。
しかもホテルに誘ったのは妻からだった。
俺は実はラブホテルに入ったのが初めてで、勝手がわからず落ち着かなかった。
シャワーを浴びて出てきた裸の妻を見て目のやり場に困り、入れ違うようにシャワーを浴びに行き、腰にバスタオルを巻いて出た。
妻はバスタオルを体の前に垂らすようにして、ベッドに座っていた。
私は約7年ぶりの女体に緊張しながら妻を抱き寄せて唇を重ね、ベッドへ横たえた。
少し粗雑な前戯だったのか、クリに吸い付いたら、「痛い・・・」と言われて謝った。
私は女体の扱いに慣れていなくて、それを気付かれまいとして、快感を与えるべく強い前戯になってしまっていたのだ。
私の女性経験は大学時代にたった1人だった。
大学2年が終わった春休みで、相手はバイト先の27歳のOLだった。
肉感的な体で、俺のイチモツを見るや・・・。
「うわあ・・・キミ、デカいね。こりゃ気持ちよさそうだわ」
そう言われた。
彼女に手とり足とりセックスを教えられ、彼女の好む前戯や腰の使い方を仕込まれた。
恋人というよりセフレで、会うたびセックスしていた。
彼女が生理の時は、お風呂でイチモツに石鹸をつけられて扱かれて射精を見られたり、オナニーして射精するところを8ミリビデオに撮影されたりした。
そんな恥ずかしい目に遭いながらも、セックスさせてくれる生身の女体を確保したくて、されるがまま言われるがままに、イチモツやキンタマを縛られた恥ずかしい下半身も撮影された。
彼女は私に、「あなたほどのデカチンだと処女には入らないかもね。性体験の浅い子も厳しいかな」と言った。
大学を出て実家のある故郷に就職して彼女とは別れたが、その後、彼女の言い残したセリフが気になって、女性と積極的に向き合えなかった。
(私のイチモツはそんなにデカいのか?もし引かれたらショックだ・・・)
などと考えていた。
結局、妻に食事に誘われるまで、女性に対して積極的になれなかった。
私は大学時代は自分の部屋か彼女の部屋でしかセックスしたことがなかったので、ラブホは妻と入ったのが初めてだった。
勝手がわからずもたついている私を見て、テキパキと決めて部屋に入り、身を清めてきた妻を見て、広末涼子に似た清純そうな可愛い女性だが、性体験が豊富そうだと感じた。
妻に「痛い」と言われてからは、出来るだけ優しく精魂込めて妻の秘部を舐めた。
妻の秘部は7年前の彼女の秘部より小ぶりな感じがして、少し心配になった。
7年前の彼女の秘部は紫色に縮れたヒダヒダに覆われて、パックリ開いていた感じだったが、妻の秘部は薄紫の小さなヒダで、あそこも閉じていた。
妻は、お返しに私のイチモツを舐めてくれようと俺の腰のバスタオルを外した。
私のイチモツを見た妻は、一瞬固まったように感じた。
しばらく私のイチモツを眺めていた妻だったが、まるでハーモニカを吹くように横から舐め始めた。
私はコンドームを付けて妻の秘穴へ入れた。
妻は私のイチモツの出し入れに次第に激しくヨガりはじめ、かなり声を出していた。
激しくヨガり、恍惚の表情を浮かべて虚ろな眼差しになった妻に、圧倒的な性体験の豊富さを感じた。
それまで何人の男のイチモツで掻き回されて淫らなヨガリを見せたのか?
そんな嫉妬心よりも、私のイチモツを痛がらずに挿入できたこと、私のイチモツで本気でヨガってくれたことが嬉しくて、そして安堵した。
「俺、あんまり女性経験ないんだけど、早苗ちゃんはセックスに慣れ感じだね。広末涼子に似て可愛いから、モテモテたんだろうな・・・」
失礼にもほどがあるが、そんなことを言った覚えがある。
清純で可愛い広末涼子似の妻は、間違いなく性体験は私より豊富だったが、その初体験はいつなのか?
相手は誰なのか?
私は何人目の男なのか?
気にならないと言えば嘘になる。
今までどんなイチモツを味わってきたのか気になリ過ぎて、俺よりデカいイチモツが妻の秘穴を貫き、仰け反って喘いでいる妻の夢を見たこともある。
でも、それを妻に尋ねたところで真実を話すとも限らないし、過去が変わるわけでもない。
逆に妻の気分を損ねてしまうかもしれない。
だから私は一切、妻の過去の性体験には触れないようにしている。
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