私は55歳。



3年前に子供たちが独立して、今は妻48歳と二人暮らし。



町内会で会計を任されていますが名ばかりで、実際は会合や会費の集金など妻に全てを任せています。



無関心でいましたが、町内会で温泉一泊旅行に行くことになり、今年は会計をしていることもあり、必ず参加するように頼まれました。



たぶん私だとあまり役に立ちそうにないので妻と二人で参加することにしました。






当日、貸切りバスに乗り込みました。



妻は手伝いをしなければならないと言って、前方の席に。



私は最後部で、貰ったビールを飲むことにしました。






現地に着くと小さな旅館で、この日は私たちで貸切りでした。



風呂に入り、一休みすると6時から大広間での宴会が始まりました。



1時間を過ぎると、みんな酔い始めてご機嫌の様子。



ゲームが始まると妻は手伝いにお酌に大忙し。



やっと宴会が終わり部屋に戻ると8時を過ぎていました。






少しして妻が戻り。



大忙しだった妻を労うため、町内会長の部屋で二次会をするので来て欲しいと言われたらしく、私も誘われましたが面倒なので断りました。






妻「じゃ~、せっかくなのでちょっと行って来ます」








そう言って妻は出て行きました。






妻は162センチ、いまだにミニスカートが似合うCカップの細身の色白美人です。






テレビを観ながらビールを飲んでいましたが、退屈なので風呂に入りに行くことに。



9時に風呂から出て布団に入ると、急に眠気が差して寝てしまいました。



目を覚ますと11時半で、隣の布団を見ると妻がまだ戻っていないことに気付きました。



不安と嫌な予感から町内会長の部屋へ行くことに。



小走りで向かいました。






部屋の前に来て、戸を開けて声を掛けましたが、スリッパはあるのですが返事がなく、中に入り障子の戸を少しだけ開けて覗き込むと、テーブルにビール、焼酎、グラスがあるだけで人が見当たりません。



もう少し戸を開けて奥に目をやると、布団の上で浴衣の前が肌蹴て身体を仰け反るように脚を大きく拡げている妻がいました。



それから両脇にいた町内会長と副会長に浴衣を脱がされ、下着も取られ全裸に。



酔っているのか感じているのか、目も口も半開きの状態。






町内会長は68歳。



165センチくらい、太めで腹がポッコリと出ています。



奥さんを3年前に亡くして一人暮らし。






副会長は66歳。



町内会長より少し背が高くて痩せています。



奥さんは病気がちで町内会の催しに参加することはありません。






二人とも2年前にこの役職になりました。






二人の男は着ていたものを脱ぎ捨てて妻の身体へ。



慌てて止めに入ろうと戸に手をかけた時、私の心が動揺しました。



止めに入らなければいけない自分と、このまま自分の妻が他の男に抱かれるところを見てみたい自分。



しかし、そんなことを許して良いのか。



ただ目の前で妻が徐々に感じ方が増して、あの時の声を出し始めると、(見てみたい!)という欲望に負けてしまい、そのまま覗くことにしました。






息を★して部屋の中を見続けていると。



町内会長が勃起した10センチほどですが、長さに比べてカリが異常にデカい男根を握り、妻の女の部分を舐めていた副会長を退けて入口に宛てがい何度か擦りつけ、ゆっくりと先を中に埋めました。






「あぁぁっ~!」






それまでより大きな声を上げて感じて、その声を聞いた副会長がむしゃぶりつくように妻の胸を吸い、もう片方の胸を揉み上げました。



町内会長の動きが激しくなると・・・。






「気持ちいい~!」






腰の動きを合わせながら妻が声を上げました。



四つん這いにされ、町内会長の腰の動きがさらに激しくなり、副会長から執拗に胸を吸われ、揉まれると・・・。






「もうだめです・・・!」






そう言ってシーツを力いっぱい握り、頭を大きく仰け反らせました。



すると、その耳元で町内会長に何かを囁かれ、妻が応えるように頭を大きく上下させると、町内会長の尻がヒクヒクと動き、「うっ!」と声を発して射精したのがわかりました。



町内会長が妻から離れると、副会長がすぐに。



町内会長より少し長いのですが、先細りの男根を四つん這いのままの妻に挿入し、あっという間に射精しました。



妻がうつ伏せで大きな息をして、女の部分には泡立った精液が溢れているのを見ながら、男たちは酒の入ったグラスを取り布団に座りました。






妻とは今でも週に2度のセックスをしています。



その際、避妊具は面倒と言うこともあって、2年前よりピルを服用するようになりました。



たぶん町内会長は妻に、そのまま体内に射精して良いかを尋ねたのだと思います。






そこまで見届けると、急ぎ部屋に戻りました。



部屋に入ると浴衣とパンツを脱ぎ布団の上に横になりました。



痛いほど勃起している男根。



それをシゴくと5分も経たないうちに驚くほどの量を射精しました。






布団の上で目を瞑り少し休んでも、先ほど見た光景が目に焼き付いていて離れません。



興奮状態を抑えるのにビールをガブ飲みしましたが、酔うどころか鼓動が激しくなり収まりません。



そうこうしているうちに1時を過ぎましたが、妻は戻ってきません。



再び町内会長の部屋へ様子を見に行くことにしました。






前と同じように部屋の中を覗きました。



脚を開いて仰向けになっている妻の女の部分から男たちの泡立った精液が垂れています。






「さぁ~。三発目いくよ!これも薬のおかげだ」






町内会長が勃起した男根を妻へと。



妻の身体がピクッとして挿入されたのがわかりました。






「もう許してください!」






懇願する妻。



首を横に振り、妻の腰を掴み動きを速める町内会長。






「もうイヤァ!イヤです!」






無視されて止まることはなく動く腰、しばらくしてやっと止まって。






「さすが三発目は空砲だ!」






ニヤニヤしながら照れくさそうに言った町内会長の下で身体をガクガクさせて半分失神状態の妻。



その動かない妻に副会長が挿入しました。



さすがにもうそれ以上見たくなくなり、静かに戸を閉めて部屋に戻りました。






明りを点けたまま浅い眠りに着いた時、ガタっと音がして、妻が部屋に戻ってきたのがわかりました。



寝たふりをして薄眼で妻を見ると、髪の毛が乱れていて少しふらついてします。



浴衣の懐から下着を出してバッグの中に仕舞い込むと、明りを点けたまま布団に入り、すぐに寝息を立てて寝てしまいました。






少しして、私は妻の布団を足元から捲り、浴衣の前を開き、脚を拡げて下着を着けていない女の部分を見ると濡れて充血し腫れていて、覆っている陰毛に精液がこびり付き、太股にはキスマークが付いていました。



起きないのでマジマジ見ていると勃起してしまい、妻の脚をさらに開き、挿入しました。



腰を動かすと・・・。






「何度もしたでしょう。もうやめてください!」






寝言なのか意識があって言ったのかわかりませんが・・・。



町内会長とは違って実弾を放ちました。






目を覚ますと7時半。



妻は布団にはいません。



シャワーを使ったのがわかりました。



朝食会場に行くと妻が手伝を。



帰りのバスは、行きと同じように最後部に座り寝ることにしました。



昼に家に帰り、妻は食事を用意して食べ終わると。






「ごめんなさい。疲れたので休みます」






そう言うと妻は寝室に行きました。



午後6時に起きてきて、寝過ぎたことを詫びて夕食の準備を。



そして食べ始めると。






「0時頃寝たのだが、何時に部屋に戻った?」



「遅くまで飲んでいたのか?」



「迷惑掛けなかったか?」



「何かあったのか?」






矢継ぎ早に妻に質問をしました。






「少し迷惑を掛けました。飲み過ぎて町内会長の部屋で寝てしまって。1時頃に部屋に戻りました。それ以外何も無いです」






これが妻の返答です。



やはり町内会長の部屋での本当の出来事を話しません。






食事が終わり。






「疲れただろう。一緒に風呂に入って背中を流してやるよ」






ドキッとした妻を見逃しませんでした。



拒み続ける妻。



半ば強制的に入ることに。






(証拠を見つけて妻の口を割らせてやろう)






そんな気持ちがこみ上げてきました。



風呂に入っていると後から入ってきて湯船に一緒に浸かりました。



妻の身体を見ると、胸と背中にキスマーク。






「これどうした?」






身体をピクッとさせて驚く妻。






「色々お手伝いしている時にぶつけたのかしら?」






手でキスマークの痕を隠しながら答えました。






「そ~か。大変だったな!・・・そう言えば、部屋に戻ったの1時って言ったけど、俺、喉渇いて水飲んだの、確か1時半過ぎだったな。その時、まだ戻っていなかったぞ!」






カマをかけて言いました。






「あら!そうだった。眠たかったのではっきり覚えていないわ」






もう完全に声を上擦らせて。






「どうした?俺、何か変なこと言ったか?」






もう少しで尻尾を掴めそうな気がしましたが・・・。






「ゴメンナサイ。疲れとお酒で記憶が曖昧で。これからは気をつけるわ」






はぐらかされてしまいました。



その夜は、もうそれ以上聞くことができず、口を割らせることに失敗しました。






<続く>