それ以来、美和は冷やかしで「見えちゃたよ」と言ってくる。



いい加減しつこさにうざくなり、「詳しく見てみたい?二人きりで誰にも言わないならいいよ」と言ったら、美和は顔を赤くしながら頷いた。






その週末の土曜日、半ドンの学校が終わり部活が終わった時、たまたま美和と帰りが一緒になった。



俺はサッカー、美和は軟式テニス部。



美和が「約束覚えてる?」と言うので、俺の家に行き、見せた。



当時、俺のちんこは皮を半分被ってた。



少しずつ痛さと格闘しながらムキムキしてた。



だからカスも良く出てくる。



簡単に言うと臭い。



そんなちんこを美和に見せた。



初めは勃起とかしてなかったけど、少し興奮してきて半立ち。



それを見て美和は驚きながら喜んだ。






俺「今ね、この皮を一生懸命剥いて包茎じゃなくするんだ。ちゃんと剥けたらまた見る?」






美和は「いいの?」






俺「うん、ただ、絶対誰にも言わない約束だよ」






美和「うん」








それから1ヶ月。



完全に剥けたちんこを見せた。






美和「この前と全然違うね」






俺「うん、でもねぇ大変なんだよ」






美和「何が?」






俺「剥けた所がさ、気持ち良くて、すぐに立つんだよ」






美和「え?エッチなの見なくても?」






俺「うん」






美和は断ることなくゆっくりと俺の亀頭を触る。



すぐにムクムクと大きくなり完全勃起。






俺「美和、気持ちいいから、やめてよ」






美和「凄い、こんなになるの?」






俺「最近、前よりおっきくなってきた。ところで、美和?美和のも見たいな」






美和「え?どこを?」






俺「あそこ。無理ならおっぱい」






美和は、「・・・、下はちょっと・・・でも」と言い、上の服を脱ぎ、ブラ姿を見せてくれた。






「ブラジャーは俺に取らせて」って手を出すと逃げる様子は無い。






背中に手回す、ホックが無い。






俺「??」






美和「フロントホックだよ~」






笑いながら美和がブラを取ってくれた。



まだ小さいおっぱい。



でも確実に女のおっぱいの形してる。



俺も断りもなく触ってみた。



美和は何も言わない。



調子に乗り乳首を舐める。



エロビだとここでアンアン喘ぐのに、美和は無反応。






俺「気持ち良くないの?」






美和「少し気持ちいい、てか、健司(俺の事)って私のこと好きなの?話だと洋子のことが好きって聞いたけど」






俺「良くわかんない、洋子のこと好きだったけど、美和にちんこ見せて以来、美和のことばかり考えてる」






美和「私も」






俺「もう一つ告白すると、美和のこと考えながら1人でした」






美和「え?何を?」






俺「シコシコ・・・美和のこと考えながら精子出した」






美和「それってどうやるの?今も出来る?」






俺「今は恥ずかしくて出来ないよ、でも美和が見たいならいつか見せてあげるよ?」






美和「見たい見たい」






俺「うん、今度ね。ただ、絶対に誰にも言わないでね」






美和「私も胸見せたんだよ、誰にも言えないよ」






俺「うん、でね、美和の前でシコシコする時はね、出来れば美和のあそこも見たいんだ」






美和「うん、だよね、健司ばかりじゃ嫌だよね。わかった」






また1ヶ月くらい経った日、ついにその日が来た。



いつも通り俺が脱いだ。



美和はちんこを優しく触りながら勃起していく姿を喜んで見ている。






俺「美和、約束覚えてる?」






美和は自分を見て、無言でズボンとパンツを脱ぐ。






俺「ありがとう」






美和が顔を赤くしながら、「ありがとうってなんか変」って突っ込んだ。






美和「健司は、女の人の見るの初めて?」






俺「うん、初めて」






美和「絶対笑わないでね、あと絶対に誰にも言わないで、健司だから見せるんだからね」






俺「うん、絶対に誰にも言わないし言えない」






下半身裸で上半身には学校のジャージを着ている美和。






俺「立ったままだと良くわかんない、美和、色々教えて」






美和「絶対言ったらダメだよ」






そう言いながら絨毯の上に横になり、足を開いた。



結構毛が生えてて凄いイラヤシイ感じがした。






俺「美和、美和はどこからおしっこ出すの?」






美和は俺から目線をずらしながら、右人差し指でおしっこ穴を指差した。



毛でよく判らなかったが、俺の興味は違う所にあった。






俺「じゃあさ、セックスする時の穴って?」






美和は少しだけ指を動かし、「たぶん・・・ここ」と小さい声で言った。



しかし、俺には穴がよく見えない。






俺「え?穴がよく見えない、触って探していい?」






美和「・・・」






俺「ダメ?」






美和「やだ・・・」。






ポツリと小さな声で答える。



俺、ガックリ。






美和「だって私、健司の恋人じゃないもん、ごめん」






俺は何も答えられなかった。



話題を変えようと・・・。






俺「美和、じゃあ次は俺のシコシコ見て?いつもみたいにしていい?」






美和「いつも?うん」






すでにギンギンちんこ。



俺は美和の下半身を見ながら、美和に注目されながら、初めゆっくりしごいたり、亀頭を撫でたり。



でも射精感が出てくるとティッシュを準備し、横になりハァハァ言いながら、「美和、美和、美和、美和」と連呼しながら射精した。



この時、美和がどんな表情で見てたのか、俺も夢中すぎて全くわからないのだが、射精してティッシュでハァハァ言いながら拭いてたら、美和がこっちを見てるんだけど呆然としてた。



美和に言葉が無い。



俺、滅茶苦茶気まずい。



しばらく沈黙が流れる。



我慢なんなくて、「どうだった?」って聞くと、美和は、「凄い・・・」って。






そこから美和の質問攻め。






「息荒いけど気持ちいいから?」とか「1日何回も出来るの?」とか。






美和「最後、私の名前を沢山呼んでた・・・ね」






俺「うん、今日は特に。これから毎日、美和のこと、美和のあそこ思い浮かべるかも」






美和「私も・・・今日の健司のこと思い出してするかも・・・」






俺「え!美和も1人でするの?した時あるの?今度見せて、ねぇ見せてよ!」






美和「そりゃするよ。でも見せるのだけは絶対やだ、★んでもイヤ」






それからしばらく観察行為が無かった。



中1から中2になる春休み。



仲のいい男女で街に出掛けた。



その中に美和も洋子も居た。



帰り際、美和に「明日、暇なら1人でうち来て」とコソッと言われた。






美和の部屋は初めてだった。



美和の親は留守。



これは間違いなくエッチな事だなと思った。



だが違った。






美和「昨日ね、洋子にね、『健司どう?』って聞いたんだ。洋子、健司のこと嫌いじゃないって。告白すれば付き合えるよ」






こんな話だった。



今さら洋子?と思った。






が、美和はさらに言った。






美和「私は昨日、カズ(同級生でヤンキー予備軍)に告白された」






美和と付き合ってる訳じゃないから戸惑った。



そもそも中1や中2で付き合うって何すりゃいいのかもわからない。



でも美和を含め、女は男以上にそういう話に敏感なんだなと思った。



しかも美和は「私、元々、カズのこと好きだったから、カズと付き合う」とか言うし、「健司は洋子と付き合ってね」とか言うし、何がなんだかわかんないまま呆然としてたら・・・。






美和「だから今日は最後に、お互い全部服脱いで見せ合おう」






そう言って俺に抱きついて来た。



良くわからんまま二人とも全裸になった。



美和が、「健司・・・ごめんね」と立ったまま抱き付いてくる。



凄い気持ちいい感じがする。






俺「良く考えてみれば、こうやって抱きあったのも初めてだし、キスもしてないね」






美和「私とキスしたいの?」






俺「うん」






美和「健司、キスした時ある?」






俺「ないよ、美和は?」






美和「私もないよ。初めては洋子じゃなくていいの?」






俺「うん、美和としたい。美和は?俺じゃ嫌?」






美和「ううん。健司としたい」






初めてのキスは触れただけ。



でもしばらくしてるとお互い興奮して、自然と舌を絡めだした。






俺「美和のおっぱい、大きくなってきたね」






美和「触っていいよ」






俺はゆっくり揉んだり乳首を舐めたりした。



相変わらず、アンアン言うことはないけど、「なんか少し気持ちいいよ」って美和が教えてくれる。



またキスして前回見れなかった美和のあそこを詳しく見たいと頼んだら、「うん、今日が最後だから、私もそのつもり」との事。



普段より積極的な美和。



また美和が寝て、足を開く。






俺「触るよ?」






美和は「うん、沢山触っていいよ」






そう言って顔を手で隠す。



前回、穴を指差した所を触り、広げてみる。






「ゆっくりして、強くやると痛いから」と言われたのでゆっくり開く。






穴発見。



そして濡れてる。



臭いも独特。






俺「おぉ~」






思わず叫んだら、「恥ずかしいからやめてよ!」って少し怒られた。






俺「美和は1人でする時、この穴になんか入れながらやるの?ってか処女膜ってどれ?」






そこで初めて膜など無いこと、クリトリスの存在を知らされた俺。



本能だろうかクリトリスを舐めた。






美和「えっ!な、何!今の何?」






俺「ん?舐めてみた」






美和「イヤ、汚いって」






また美和の前に顔を持って行き、「大丈夫、美和のだから汚いなんて思わないよ、だから舐めさせて」と言いキス。






俺「俺、美和のこと好きだし」






美和はピクンと反応した。






美和「洋子より?」






俺「うん。美和のこと好き」






で、クリトリスを舐めた。



ひたすら舐めた。



アンアンとは喘がないが、乳首の反応より全然違う反応。






「ンッ・・・アッ・・・」






ピクンピクン。






「イヤっ、ハァハァ」






息遣いも荒い。



何より、「美和、気持ちいいの?」って聞くと顔を真っ赤にしながら俺に目線を向け、声にならない泣き声で「うん」って。



そのうちに入れたい欲望も出てきた。






俺「美和、美和とセックスしてみたい」






美和「私もしてみたい・・・でもダメだよぉ。コンドームないもん、赤ちゃん出来ちゃう」






俺もコンドームは持ってない。



生で外出しなんて知識もなければ、出来る経験もないから諦める。






美和「健司の凄い大きくなってる、私どうしたらいい?」






俺「舐めて欲しい」






美和「え?健司の・・・」






美和は俺の大きくなったちんこを指差した。






俺「うん」






美和は「私、どうしたらいいか良くわかんないけど・・・大丈夫?」






俺「うん」






美和「じゃあしてあげる」






ニコッとしてアイス舐める見たいにペロペロしだした。



亀頭が気持ちいい。



俺も声が出る。






美和「あと、どうすればいいの?」






俺「咥えて上下に動かしてみて」






あまり気持ち良くない。



でも美和は一生懸命に舐めたり、咥えて上下に動いてくれた。



だんだん出そうになったから、最後は美和に手コキさせ射精。



布団で全裸のままイチャイチャしながら色々な話をして、美和とサヨナラした。






二年になり、美和とカズは付き合っていた・・・。






「美和とカズ付き合ってるんだって~」






キャーキャーと女子がカズを囃し立てる。



男もカズに、「キスとかした?」とか「もうやった?」とか聞く奴が増えてくる。



カズはカズでコンドームを持って来て、「準備してっから」と男達の前で見せびらかす。



俺はと言うと、洋子に「健司と付き合ってあげてもいいよ」って言われたけど、すでに洋子は眼中になく、サッカーに明け暮れる日を過ごした。






ちなみに高3の冬まで彼女なしの童貞。



童貞を奪ったのは、すでに二人の相手をした美和でした。



まぁ今となっちゃ全ていい思い出。






<続く>