その日も、大学1年の時からの友達の聡のアパートっていうか、聡と綾ちゃんが同棲しているアパートに夜8時頃に遊びに行った。






「俺だけど」






すると、しばらくして綾ちゃんが玄関を開けてくれた。






「あれっ、聡は?」






「知らないよ、あんな奴」






綾ちゃんは少しムッとした表情で言葉を投げ捨てた。






「もしかして喧嘩中?」






綾ちゃんは無言のまま。






「ほんじゃ、ごめん、俺、出直すわ」






「別にいいよ、カレーぐらいだったらあるから、食べて行けば」






見透かされていた。



俺はお金がピンチになったら、ここのアパートに夕飯を食いにちょくちょくお邪魔してたのだ。






「あっ、いいよ。聡いないし」






「別にいいってば、それに1人で食べてもつまんないし」






「・・・う~ん、ほんじゃご馳走になります」






結局、カレーをご馳走してもらうことになった。






「散らかってるけどごめんね」






「あっ、いいよ、気にせんで」






部屋の片隅には綾ちゃんの下着が干されていた。



バラの刺繍のブラとパンティ。



パステルブルーの紐パン。



それを見ただけで、少しムラムラしてしまった。






カレーを食べながら、なんで喧嘩したのか聞いてみた。



すると原因は、俺も少しは関与している内容だった。



先週の合コン。



これが原因だった。



聡は結構イケメンタイプだし、男性陣の盛り上げ役として俺が無理やり誘った合コンだった。



もちろん綾ちゃんには内緒だった。



ところが合コンの日、どうも聡はアパートに帰ってこなかったみたいで、その辺から根掘り葉掘り聞かれた。






「先週、合コンやったんでしょ!」






「えっ、合コン?」






一瞬、声が裏返ってしまった。



綾ちゃんは知らないはずなのに。






「全部知ってるよ。相手の短大の女の子の1人が私の高校の時の友達だから」






「えっ、マジっ」






凄くびっくりした。






「えっ、どの子。どの子が綾ちゃんと友達」






「誰でもいいでしょ。ところで、あの日、聡も持ち帰りしたんでしょ?」






「えっ、あの日は、え~っと。あっ、そうそう。合コンは2次会まで行ったけど、その後、結局カップル成立なしで、俺ら一緒に帰ったよ」






「へ~、それって何時頃に解散したの?」






この質問からすると、聡は遅かったんだなと思って、解散した時間プラス1時間ほど多めに綾ちゃんに言った。






「よく覚えてないけど、11時半頃だったかな~」






「そうだったんだ~。・・・聡、あの日は浩史君(俺)ちに泊まったって言ってたんだけど」






(まずい!)






「えっ、聡、帰ってこなかったの?」






俺は逆に、つい聞いてしまった。



いや、つい聞いてしまったと言うより、わざとその言葉を使った。



俺も聡もお互いに親友だと思ってるし、もちろん家庭の匂いのする食事を食べさせてもらえるから、このアパートにちょくちょく遊びに来るんだけど、もうひとつ理由があって、それは綾ちゃんのことが気になる存在だったからだ。



親友の彼女だから好きとかっていう気持ちは抑えていられたけど、内心、聡が羨ましかった。



綾ちゃんと好きなときにエッチできる聡が羨ましかったのだ。



そんなこんなで、「えっ、聡、帰ってこなかったの?」とわざと聞いてしまった。






「やっぱり、ミキの話、本当だったんだ」






「えっ、綾ちゃんの友達ってミキちゃん?」






「そうだよ。昨日、街でバッタリ出会って、ミキが合コンで知り合った男性とその日のうちに深い関係になったって。その男性は私と同じ大学で、名前が聡だって」






「まっ、マジ?」






「それで昨日の夜、聡に問いただしたら、合コンやったことは白状したけど、その日は終電もなくなったので浩史君のアパートに泊まったって。・・・あ~、なんで、よりによって私の高校の時の友達と・・・」






綾は急に泣き出した。






「ごめん、聡を合コンに誘ったの俺だったんだ。聡、場を盛り上げるの上手だから。・・・ほんと、ごめん」






「浩史君が謝ることないよ。・・・浮気したのは聡自身だから。でも、なんで私の友達なのよ」






そう言うと彩ちゃんは俺の胸に寄りかかって泣きじゃくった。



俺は凄くドキドキした。



好意を抱いていた綾ちゃんが今、俺の胸で、こんなに近くで。



綾ちゃんの髪から、シャンプーの残り香だろうか凄くいい匂いが漂ってくる。



俺は自然と綾ちゃんを抱き寄せて頭を撫でた。



と、ところが、不謹慎にも俺のペニ棒が勃起し始めたのだ。



しかも、綾ちゃんは左手を下にさげたままだったので、ちょうどペニ棒がギンギンに勃起した位置に綾ちゃんの左手があった。



ヤバっと思ったが時すでに遅し。



綾ちゃんは一瞬泣くのを止め、左手にギンギンのペニ棒を察知したみたいで、ゆっくりと何が当たっているのか見下ろした。



よりによって薄地のジャージを穿いていたから、テント状態どころか、亀頭の形がジャージ越しに浮き出ていた。






「ごっ、ごめん」






俺は慌てて、不謹慎に勃起したことに対して謝った。



と、ところが・・・。



綾ちゃんは俺の顔をジッと見つめながら俺のギンギン状態のペニ棒をジャージの上から優しく撫で始めた。



信じられない状況だった。



綾ちゃんは俺のギンギンガチガチのペニ棒を優しく撫でながら、か細い声で言った。






「すご~い。凄く大きくなってる」






「あっ、綾ちゃん。そんなことされたら・・・」






「こんなことされたら・・・どうなっちゃうの?」






さっきまで泣いていたのに、小悪魔のSっ気たっぷりに、さらに押し付けるように俺のペニ棒を撫で回し始めた。






「あぁっ。気持ちいい」






そう言って俺は天を仰いだ。






「すごく大きい。浩史くんの見てみたいな。見てもいい?」






俺はゆっくり頷いた。



すると綾ちゃんは器用に俺のジャージの紐を緩め、片手でずり下ろし始めた。



だが、やはりうまく下ろせないのか、あるいは間近で俺のペニ棒を見たかったのか、俺の前に跪いて両手でゆっくりジャージとボクサーパンツを一緒にずり下ろした。



俺のギンギンのペニ棒は一旦無理やり押し下げられ、ボクサーパンツがペニ棒の先端を過ぎ去った途端、エロDVDの男優さんのように、勢いよく真下から真上に跳ね上がった。






「すご~い。めちゃ大きい。それに我慢汁が溢れ出てきてるよ。浩史くんっていやらしい」






「あ~、俺、我慢できないよ。手でいいからシコシコして」






「うふっ、ほら~、我慢汁がこんなに糸引いてる」






そう言いながら、綾ちゃんは俺の尿道口をわざと指先でクリクリしながら、我慢汁の糸引きを見せ付けた。






「手でいいの?舐めてみたいな」






「えっ、舐めてくれるの!」






そう聞き終わる前に、綾ちゃんは俺のペニ棒の先をゆっくりと口に含んでくれた。



綾ちゃんは、ゆっくりと俺のペニ棒を口で上下に動かしてくれた。



目を大きく見開いて、俺の表情を窺うかのように見上げている。



俺も綾ちゃんの髪の毛を弄りながら、イラマチオのように強制的ではなく、綾ちゃんの動きにあわせて、咽ないように控えめに腰を動かした。



急に綾ちゃんは俺のペニ棒から口を外し・・・。






「気持ちいい?」



「凄く、気持ちいいよ」






「浩史君のおちんちん、凄く大きくて美味しいよ」



「大きくないよ。普通だよ」






「えっ、普通じゃないよ。聡のに比べたら、一回り太いし、長いもん」



「そんな、比べちゃいけないよ」






「だって本当だもん」






そう言うと再び俺のペニ棒を口に含んで、今度は右手でペニ棒をシコシコしながら左手で玉を揉みほぐしてくれた。



時には、舌先で鈴口にねじ込むようにチロチロ小刻みに舐めてくれた。



このテクニックには感動した。



まるで足の指先にまで熱い血液が送り込まれるかのように、初めて味わった快感だった。






「あっ、それっ、そこっ、す、凄くいい」






それを聞いた綾ちゃんは鈴口のチロチロを続けてくれ、さらにはシコシコしていた右手でペニ棒と玉の付け根を強く握り締め、左手で蟻の門渡り部分をコリコリと圧迫してくれた。



綾ちゃんって、フェラひとつで、なんでこんなにもテクニックを持ってるんだろうと思った瞬間、聡が昔相談してきたことを思い出した。






「綾ってさ、もしかしたら俺と付き合う前、風俗でバイトしてたかもしれないんだ。だってさ、めちゃ男を喜ばせるテクニックを持っててさ、素人女性が使うテクニックじゃないもん・・・」






その時は、ただのオノロケとばかり思い聞き流していたが、フェラをしているときの上目遣いや、この短時間のあいだに繰り広げられるテクニック。



聡が怪しんだことも本当かもしれないと思った。






「あぁっ、凄くいいよ。こんなに気持ちいいの初めて」






カウパー液なのか、先走り汁なのか分からないものが、自分でもドクドク溢れてくるのがわかった。



もう普通に立っていられないくらい、綾ちゃんのチロチロ攻撃に陶酔し、足がガクガク痙攣し始めた。



そんな俺の状態を見た綾ちゃんは、またもや俺のペニ棒から口を外し、今度は唾液をたっぷりと亀頭めがけて垂らした。



すると右手でその唾液をペニ棒全体に行き渡らせ、ゆっくりと手コキをし始めた。



俺のペニ棒は綾ちゃん唾液と俺自身のカウパー液でニュルニュルドロドロ状態になっていた。



さらに綾ちゃんは唾液を垂らし、『トルネード手コキ』とでも名付けたくなるような複雑な上下運動で俺のペニ棒をしごいてくれた。



時には指5本の指の腹だけで、亀頭のカリの部分を触れるか触れないかの微妙なタッチで触ってくれたり。






ここまでくると、絶対と言っていいほど風俗で身に着けたテクニックだと確信した。



俺の足は意識と反して、一段とガクガクと痙攣している。



ゆっくりゆっくり綾ちゃんはヌルヌルのペニ棒をトルネード手コキでしごいてくれた。



こんなに気持ちいい時間が続くなんて信じられなかった。



オナニーであれば、とっくに射精しているはずだった。



射精しないのは綾ちゃんがさっきから蟻の門渡り部分をコリコリと圧迫しているからだろうか。






その時知った!



これがドライオルガスムスなんだと。



射精時のあの快楽が、ず~っと維持されているのだ。



おかげで足はガクガク痙攣状態。






そんな俺がドライオルガスムスに浸っている様子を、ずっと綾ちゃんは小悪魔のような笑みを浮かべて見上げていた。






「あ~~っ、凄くいい。もう立っていられないよ」






「ベッドに寝て」






足首まで下げたままのジャージとボクサーパンツを脱ぎ、ついでに自分から上半身も全部脱いで全裸になった。



そしてまるでヘルスで処理してもらってるかのように、ベッドに寝そべった。






「浩史君、アナルは大丈夫?」






いきなりだった。



綾ちゃんの口からアナルという言葉が発せられたのには驚いた。






「えっ、だ、大丈夫だけど、汚いよ」






「いいからいいから。これ、腰にあてがって」






そう言うと枕を手渡された。



俺は言われるがまま、そそくさと腰に枕を敷いた。



次に、無言のまま優しく片手ずつ引っ張られ、自分の膝裏を握らされ、アナル丸見えの状態になった。






「案外、浩史君のアナルって綺麗だね」






先程ペニ棒を褒められた時は「普通だよ」って謙遜したけど、ヘルスに行っても10人中10人がペニ棒が「大きい」とか「わぁ~、めちゃデカ」とか言われたが、さすがにアナルまで褒められたのは初めてだった。






綾ちゃんは、シャワーも浴びていないし、もちろんウォシュレットでも洗っていないアナルを、唾液をいっぱい垂らしながら舐め始めた。



これまた凄く気持ちよかった。



アナルを舐めながら、右手はきちんとペニ棒をしごいてくれた。



アナルから徐々に上にあがって今度は玉を舐め始めたかと思うと、片方ずつ口に含み、思いっきり吸い付いた。






「痛気持ちいい」とでも言おうか、ギューッと玉を吸い付き引っ張られるのにも快感を覚えた。






次に、アナルに指を入れようとしてきた。



舐めてもらうのでさえ嬉しい反面恥ずかしかったが、さらに指まではと思い、腹筋を使って起き上がった。






「大丈夫だよ。指サックはめてるから」






いつの間にか、綾ちゃんは中指に指サックをつけていた。






「聡の奴、前立腺マッサージが大好きだから、常に指サックを百均で買って置いてあるの。コンドームは買い置きないのに変でしょっ」






綾ちゃんがニコッと微笑んだ。






「アナルの力、抜いてね」






言われるがまま、俺は身を委ねた。






<続く>